石川県立松任高等学校
924-0864 石川県白山市馬場1丁目100番地
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学校や生徒の様子を紹介します
第2回合同トレーニング
13日(火)放課後に第2回合同トレーニングを行いました。
参加した生徒たちは、ウォーミングアップから真剣に取り組んでいました。
合同トレーニングは「〇〇部が頑張っているから自分たちも」と気合が入るようです。
1人1台端末を利用した授業(保健)
12/13(火) 13Hの保健の授業で、保健や体育に関連することについて生徒が調べてスライドにまとめ、グループごとに発表しました。
テーマには生徒が興味を持つ課題「水の上を走る方法」「怪我しないための体づくり」などがあり、「体の柔軟性を高めるにはクエン酸の摂取がよいということだが、いつ食べるのがよいか」など発表後質疑応答が行われていました。
生徒はずいぶん発表に慣れ上達してきました。クロムブックを使ってお互いに発表の採点も行いました。
人権について考え、行動しました
12月4日~10日は人権週間です。
9日、白山市の人権擁護委員による人権教室に生徒会とJRC部員合わせて9名が参加し、その後、ピアゴ白山店で啓発品を配付しました。
私たちの周りには様々な人権侵害があることを知り、「誰か」のことではなく自分自身のこととして考え行動することの大切さを学びました。
校長室が明るくなりました
「校長室に飾って下さい」と華道部が素敵なアレンジメントと笑顔を持ってきてくれました。見ていると気持ちが明るくなります。
ハローワークによる就職準備セミナー開催しました
ハローワーク白山から講師2名をお招きし、標記セミナーを開催しました。
生徒はハローワークの役割や、企業が求める資質について学んだあと、松
任高校先輩アンケートから、「不安なこと」「楽しみなこと」にいついて
具体的な回答が紹介され、思ったより仕事は大変で責任が伴う行為である
ことを生徒は実感できたと思います。ケーススタディで、生徒が意見交換
する場面もあり、4月からの新社会人に向けて準備しなければいけない事に
ついて考える機会になりました。卒業はもちろん、自動車免許の取得など
やるべきことは多いですが、期日までにしっかり準備を整えてほしいと思
います。
人権週間
12/4~12/10は人権週間です。12/7(水)朝学習の時間に校内放送で人権に関するアナウンスを行いました。放送部の12H竹本陽希君が、人権とは「人が生まれながらに持っている幸せに生きる権利」であり、「互いに人権を尊重し合って豊かな人間関係を作りましょう」と呼びかけました。
合同トレーニングで部活動を盛り上げよう!
12月から2月にかけて、運動部・文化部合同トレーニングを開催します。
本日第1回目の合同トレーニングはジャンプ力と走力向上のメニューです。
運動部、文化部、顧問教諭合わせて約30名の参加がありました。
2年生進路説明会②を実施しました
12/6(火) 2年生対象の進路説明会が行われました。本来10月に予定されていたものですが、修学旅行終了後に実施しました。第3回進路希望調査(byClassi)が2年次最後の意思確認の意味合いを持ち、3年次スタートの礎となることを説明し、オープンキャンパスに参加することや、求人票に早くから目を通す必要性を伝えました。進路選択には保護者の理解も必要なこともお話ししましたので、お子様と一緒に進路を考える機会にしてほしいと思います。自分で進路選択をすることは、自分で責任を持つ覚悟を持つことにつながります。進路実現に向けて努力し、第1希望に合格できるよう頑張りましょう。
がん教育総合支援事業の研究授業
本校は、今年度がん教育総合支援事業推進校に指定されています。
12/6(火)公立松任石川中央病院の外科医師の石井要先生に、1年生対象にがん教育の授業をしていただきました。石井先生のお話の後、がんを予防するにはどうしたらよいか、グループで話し合いました。望ましい生活習慣を送ること、早期発見のために検診を受けることを確認しました。また、本校の生徒は、眼科や歯科の受診率が良くありません。若い内にしっかりと治療しておきましょう。
1年「現代の国語」研究授業
12/5(月)11Hで国語の研究授業が行われました。教科書の「黄色い花束」(黒柳徹子)を題材に用い、厳しい状況下にあるコソボの子供たちの現状と、同じ筆者の別の作品(旧ユーゴスラビアの様子の記述)を関連付け考える授業でした。Chromebookを使い、お互いに友達の意見を共有しながら、筆者の意図や気持ちの読み取りを深めました。