石川県立松任高等学校
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学校や生徒の様子を紹介します
合同トレーニングで部活動を盛り上げよう!
12月から2月にかけて、運動部・文化部合同トレーニングを開催します。
本日第1回目の合同トレーニングはジャンプ力と走力向上のメニューです。
運動部、文化部、顧問教諭合わせて約30名の参加がありました。
2年生進路説明会②を実施しました
12/6(火) 2年生対象の進路説明会が行われました。本来10月に予定されていたものですが、修学旅行終了後に実施しました。第3回進路希望調査(byClassi)が2年次最後の意思確認の意味合いを持ち、3年次スタートの礎となることを説明し、オープンキャンパスに参加することや、求人票に早くから目を通す必要性を伝えました。進路選択には保護者の理解も必要なこともお話ししましたので、お子様と一緒に進路を考える機会にしてほしいと思います。自分で進路選択をすることは、自分で責任を持つ覚悟を持つことにつながります。進路実現に向けて努力し、第1希望に合格できるよう頑張りましょう。
がん教育総合支援事業の研究授業
本校は、今年度がん教育総合支援事業推進校に指定されています。
12/6(火)公立松任石川中央病院の外科医師の石井要先生に、1年生対象にがん教育の授業をしていただきました。石井先生のお話の後、がんを予防するにはどうしたらよいか、グループで話し合いました。望ましい生活習慣を送ること、早期発見のために検診を受けることを確認しました。また、本校の生徒は、眼科や歯科の受診率が良くありません。若い内にしっかりと治療しておきましょう。
1年「現代の国語」研究授業
12/5(月)11Hで国語の研究授業が行われました。教科書の「黄色い花束」(黒柳徹子)を題材に用い、厳しい状況下にあるコソボの子供たちの現状と、同じ筆者の別の作品(旧ユーゴスラビアの様子の記述)を関連付け考える授業でした。Chromebookを使い、お互いに友達の意見を共有しながら、筆者の意図や気持ちの読み取りを深めました。
入試結果速報 学校推薦型選抜「公立小松大学」2年連続合格!!
総合型選抜の発表に続き、多くの学校で学校推薦型選抜の入試結果発表が
12月1日~2日にかけてありました。松高生の健闘が実り、多くの生徒が
第1希望の合格通知を受け取りました。また、昨年に引き続き普通科から、
公立小松大学 生産システム科学部生産システム科学科に合格者がでました。
久しぶりの連続合格で学校内も喜びで沸いています。教員の指導のもと
夏休みに集中して勉強し、あきらめずに努力した成果だと思います。共通
テスト受験を控え、国公立大学をめざす生徒の励みとなりました。
主な入試結果は以下の通りです。
<11月~12月2日 〔大学・短期大学〕学校推薦型選抜集計分>
公立小松大学1名、金沢医科大学看護学部1名、金沢星稜大学3名、金沢工業大学2名、金城大学1名、
四日市大学1名、金沢星稜大学女子短期大学部1名、金城大学短期大学部7名、
金沢学院短期大学1名 以上
廊下の展示
3階の廊下にある展示作品を入れ替えました。主に1年生の美術選択者の作品です。
また、美術室前に3年生の美術選択者による作品を展示しています。時折、足を止めて
じっくりと芸術を感じ取ってみてください。
お昼休みの落ち葉掃除
紅葉と共に、落ち葉が沢山でる季節になりました。校庭の樹から周辺の道路にも多く落ちるため、JRC部の生徒が、昼休みに道路や校地内を掃除してくれています。きれいにしてくれてありがとう。
県議会だよりの題字作成
県議会事務局より、第43号県議会だより(1,2月頃発行予定)の題字作成の依頼があり、2年生の書道Ⅱ選択者が作品を制作しました。選ばれた作品が県議会便りの表紙を飾る予定です。
1年生普通科の生徒を対象に、大学見学、「ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業③」を実施しました
2年生の修学旅行の実施期間中の本日11月17日、標記事業としてEIZO株式会社へ工場見学に行きました。企業説明を受けた後、2つのモニター製造現場、ショールームを見学しました。本校の先輩も働いている職場です。社員の方々が集中して仕事をする姿にプロ意識を感じました。前日には北陸大学と金沢工業大学を見学しており、普通科の生徒にとって今週は進路学習ウイークとなります。北陸大学ではインタビュー活動を体験し、本校先輩からアドバイスをもらうなど充実した進路学習ができたと思います。普通科の進路先は大学を含む進学が多数ですが、就職(キャリア)もこうした機会をうまく利用して考えてほしいと思っています。生徒は大学見学、企業見学の感想文をまとめ、振り返りをすることになっています。
心臓
11月17日(木)6限目に、3年普通科理系と文系の生物合同授業で「心臓」の解剖観察を行いました。
材料はスーパーで「キモ」として売られている、ニワトリの心臓です。
肝臓と心臓の手触りの違い → 「筋肉でできた心臓の方がかなり硬い」
右心室と左心室の壁の違い → 「左心室の方が極端に壁が厚い」
大動脈に爪楊枝を刺してみる → 「左心室につながっているのがわかる」
教科書の図だけでは分からなかったことを確認することができました。
しかし、今回も「しばらく焼き鳥は食べたくない」という感想がありました・・・