瑞穂小の日常
7月4日 プール活動真っ盛り
暑くなり、水泳シーズン真っ盛りとなってきました。今日は、4・5・6年生と1年生が同時にプールに入る時間がありました。1年生は、水に慣れること、水遊びをすることを主に行い、4・5・6年生はレベル別に水泳学習をしました。みんな、楽しみながらも一生懸命に活動しています。
7月2日 4年生 獅子舞について学ぶ
4年生の総合のテーマ「地域の伝統」の学習で、獅子舞にとてもくわしい、CTサポーターの若狭先生に教えていただきました。獅子舞に歴史的な面や、なぜ行うのか、どんな意義があるかなどを教えていただきながら、その良さに触れました。この後も、地域の獅子舞や祭りに関することを調べていく予定です。
7月1日 ぼちぼちいこかさん・図書委員による読み聞かせ
毎週火曜日の朝に、読み聞かせグループ「ぼちぼちいこか」さんによる読み聞かせをしていただいています。いつも素敵なお話にみんなが聞き入っています。ぼちぼちいこかさんが入らないクラスでは、図書委員による読み聞かせを行いました。お話をした内容に、低学年の子どもたちは聞き入りました。図書委員にとっても、少し緊張する素敵なチャレンジになっています。
7月1日 全校で七夕集会
七夕が近づいてきましたので、朝、それぞれの学級で、願いを書きました。集会では、その短冊を天の川に見立てた大きな青いシートに縦割り班ごとにつけていきました。もちろん事前に作成した飾りもつけて完成です。願いが叶うといですね。集会後は、児童玄関に飾りました。なかなか雰囲気ありますよ。ぜひ、見てください。
6月26日「南極地域観測隊」北村さんとの南極教室
本校の保護者の北村剛祥さんが第66次南極地域観測隊として活動されているご縁から、東京極地研究所、南極の昭和基地をオンラインでつなぐ「南極教室」を開催し、北村さんに南極の様子をダイレクトに伝えていただきました。
ぬれタオルを外で振り回すと凍って棒のようになる実演、基地の様子、南極の気候や地形の特徴、「お湯を外でまき散らすとどうなるか?」等のクイズや映像等、多くのことを楽しく教えていただきました。4・5・6年生は、驚くとともに、興味深く聞き入っていました。最後に、北村さんから、「自分を成長させたい」と考えて観測隊へ挑戦したお話と、「本気で取り組み、何でも楽しむ気持ちをもとう」「いろんなことに挑戦してみよう」というメッセージをいただきました。
南極教室の翌日には、先に届いた「南極の氷」を観察したり、触ったりしました。通常の氷と異なり白く、水に入れると「プチプチ…」とはじける音(南極で閉じ込められた大昔の空気)もあり、その違いに驚いていました。とても貴重な機会をいただき、多くのことを教えていただきました北村さん、本当にありがとうございました。