瑞穂小の日常

校長室だよりNO.16(300719).pdf

　７月１６日（月）、西部緑地公園陸上競技場において、石川県小学生陸上競技大会が開催され、本校から１４名の児童が参加しました。
　参加した児童は、大変暑い中ではありましたが、羽咋市の代表選手として懸命に競技に挑んでいました。
　長い期間指導に当たってくださいました平野さん、当日暑い中応援に駆けつけてくださいました保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
　なお、８位入賞者は下記の通りです。
　・女子４×１００リレー　４位　　濵名、松生、堀田、西山
　・男子４×１００リレー　７位　　山本、多々見、船本、立中
　・男子ジャべリックボール投げ　７位　折田
　　

　　　

　７月１２日（木）に、今年度第一回目の縦割り給食がありました。
　給食当番も２年生から６年生までが入り混じって編成され、多少戸惑う様子も見られましたが、それでも高学年がリードしながら時間通りに配膳を終えることができました。
　「いただきます。」の後しばらくは、向かいに座っている子がいつもとは違う異学年の友達ということもあって、黙々とはしを進めている子が多いようでしたが、途中からはいつもの和やかな雰囲気と絵顔があふれるランチタイムになりました。
　２学期、３学期にも縦割り給食を行う予定です。

　　　

　７月１１日（水）に、県下一斉防災訓練（シェイクアウトいしかわ）に参加しました。
 　午前１１時の緊急放送後、子どもたちは直ちに、「しゃがむ」・「かくれる」・「じっとする」の安全行動をとることができました。
　昨年度、学校防災アドバイザーの青木先生（金沢大学）から、「瑞穂小学校の近くには活断層が走っており、いつ大きな地震が起きてもおかしくない。」とのお話がありました。
　防災訓練を繰り返しながら、自分の命は自分で守る行動が取れる瑞穂っ子を育みたいと考えています。

　　　　

　７月１０日（火）に６年生は羽咋警察署生活安全課の小坂さんをお招きして，薬物の危険性について教わりました。薬物にはどんなものがあるか聞かれると子ども達は，「覚醒剤」や「大麻」などニュースで聞いたことのあるものを応えていました。
　それらを服用すると体や脳に悪い影響がたくさんあることや，持っているだけでも違法であること，夢を叶えることはできなくなってしまうこと，仲の良い友だちに勧められても「断る勇気」をもつことなどを教えていただきました。学びのふり返りの場面で，「タバコにも悪い影響があり，タバコを吸っている家族に体に悪いから気をつけてねと伝えたい。」という感想がありました。
　犯罪に巻き込まれず，元気に過ごしていくために「断る勇気」を持ち続ける大切さを再確認することができました。本当にありがとうございました。