ラグビー部News

今年度の花園予選は、柔道部・バスケットボール部からの助っ人と一緒に戦います！

9月中旬から一緒に練習に取り組み、やる気に満ち溢れたプレーに。元からいる部員たちも刺激をうけていい雰囲気の中練習に取り組むことができています！

チームが学校全体から支えられていることを実感することができ、感謝の思いでいっぱいです！

相乗効果でチームがパワーアップすることを期待しています！

26日（土）、午後は根上の石川県ラグビー場にて羽咋工業＆敦賀工業と練習試合を行いました。

 天候のすぐれない中でしたが、課題と成果がハッキリした試合であったと思います。

大会まで1か月を切っています。課題に1つずつ取り組みながら、強みを生かして堂々とプレーができるよう、チーム一丸で取り組んでいきます！

 この試合では柔道部とバスケ部からの助っ人も出場しました。

トライやビックゲインを奪った選手もおり、頼もしい限りです！

 悪天候の中、ご協力いただいた羽咋工業高校、敦賀工業高校。開催にご協力いただいた、金沢二水高校の関係者の皆様、本当にありがとうございました！

26日（土）、午前中はスポ科の体験入学がありました！

 スポ科体験入学では、中学生と一緒にタッチフットなどの練習を行いました。選手たちも楽しく、先輩らしい姿で練習に取り組みことができました。

 鶴来高校ラグビー部はいつでも新入部員大歓迎です。

ラグビーに興味がある中学生は、経験未経験問いません！

ぜひ鶴来高校ラグビー部で一緒にかけがえのない経験をしませんか？

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花園予選の組み合わせが決定しました。

 鶴来高校の初戦は

 10月24日（土）　vs金沢二水高校

13:00キックオフ　＠金沢市営競技場

 です！

 今年度は鶴来、航空石川、金沢二水、羽咋工業、石川合同の5チームによるトーナメントとなります。

なお、感染症予防の観点から応援、入場等の制限がかかる可能性があります。詳細は決定し次第、本校HPにてご連絡いたします。

  日程と対戦相手が決まったことで、目標に向かって取り組むべき課題がハッキリしました。

 目標達成と、一人一人が悔いのない大会とできるようにするために、残された時間を精一杯取り組みます。

応援されるチームであり続けることができるよう、日々取り組んでいきます。

9月21日（月）、金沢学院高校グリーンフィールドにて石川合同チームとの合同練習を行いました！

 午前中はフォワード、バックスに分かれてのユニット練習を行い、普段できない確認を中心に行いました。

 午後からはフルコンタクトでの実戦形式の練習を行いました。

久しぶりの相手をつけての実戦練習となりました！

練習の成果と課題がハッキリした実戦練習となったと思います。

大会まであと1か月。課題となる部分にひとつひとつ取り組んでいきます！

 人工芝の恵まれた環境での練習に、選手たちも充実した様子でした！

20日（日）、午前中は根上の石川県ラグビー場を借りての練習、午後からは小舞子海岸でのビーチトレーニングを行いました！

午前中は天然芝の環境でコンタクトやトレーニングを中心としたメニューに取り組みました。

午後は小舞子海岸に移動して、砂浜で下半身に負荷がかかる環境でのトレーニングを行いました。

練習の最後には海に入る選手もおり、楽しく練習に取り組むことができました。

柔道部からの助っ人も本日は参加し、いい雰囲気の中頑張ることができました！

22日(日)、日頃からお世話になっている白山青年の家の周辺の清掃活動を行いました。

 白山青年の家の周辺は、舟岡山と呼ばれ、鶴来高校の発祥の地であり、校歌等に歌われるだけでなく、古くは縄文時代の集落跡や戦国時代の舟岡山城跡、太平洋戦争期の白山塾が置かれた場所であり、歴史的に見ても県内屈指の貴重な場所です。

 遊歩道の掃除や復元された竪穴住居、周辺の木のつた下ろしを中心に2時間ほどの活動でした。

部員たちは前日の合同練習の疲れも残っている中でしたが、一生懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。

また貴重な歴史遺産が身近にあったことに驚いている様子でした。

 夏休みの終わりに、貴重な体験になりました！ 

鶴来高校ラグビー部は地域の方々や学校から、応援されるチームになれるよう、日々活動していきます！

22日(土)、富山県の高岡スポーツコアにて、砺波高校との合同練習を行いました。

 両校でのタッチフットでの交流や、フォワードバックスに分かれてのユニット練習など、充実した練習となりました。

 練習の後半にはフルコンタクトでの実戦練習を行いました。

オフェンス、ディフェンスともに、花園予選までに取り組むべき課題が見えたので、全力で取り組んでいきます。

末尾になりますが、砺波高校の皆様、ありがとうございました！

８月２０日(木)、(株)明治より栄養士の方をお招きして栄養講習を行いました。

 ラグビー選手の体づくりに必要なことをわかりやすく伝えていただきました。

具体的な食品名などのお話も多く、ラグビー日本代表選手の実際の食生活のお話など、より選手が具体的に各々の食生活を見直す機会となりました。

 一流のアスリートは、グラウンドだけでなくグラウンド外でも意識をもって生活をしていることに気づくことができる機会となりました。

本日はありがとうございました！

合宿最終日となった7日（金）は朝の散歩、午前中の練習を行いました。

 午前中の練習は、昨日の練習試合の課題を踏まえての強化練習となりました。

最終日ということもあり、選手たちも悔いが残らないように「オールアウト」するべく、声を掛け合って取り組んでいました。 

5日間を振り返って、例年の菅平とは異なる光景で、チームでの活動が中心となりました。そのなかでも恵まれた環境での5日間はチームにとって、個々人にとって財産となる経験を積むことが出来たと思います。

チームが寝食を共にして、競技に集中する時間を過ごすことは、「ラグビー」という競技には、特に必要なものであるように思います。

この合宿で培った経験を鶴来に帰ってからの活動に活かすことが、目標を達成するためには必須条件になります。

 花園予選まで、あと2か月。

ラグビーができる環境に感謝をして、日々の活動に取り組んでいきます！

 最後になりますが、5日間お世話になった「第一館」の皆様。ありがとうございました。

また、このようなご時世の中選手を送り出してくださった保護者の皆様。

遠く菅平まで足を運んでくださった保護者の皆様。

本当にありがとうございました。

菅平合宿4日目となった6日（水）は合宿唯一の合同練習、練習試合となりました。

午前中から埼玉の強豪・昌平高校との合同練習を行いました。

午前中は、昌平高校のアップとハンドリングのトレーニングに参加させていただき、FW、BKに分かれてのユニット練習、試合形式の練習など盛りだくさんの内容でした。

午後からは実際に昌平高校と練習試合を行いました。

ディフェンス面やラグビー理解の面で課題となる部分が多く見え、今後取り組むべき部分が多く見えた試合であったと思います。

今年度は対外試合をする機会が少ないなか、試合の中での課題を見つけることが出来た、貴重な時間となりました。

残すは最終日。いい形で合宿を締めくくることができるよう、取り組みます！

最後になりますが、このような世の中のなか、貴重な経験をさせていただいた、昌平高校の皆さん。本当にありがとうございました！

菅平合宿3日目となった5日(水)も朝練、午前練習、ミーティング、学習会、ストレッチと盛沢山でした。

練習は今までにない強度でしたが、選手たちも食らいついて、励まし合いながら取り組んでいました。

壁や自分の甘さに打ち勝つ経験をしたことがあるかどうかは、今後の選手生活や人生において大きな差となってくる部分だと思います。

4日目にはこの合宿唯一の対外合同練習や実戦経験になります。

リカバリーを大切にして、実りある4日目になるように、頑張っていきます！

菅平合宿2日目の、4日(火)は朝練、午前練習、午後練習、ミーティング、トレーニングとラグビー漬けの1日でした。

 朝6時からの朝練ではランメニュー中心。午前、午後の練習では前日よりも強度を上げて、タックルゲームを行いました。

接点で強く、激しく、気持ちのこもったプレーができるように、チーム全体で声掛けをしながら盛り上げていきました！

 ミーティングでは、本日の練習や練習の映像を見ながら「今日の”good"」「今日の”bad"」「明日取り組むべき"next"」について部員間で話し合いを行い、チームで共有しました。

 トレーニングでは、休校期間からオンライントレーニング等でお世話になっている、スーパーラグビー・サンウルブズのオンライントレーニング講習を受けました。

ラグビーの世界最高峰リーグであるスーパーラグビーを戦った、トレーナーの方々からのトレーニングから、選手たちが新しい気付きを得たことを期待しています。

８月３日(月)～７日(金)にかけて、ラグビー合宿の聖地・菅平高原にて合宿を行っています！

初日となった今日は、到着後毎年お世話になっている「ホテル第一館」の皆さんにご挨拶をしたのち、練習を行いました！

タッチフットやユニットに分かれての練習、連続攻撃の形についての確認などを行いました！

 鶴来とは違って過ごしやすい気候のなかで、また「第一館」さんの人工芝のグラウンドを全面利用できるという恵まれた環境での５日間に感謝を忘れずに取り組んでいきます！

7月5日(日)、根上の石川県ラグビー・サッカー場にて、石川ジュニアラグビースクールとの合同練習を行いました！

 各種大会等で慣れ親しんだ、根上のグラウンドもコロナの自粛期間を経て久しぶりの利用となりました。

 先週からコンタクトの練習を再開しましたが、根上の天然芝の環境で普段の校内練習ではできないことにも取り組むことができました！

選手たちにとっても、久しぶりの天然芝のグラウンドでの練習に充実した時間を過ごすことができたようでした。

 練習の締めには、石川ジュニアラグビースクールの中学生とともに、グラウンド外周のタイムトライアルをしました！

石川ジュニアラグビースクール出身の生徒も多く、後輩たちとの時間を笑顔で過ごしていました。

毎年、石川ジュニアラグビースクールのみなさんにはたくさんのご協力をいただいて活動しています！

今後も地域や様々な人から愛されるラグビー部になることができるよう、努力していきます！

６月の学校再開から１か月がたちました。

鶴来高校ラグビー部も活動再開から、毎日精力的に活動しています！

感染症予防と休校期間開けの選手たちの体調も考慮しながら、トレーニングや基礎練習を重視した活動を行っています！

今年度は１０名の新入部員と２名の新マネージャーをチームに迎えました！

３年生３名＋２年生４名＋１年生１０名。マネージャー４名のチームで令和２年度鶴来高校ラグビー部は活動しています！

１年生の出身中学校は以下の通りです。

鶴来１（マネージャー２）、額３、高岡１、辰口１、松任２、浅野川１、内灘１

幅広い地域の選手が一緒に活動しています！

今年度も地域の皆様や、学校から応援されるチームになるべく、日々取り組んでいきます！

6月23日(火)、テレビ金沢よりコロナ対策を行った活動の様子について、取材を受けました。

部員数名とマネージャーが「長期間体を接触する練習ができないことについての不安」や「コロナウイルス感染の拡大防止を踏まえた部での取り組み」1年生の新入部員は「ラグビーを始めようと思ったきっかけ」に関してインタビューを受けていました。

緊張した面持ちでしたが、みな一生懸命に対応していました！

放送は

6月30日(火)「テレ金ちゃん」18:15ごろ～

になります！

６月４日から部活動を再開いたしました。

 鶴来高校ラグビー部は、

日本ラグビーフットボール協会発表の

「ラグビー競技の再開にむけて」

（https://www.rugby-japan.jp/news/2020/05/31/50483 ）

「ラグビートレーニング再開のガイドライン」

（https://www.rugby-japan.jp/news/50486）

に従い、重視されている４点

〇 活動再開が選手、選手の家族、関係者、地域社会における感染拡大につながらないこと

〇 活動再開が地域社会のCOVID-19対応資源に負担をかけるものではないこと

〇 ラグビーの価値を大切にした活動を実施していくこと

〇 COVID-19対応を含め、「安全」が最重要事項であることをプレーヤーだけでなく、関係者全員が認識して、ラグビーに取り組むこと

に留意し、段階的に活動を再開していきたいと考えています。

＜具体的な取り組み＞

①    練習前後の手洗い・うがいの徹底

②    ボールなどの使用器具の消毒

③    部室は原則スパイクなどの道具のみを置いておく場所とし、更衣場所はラウンジ前等に変更する

④    水分補給用のボトルは個人を特定して使用させ、共用はしない

⑤    低下した体力を５週をかけ、リコンディショニングしながら段階的に復帰させる

⑥    休日の練習に参加する生徒は、検温・体調報告を顧問に行う

⑦    練習前後に体調変化のスクリーニングを行う

など

何卒ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

なお顧問3名は、ラグビーの国際競技連盟・ワールドラグビーの「新型コロナウィルス（COVID 19 ）-　コーチとプレーヤーのためのプレー再開に関する理解度テスト」を受講しました。

【証明書】

５月18日（月）

世界最高峰スーパーラグビーに参戦するアジア唯一のプロラグビーチーム『SUNWOLVES（サンウルブズ）』で選手のパフォーマンス向上とコンディションをサポートしているコーチに選手個人個人が抱える課題について質問し、具体的なトレーニングなどの指導をしてもらいました。

（ヒトコム サンウルブズ公式サイト）

本校ラグビー部２名と顧問がオンラインで参加しました。

担当してくださったコーチは

アシスタントS&Cコーチの臼井智洋（うすい ともひろ）さん

例えば

＜選手M＞

　「上半身と下半身のつながりが悪く、低くタックルができない」

　　←足首の硬さも原因かも…　

　　←タックリングの姿勢で押すトレーニングなども取り入れてみて　など

＜選手S＞

　「ひざが痛くなることが多い」

　　←股関節の柔軟性必要、内転筋や臀（でん）筋を刺激してみて　など

選手個人の具体的な課題にひとつひとつ丁寧に答えていただきました。

自宅での活動が増える中、モチベーションが上がりにくいところですが、貴重な機会を得て、選手も勉強になったようです。

５月９日（土）Zoomアプリを利用して、2，3年生の部員を対象にオンライントレーニングを実施しました。

高強度インターバルトレーニング／コアトレーニング／ストレッチ　など

を行いました。

休校期間ですが、選手同士の「つながり」を大切にトレーニングを進めて

来る日に備えます！