活動のようす

活動のようす 2024

緞帳をご寄贈いただきました

持木協子様、持木 大様より、体育館ステージの緞帳をご寄贈いただき、5月19日(火)に、取り付け工事が行われました。登校日で学校に来ていた6年生の運営委員6名に、感想をききました。

・きらきらしていて、とてもいいです。

・模様が砂浜みたいで、かっこいいです。

・とても落ち着いた感じがします。僕たちも、落ち着いて学んでいきたいです。

・劇などが、よりいっそうきれいに見えると思います。

・緞帳がきれいになり、宇出津小をこれからもきれいに使っていこうと思いました。

・この緞帳を贈ってくださった方は、私たちに勉強や運動などを頑張ってほしいと思って贈ってくださったと思います。私たちはその思いをしっかりと受け止めて学校生活を送っていきたいです。

すばらしい緞帳をご寄贈いただき、ありがとうございました。

みんなで大切に使わせていただきます。

イチゴのプレゼント

 毎年、6年生はロータリークラブの方々や赤崎イチゴを栽培されている方々と一緒に「イチゴ狩り」をしています。

 今年度は残念ながら、イチゴ狩りをすることはできませんでしたが、能都ロータリークラブの方々から、素敵なプレゼントが届きました。

 真っ赤に熟した美味しいイチゴは、ロータリークラブの方々の宇出津っ子に対する大きな愛情の表れです。

 本当にありがとうございました。

 

 

分散登校 1日目 

今日は1年、すずらん学級、3年、5年の78人が登校しました。

午前中の活動が終わり、4月16日以来、久しぶりに給食も始まりました。

3年生に少し話を聞きました。すると、

・図書室でお気に入りの本を借りることが出来てよかった。

・6月から図工の時間が楽しみです。

・みんなに会えてうれしかった。

・今はコロナウイルスがちょっとなくなったけ

 ど、大丈夫かな。

・給食、おいしかったです。

という今日の感想でした。

みんなが、帰る後ろ姿を見ながら、次の登校日も待っているよと、見送りました。みんなが帰ったあと、先生方で、教室、廊下をきれいにしました。明日の2年、4年、6年、ひまわり学級のみんなも待っています。

 

学校で田植え⁉

毎年5年生の総合的な学習の時間では、米作りを通してお米の良さを発見していく学習をしています。今年は、田植えができなくなりました。

子どもたちに聞いてみると、「植えてみたい!」という声が…そこで今年は、学校で田植え(?)を実施しました!

一人一個のペットボトルに苗を植えていきました。少しですが、苗を植えることができて子どもたちは、とても嬉しそうでした。これからの観察が楽しみです。

 

 

委員長任命式を終えて

委員長任命式がありました。委員長、運営委員、代表委員の児童が校長先生から任命証を受け取り、それぞれの目標や活動内容、活動計画を述べました。

堂々と伝える姿から、「宇出津っ子のために一生懸命に頑張ろう!という思いが伝わってきました。今後の活動がどのように進められるのかがとても楽しみです。

「第73回卒業証書授与式」を終えました。

3月18日(水)。お天気にも恵まれ、「第73回卒業証書授与式」を無事、終えることができました。

卒業生41名は、保護者の方々と教職員の見守る中、一人一人、学校長から卒業証書を受け取りました。

中学校に進学しても、この宇出津小学校で学んできたことを生かし、「本気・根気・元気」の精神を忘れずに頑張ってください!  

      

 

卒業を祝う会

2月19日(水)に「卒業を祝う会」が行われました。宇出津小学校の最上級生として様々な場面で全校を引っ張ってくれた6年生に対して、各学年から感謝の気持ちをこめたプレゼントや発表がありました。

前日の会場準備や当日の運営、片づけ等、6年生の後を引き継ごうとする5年生の姿も素晴らしく、どの学年の発表も、この1年の学習の成果が表れていました。そして、何より、6年生への感謝の気持ち卒業をお祝いする気持ちのあふれる、とてもあたたかな会でした。「6年生、ありがとう!」「中学校へ行っても頑張ってね!」という宇出津っ子みんなの思い、しっかり6年生に届きましたよ♪

そして、6年生の「卒業生ソーラン」と熱いメッセージも、在校生のにしっかりと受け止められたと思います♬

当日はたくさんの保護者・地域の方にもご来校いただきました。皆様、ありがとうございました。これからも、宇出津っ子達への応援を宜しくお願いいたします。

  卒業生入場(1年生と)

              迫力!5年生の鼓笛演奏

                 

      カワイイ1年生の劇「アイウエオリババ」

                                    力を合わせた2年生の音楽劇「スイミー」 

       

 笑いのセンスがキラリ☆3年生の劇「三年とうげ」

   

コーラスのハーモニーもすばらしい4年生の音楽劇「ごんぎつね」

 

 そして…

       笛と太鼓で始まった6年生の「卒業生ソーラン」

  

     最上級生のこの姿、1~5年生は忘れません!  

 

6年生にペンダントのプレゼント

1年間、お世話になった6年生にペンダントを作って渡しに行きました。「6年生を喜ばせてにっこにこにさせたい!」という思いを持って楽しそうに作っていました。渡しに行く当日は「喜ばせるぞ!」と意気込んで6年教室へ向かったのですが、いざ6年生を前にすると恥ずかしがっている様子でした。6年生が喜んでくれて、6年生の気持ちも聞くことができて大満足の1年生でした。6年生、1年間本当にありがとう。

新入生体験入学~能都中学校~

2月10日(月)

6年生41名が能都中学校の体験入学に行きました。

4月から登校する学校に期待と不安を胸に、少し緊張しながら、中学校生活の説明や紹介を聞いたり、体験授業を受けたりしました。

理科と英語の体験授業があり、中学校での授業の雰囲気を味わうことができました。

中学生による中学校の説明会や部活動紹介では、メモを取りながら真剣に話を聞き、新しい学校生活に思いを巡らせている様子でした。

入学式まで2か月ほど。新しい生活を楽しみにしつつ、残りの小学校生活を楽しんでほしいです。

    

 

 

出逢いを通して学ぶ~滝井先生~

 最上級生と滝井先生が久しぶりに対面しました。
 あした塾塾長の滝井元之先生。
 5年生の時には「親切・思いやり」について、滝井先生の経験から学んだことを
 伝えて頂きました。
 
 卒業を間近に控える6年生に、もう一度滝井先生との出逢いを…。
 相手意識をもつことの大切さと、相手意識をもつことの困難さ…。
 そして「想像力は愛」であること…。

 6年生にとって、これからを生きていく上で、本当に貴重な時間になりました。
 後日、滝井先生から1人1人の感想に対しての手紙が届きました。
 
 これも滝井先生の「想像力は愛」であることの証です。

招待状をプレゼント~大好きな6年生へ~


2年生は、大好きな6年生のために「卒業を祝う会」の招待状を作成し、プレゼントしました。
また、2年生のアイデアで「卒業を祝う会」当日につけてきてもらう「ようこそバッチ
」も作って、6年生にわたしました。
いつも支えてくれる6年生に少しでも「ありがとう」を伝えようとしている姿が見られました。
プレゼントしたあと、6年生から感謝の言葉や中学年へ向けて背中を押すエールをもらい、中学年に向けて一層気合が入った2年生でした。

源五騒動~地域の歴史を感じる~


 神野公民館館長を務める井口潔さんから、宇出津で起きた「源五騒動」を学びました。
 
 社会科で歴史を学んできた6年生。
 
 井口さんの語り口調は…

 6年生に、歴史は過去ではなく、今が連続しているものだと教えてくださいました。
 
 地域の方から、歴史を学んだ貴重な学びでした。

授業参観

今年度最後の授業参観がありました。道徳科の授業ではゲストティーチャーの方々にご協力をいただきました。
たくさんご参観いただき、ありがとうございました。

見守り隊感謝の集い


 193名の宇出津っ子が安全に登下校できるよう、毎日、街頭に立ってくださっている見守り隊の方々をお招きして、「感謝の集い」を行いました。
 ランチルームで給食を一緒に召し上がっていただき、最後に、日頃の感謝の気持ちを書いたメッセージ色紙を、全校代表の運営委員会がお一人お一人にお渡ししました。
 宇出津っ子見守り隊の皆様、いつも宇出津っ子の安全を見守っていただきありがとうございます!これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
  

団結して絆を深めたなわとび集会


 Let's enjoy!なわとび集会のスローガンのもと、子どもたちが一生懸命跳んだりもっととべるように関わり合ったり応援したりする姿が見られました。団で団結し、仲間とのをさらに深めることができた時間でした。
 
 子供達の頑張りを見に来て下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

  

プログラミングに挑戦


 「電気と私たちのくらし」で「節電」に注目した6年生。
 
  手をかざすだけで…。
  人が通るだけで…。
  明るさが変化するだけで…。
  点いたり消えたりするライトが身近にある…。

  作ってみたい!でも、できるかな?
  どうする?挑戦する?
  失敗したら?
  また、考え直せばいいじゃん!
  そうそう!
  失敗じゃなくて、次へのステップにいけるスタート地点に立てたってこと!
  ねえ!みんな作ろう!
  
  
  関わり合って、試行錯誤しながら、解決していく姿は
  楽しみながら確かに学ぶ宇出津っ子でした。


宇出津っ子のメッセージ

 職員玄関でも、

 児童玄関でも、

 運営委員会の5・6年生が書いたメッセージで迎えてくれます。
 
 紹介するのは、運営委員会委員長が書いた職員玄関のメッセージボードです。
 
 3学期は、卒業生として歩む学期。

 そして、宇出津っ子として残された登校回数は30数回…。

 色々な想いが込められた、メッセージボード…。

 「朝から心惹かれる言葉をありがとう。」

書初め大会

書初め大会を行いました。1・2年生は硬筆、3~6年生は毛筆に思いを込めて書きました。
4年生以上は、体育館いっぱいに新聞を広げて行いました。「ドン!。」と力強い校長先生の太鼓の合図でスタート。緊張感の中、子供達の真剣な眼差しに、2020年のスタートにふさわしい、静かな中での熱い思いを感じることができました。