河井っ子日記

2014年10月の記事一覧

合唱のつどい

輪島市内の全小学校が参加する「合唱のつどい」に、本校の5年生が参加しました。

 

昨日リハーサルを行ったとはいえ、普段とは違う大きな舞台でたくさんの観衆の前で歌うのは、とても緊張したことでしょう。
しかし、昨日まで練習どおり、すばらしい歌声を披露してくれました。

来年度「合唱のつどい」に参加予定の4年生も、本番を見学して「自分たちもこんな風に歌いたい!」と感じたのではないでしょうか。

5年生のみなさん、お疲れ様でした。

合唱のつどいリハーサル

5年生が、午後から文化会館で合唱のつどいのリハーサルをしてきました。

 

いつもと違う会場にはじめは少しとまどっていたようですが、何度も歌ううちにすばらしい声を響かせられるようになりました。

明日の本番も、期待しています!

ミニコンサート

昼休み、5年生が今週末に行われる「合唱のつどい」にむけて練習してきた曲を全校児童の前で披露してくれました。


本番まであと3日!
より良い声が出せるよう、ひきつづき練習を頑張って下さい。

お話し会

昼休みに、お話し会が開催されました。

最初に図書ボランティアの方にちょっとした手遊びを教えていただいた後、校長先生から日本の伝統芸能の一つである狂言の中にある「かみなり」というお話を紹介していただきました。

 

子どもたちは、食い入るようにお話の世界に浸っていました。

栗ごはん給食

今日の給食には穴水産の能登栗が登場しました。
奥能登でとれる能登栗は、1つ1つの粒が大きくて甘いのが特徴です。

栗は日本人と昔からなじみがある食べ物で、約5000年前の遺跡からも栗が発見されています。
戦国時代には、栗を『かちぐり』という保存食が開発されました。

栗はでんぷんやビタミン、食物繊維が豊富なだけでなく、『かちぐり』の『かち』が「勝負に勝つ」につながるということで、 縁起物としてあつかわれていました。

今日は栗ごはんとして提供されましたが「栗が甘くておいしい」と、大喜びで食べてくれていました。



栗ごはん、切干大根のナムル、さつま汁、牛乳