ラグビー部News
菅平合宿 4日目
菅平合宿4日目となった6日(水)は合宿唯一の合同練習、練習試合となりました。
午前中から埼玉の強豪・昌平高校との合同練習を行いました。
午前中は、昌平高校のアップとハンドリングのトレーニングに参加させていただき、FW、BKに分かれてのユニット練習、試合形式の練習など盛りだくさんの内容でした。
午後からは実際に昌平高校と練習試合を行いました。
ディフェンス面やラグビー理解の面で課題となる部分が多く見え、今後取り組むべき部分が多く見えた試合であったと思います。
今年度は対外試合をする機会が少ないなか、試合の中での課題を見つけることが出来た、貴重な時間となりました。
残すは最終日。いい形で合宿を締めくくることができるよう、取り組みます!
最後になりますが、このような世の中のなか、貴重な経験をさせていただいた、昌平高校の皆さん。本当にありがとうございました!
菅平合宿 3日目
菅平合宿3日目となった5日(水)も朝練、午前練習、ミーティング、学習会、ストレッチと盛沢山でした。
練習は今までにない強度でしたが、選手たちも食らいついて、励まし合いながら取り組んでいました。
壁や自分の甘さに打ち勝つ経験をしたことがあるかどうかは、今後の選手生活や人生において大きな差となってくる部分だと思います。
4日目にはこの合宿唯一の対外合同練習や実戦経験になります。
リカバリーを大切にして、実りある4日目になるように、頑張っていきます!
菅平合宿 2日目
菅平合宿2日目の、4日(火)は朝練、午前練習、午後練習、ミーティング、トレーニングとラグビー漬けの1日でした。
朝6時からの朝練ではランメニュー中心。午前、午後の練習では前日よりも強度を上げて、タックルゲームを行いました。
接点で強く、激しく、気持ちのこもったプレーができるように、チーム全体で声掛けをしながら盛り上げていきました!
ミーティングでは、本日の練習や練習の映像を見ながら「今日の”good"」「今日の”bad"」「明日取り組むべき"next"」について部員間で話し合いを行い、チームで共有しました。
トレーニングでは、休校期間からオンライントレーニング等でお世話になっている、スーパーラグビー・サンウルブズのオンライントレーニング講習を受けました。
ラグビーの世界最高峰リーグであるスーパーラグビーを戦った、トレーナーの方々からのトレーニングから、選手たちが新しい気付きを得たことを期待しています。
菅平合宿 1日目
8月3日(月)~7日(金)にかけて、ラグビー合宿の聖地・菅平高原にて合宿を行っています!
初日となった今日は、到着後毎年お世話になっている「ホテル第一館」の皆さんにご挨拶をしたのち、練習を行いました!
タッチフットやユニットに分かれての練習、連続攻撃の形についての確認などを行いました!
鶴来とは違って過ごしやすい気候のなかで、また「第一館」さんの人工芝のグラウンドを全面利用できるという恵まれた環境での5日間に感謝を忘れずに取り組んでいきます!
石川ジュニアラグビースクールとの合同練習
7月5日(日)、根上の石川県ラグビー・サッカー場にて、石川ジュニアラグビースクールとの合同練習を行いました!
各種大会等で慣れ親しんだ、根上のグラウンドもコロナの自粛期間を経て久しぶりの利用となりました。
先週からコンタクトの練習を再開しましたが、根上の天然芝の環境で普段の校内練習ではできないことにも取り組むことができました!
選手たちにとっても、久しぶりの天然芝のグラウンドでの練習に充実した時間を過ごすことができたようでした。
練習の締めには、石川ジュニアラグビースクールの中学生とともに、グラウンド外周のタイムトライアルをしました!
石川ジュニアラグビースクール出身の生徒も多く、後輩たちとの時間を笑顔で過ごしていました。
毎年、石川ジュニアラグビースクールのみなさんにはたくさんのご協力をいただいて活動しています!
今後も地域や様々な人から愛されるラグビー部になることができるよう、努力していきます!
歓迎!新入部員
6月の学校再開から1か月がたちました。
鶴来高校ラグビー部も活動再開から、毎日精力的に活動しています!
感染症予防と休校期間開けの選手たちの体調も考慮しながら、トレーニングや基礎練習を重視した活動を行っています!
今年度は10名の新入部員と2名の新マネージャーをチームに迎えました!
3年生3名+2年生4名+1年生10名。マネージャー4名のチームで令和2年度鶴来高校ラグビー部は活動しています!
1年生の出身中学校は以下の通りです。
鶴来1(マネージャー2)、額3、高岡1、辰口1、松任2、浅野川1、内灘1
幅広い地域の選手が一緒に活動しています!
今年度も地域の皆様や、学校から応援されるチームになるべく、日々取り組んでいきます!
テレビ金沢取材
6月23日(火)、テレビ金沢よりコロナ対策を行った活動の様子について、取材を受けました。
部員数名とマネージャーが「長期間体を接触する練習ができないことについての不安」や「コロナウイルス感染の拡大防止を踏まえた部での取り組み」1年生の新入部員は「ラグビーを始めようと思ったきっかけ」に関してインタビューを受けていました。
緊張した面持ちでしたが、みな一生懸命に対応していました!
放送は
6月30日(火)「テレ金ちゃん」18:15ごろ~
になります!
活動再開
6月4日から部活動を再開いたしました。
鶴来高校ラグビー部は、
日本ラグビーフットボール協会発表の
「ラグビー競技の再開にむけて」
(https://www.rugby-japan.jp/news/2020/05/31/50483 )
「ラグビートレーニング再開のガイドライン」
(https://www.rugby-japan.jp/news/50486)
に従い、重視されている4点
〇 活動再開が選手、選手の家族、関係者、地域社会における感染拡大につながらないこと
〇 活動再開が地域社会のCOVID-19対応資源に負担をかけるものではないこと
〇 ラグビーの価値を大切にした活動を実施していくこと
〇 COVID-19対応を含め、「安全」が最重要事項であることをプレーヤーだけでなく、関係者全員が認識して、ラグビーに取り組むこと
に留意し、段階的に活動を再開していきたいと考えています。
<具体的な取り組み>
① 練習前後の手洗い・うがいの徹底
② ボールなどの使用器具の消毒
③ 部室は原則スパイクなどの道具のみを置いておく場所とし、更衣場所はラウンジ前等に変更する
④ 水分補給用のボトルは個人を特定して使用させ、共用はしない
⑤ 低下した体力を5週をかけ、リコンディショニングしながら段階的に復帰させる
⑥ 休日の練習に参加する生徒は、検温・体調報告を顧問に行う
⑦ 練習前後に体調変化のスクリーニングを行う
など
何卒ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
なお顧問3名は、ラグビーの国際競技連盟・ワールドラグビーの「新型コロナウィルス(COVID 19 )- コーチとプレーヤーのためのプレー再開に関する理解度テスト」を受講しました。
【証明書】
サンウルブズオンラインフィジカルQ&A参加
5月18日(月)
世界最高峰スーパーラグビーに参戦するアジア唯一のプロラグビーチーム『SUNWOLVES(サンウルブズ)』で選手のパフォーマンス向上とコンディションをサポートしているコーチに選手個人個人が抱える課題について質問し、具体的なトレーニングなどの指導をしてもらいました。
本校ラグビー部2名と顧問がオンラインで参加しました。
担当してくださったコーチは
アシスタントS&Cコーチの臼井智洋(うすい ともひろ)さん
例えば
<選手M>
「上半身と下半身のつながりが悪く、低くタックルができない」
←足首の硬さも原因かも…
←タックリングの姿勢で押すトレーニングなども取り入れてみて など
<選手S>
「ひざが痛くなることが多い」
←股関節の柔軟性必要、内転筋や臀(でん)筋を刺激してみて など
選手個人の具体的な課題にひとつひとつ丁寧に答えていただきました。
自宅での活動が増える中、モチベーションが上がりにくいところですが、貴重な機会を得て、選手も勉強になったようです。
第1回オンライントレーニング
5月9日(土)Zoomアプリを利用して、2,3年生の部員を対象にオンライントレーニングを実施しました。
高強度インターバルトレーニング/コアトレーニング/ストレッチ など
を行いました。
休校期間ですが、選手同士の「つながり」を大切にトレーニングを進めて
来る日に備えます!