ラグビー部News

歓迎!新入部員

6月の学校再開から1か月がたちました。

鶴来高校ラグビー部も活動再開から、毎日精力的に活動しています!

 

感染症予防と休校期間開けの選手たちの体調も考慮しながら、トレーニングや基礎練習を重視した活動を行っています!

 

今年度は10名の新入部員と2名の新マネージャーをチームに迎えました!

3年生3名+2年生4名+1年生10名。マネージャー4名のチームで令和2年度鶴来高校ラグビー部は活動しています!

 

1年生の出身中学校は以下の通りです。

鶴来1(マネージャー2)、額3、高岡1、辰口1、松任2、浅野川1、内灘1

幅広い地域の選手が一緒に活動しています!

 

今年度も地域の皆様や、学校から応援されるチームになるべく、日々取り組んでいきます!

テレビ金沢取材

 

6月23日(火)、テレビ金沢よりコロナ対策を行った活動の様子について、取材を受けました。

 

部員数名とマネージャーが「長期間体を接触する練習ができないことについての不安」や「コロナウイルス感染の拡大防止を踏まえた部での取り組み」1年生の新入部員は「ラグビーを始めようと思ったきっかけ」に関してインタビューを受けていました。

緊張した面持ちでしたが、みな一生懸命に対応していました!

 

放送は

6月30日(火)「テレ金ちゃん」18:15ごろ~

になります!

活動再開

6月4日から部活動を再開いたしました。

 鶴来高校ラグビー部は、

日本ラグビーフットボール協会発表の

「ラグビー競技の再開にむけて」

https://www.rugby-japan.jp/news/2020/05/31/50483

「ラグビートレーニング再開のガイドライン」

https://www.rugby-japan.jp/news/50486

に従い、重視されている4点

〇 活動再開が選手、選手の家族、関係者、地域社会における感染拡大につながらないこと

〇 活動再開が地域社会のCOVID-19対応資源に負担をかけるものではないこと

〇 ラグビーの価値を大切にした活動を実施していくこと

〇 COVID-19対応を含め、「安全」が最重要事項であることをプレーヤーだけでなく、関係者全員が認識して、ラグビーに取り組むこと

 

に留意し、段階的に活動を再開していきたいと考えています。

 

 

<具体的な取り組み>

①    練習前後の手洗い・うがいの徹底

②    ボールなどの使用器具の消毒

③    部室は原則スパイクなどの道具のみを置いておく場所とし、更衣場所はラウンジ前等に変更する

④    水分補給用のボトルは個人を特定して使用させ、共用はしない

⑤    低下した体力を5週をかけ、リコンディショニングしながら段階的に復帰させる

⑥    休日の練習に参加する生徒は、検温・体調報告を顧問に行う

⑦    練習前後に体調変化のスクリーニングを行う

など

 

何卒ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 



なお顧問3名は、ラグビーの国際競技連盟・ワールドラグビーの「新型コロナウィルス(COVID 19 )- コーチとプレーヤーのためのプレー再開に関する理解度テスト」を受講しました。

【証明書】

 

 

サンウルブズオンラインフィジカルQ&A参加

5月18日(月)

世界最高峰スーパーラグビーに参戦するアジア唯一のプロラグビーチーム『SUNWOLVES(サンウルブズ)』で選手のパフォーマンス向上とコンディションをサポートしているコーチに選手個人個人が抱える課題について質問し、具体的なトレーニングなどの指導をしてもらいました。

ヒトコム サンウルブズ公式サイト

 

本校ラグビー部2名と顧問がオンラインで参加しました。

担当してくださったコーチは

アシスタントS&Cコーチの臼井智洋(うすい ともひろ)さん

 

例えば

<選手M>

 「上半身と下半身のつながりが悪く、低くタックルができない」

  ←足首の硬さも原因かも… 

  ←タックリングの姿勢で押すトレーニングなども取り入れてみて など

<選手S>

 「ひざが痛くなることが多い」

  ←股関節の柔軟性必要、内転筋や臀(でん)筋を刺激してみて など

 

選手個人の具体的な課題にひとつひとつ丁寧に答えていただきました。

自宅での活動が増える中、モチベーションが上がりにくいところですが、貴重な機会を得て、選手も勉強になったようです。

 

 

 

 

第1回オンライントレーニング

5月9日(土)Zoomアプリを利用して、2,3年生の部員を対象にオンライントレーニングを実施しました。

高強度インターバルトレーニング/コアトレーニング/ストレッチ など

を行いました。

 

休校期間ですが、選手同士の「つながり」を大切にトレーニングを進めて

来る日に備えます!