2020年11月の記事一覧
中学年人権集会が開かれました!
11月20日(金)の3限(4年)・4限(3年空)・5限(3年海)に中学年の人権集会が開かれました。今回の講師は、門前町で活動されていますNPO法人 夢かぼちゃの皆様です。障害をもっている人への理解を深める。特に知的障害、発達障害の人たちの暮らしを支えるということを目的に講演活動をされておいでます。知的障害・発達障害の人は、視覚・聴覚障害の人とは違った障害であることや周りには理解されにくい一面があることなど、お話と疑似体験を通して子どもたちに伝えて下さいました。子どもたちは、夢かぼちゃの皆様から素敵な「ぴーすのたね」を頂きました。きっと子どもたちは、家族や友だちに、この素敵な「ぴーすのたね」をまいてくれるのではないでしょうか。
夢かぼちゃの皆様、大変お忙しい中、ご来校頂きありがとうございました。とてもわかりやすくて、素敵な講演会でした。
低学年暗唱集会が開かれました!
11月19日(木)のぐんぐんタイムに低学年の暗唱集会が開かれました。1年生は、よだじゅんいち氏の「おちば」、2年生は、鈴木敏史氏の「すいっちょ」、3年生は、かとうみちこ氏の「しあわせのかくしあじ」を発表しました。三密を避けるために、体育館で今回も行いました。しかし、体育館で行うということは、大きな声を出さなければならないため、低学年には大変かと思われましたが、今回もとても大きな声で元気いっぱいに発表することができました。各学年とも大きな声であいさつを頑張ったりジェスチャーをつけたりするなど、たくさんの工夫が見られ素晴らしい暗唱集会になりました。
3年生の発表
2年生の発表
1年生の発表
8の字跳び大会が開かれました!
11月17日(火)の5限目に、たて割り仲良し班対抗8の字跳び大会が開かれました。8の字跳びは、これまで学級の体育やたて割り班活動で練習を重ねてきました。その成果を発揮する大会です。練習時から6年生が中心になり1年生や跳べない児童を上手にフォローする姿が見られ、大会当日もたくさん素敵な場面を見ることができました。優勝を目指したり、チーム最高記録を目指したりと、各班の目標はそれぞれでしたが、みんなで協力して行う姿が見られる素晴らしい大会となりました。大変楽しかったですね。
金管鼓隊楽器・パート紹介が開かれました。
11月16日(月)6限に、来年の金管鼓隊編成のための楽器・パート紹介が行われました。来年の金管鼓隊に向けたスタートです。5・6年生から各パートのやりがいや難しさを紹介してもらった後、実際に体験をしました。4年生が担当できるパートは、トランペット、トロンボーン、マーチングベル、キーボード、小太鼓、リングバトンの6種類です。5年生は、その楽器に加えて、指揮やクォード、大太鼓、シンバル、フラッグなどの選択肢も加わります。子どもたちは、体験しながら、どのパートをしたいか自分の希望パートを決めていました。来年のわじま市民パレードが今からとても楽しみです。
河井小・鳳至小・大屋小 3校合唱交流会が開かれました。
11月13日(金)の14:00から、河井・鳳至・大屋小共催で、合唱交流会が開かれました。参加したのは、河井小5年生、鳳至小5年生、大屋小4・5年生です。初めに「にじ」を全員合唱で歌いました。次に、合唱発表です。曲目は、河井小は、校歌と「A whole new world」、大屋小は、校歌と「リメンバーミー」、鳳至小は、校歌と「宿命」を披露しました。どの学校も、交流会に向けて練習を積み重ねてきた成果を披露することができました。次に、各学校代表2名ずつ感想発表が行われ、それぞれの思いを話すことができました。最後に、合唱指導で大変お世話になりました仲谷響子先生に感謝の言葉と花束を贈呈し合唱交流会を閉めました。
この交流会は、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて中止になった合唱の集いに代わるものとして、3校の校長先生方が話し合い、交流会が実現しました。会場では、換気を行い、座席間隔を空け、マウスガードをつけるなど新型コロナウィルス感染防止の対策を行いながらの交流会でしたが、練習を続けてきた成果を発表する機会が創出され、子どもたちも大喜びでした。今回は、新型コロナウィルス感染防止の観点から、外部の方は一切入れず非公開で行われました。ぜひ、来年は文化会館で素敵な歌声が聞けるようにと願っております。本当に素敵な歌声を披露してくださいました各校の皆さん、本当にありがとうございました。
河井小学校
大屋小学校
鳳至小学校