生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

選挙出前講座を実施しました

 2月27日(木)に1・2年生対象に選挙出前講座を行いました。

 石川県と白山市の選挙管理委員会の方が本校を訪れ、選挙の仕組みや投票から開票までの

流れを説明してくださいました。そして、実際に選挙で使われている投票箱や記載台、投票

用紙などを用いて、実際に模擬投票を行いました。投票後は実際の開票作業を見せていただき、

投票用紙が機械で数えられる場面を見ることができました。

 出前講座では、本校の選挙管理委員が受付や投票管理者など、選挙に携わる役職につき、

名簿の照会や投票用紙の交付、開票作業なども行いました。

 18歳になると選挙権が与えられ、実際に投票する機会が訪れます。今回の講座を思い出して、

実際の選挙でも投票を行ってほしいです。

 

校内に作品を展示しました

 2階ラウンジに2年生映像表現選択者の作品を展示しました。

 今回は架空のアニメまたはゲームのロゴを考え、デザインした作品です。

 Adobe Illustratorを使って、対象に合わせたロゴデザインを考え、制作

していました。

 また、ガーメントプリンターを使い、作成したロゴをトートバックに

プリントしたものも一緒に展示しております。

 本校を訪れる機会がございましたら、ぜひ、ご覧ください。

 

 

作品を校内に展示しました

 1年生美術選択者の作品を展示しました。

 今回は、「缶コーヒーのCMを4コマで表現しよう」という題材で缶コーヒーの魅力をアピールできるCMを4枚の

 写真を使って表現しております。

 それぞれが缶コーヒーの魅力をアピールするために様々な視点から写真で表現しました。

 本校を訪れた際には、ぜひ鑑賞してみて下さい。

 

 

作品展示をしました

 校内にあるガラスケース棚に2年映像表現と3年美術Ⅱ受講者の作品を展示しました。

 2年生の映像表現ではオリジナルのチロルチョコのパッケージデザインに取り組みました。

 Adobe Illustratorを使って、それぞれがあったらよいと思ったデザインを制作しました。

 3年生の美術Ⅱでは、粘土を使い、お弁当の制作を行いました。自分や他の人が見ても

 おいしそうと感じられるお弁当を考え、制作しました。

 学校を訪れた際には、ぜひご覧ください。

 

 ▼ 2年映像表現

 

 

 

 

 

 

 

▼ 3年美術Ⅱ

 

2学期の終業式が行われました。

2学期の終業式が12月23日(月)に行われました。式の前に表彰伝達式が行われ、新人大会等で顕著な記録を残した自転車競技部、テニス部や、税の作文、読書感想文等の受賞者が壇上にて表彰を受けました。終業式では、「校長先生から能登半島地震から1年を迎えるにあたって、現在もなお多くの方々が避難生活を余儀なくされ、油断できない日々が続いており、被災された方々が1日でも早く前を向けるよう、私たちにできることを共に考えていこう。また、3学期に向けて、1年の締めくくりの時期として、来年度につながる準備に取り組んでいってほしい」という訓話がなされました。

 

 

   

 

                                                                                                        

「税の作文」表彰

11月18日(月)本校にて、「税に関する高校生の作文」の表彰があり、

1年生の明陳里桜さん(緑中出身)に松任税務署署長賞が贈られました。

題名は「これからの社会 どうしていくべきか」です。

また、継続した本校の取り組みを評価していただき、感謝状が担当教員に授与されました。

 

1年生 普通科 大学見学

11月13日(水)に、1年生普通科の生徒が大学見学を実施しました。
午前中に「北陸大学」、午後から「金沢学院大学」を見学してきました。
様子を紹介します。

「北陸大学」
成長力No.1 学内での頑張る学生をいたるところで評価されたポスターが掲示されていました。
大学の説明でも、「学問・職業の理解、大学理解、自己理解」神学に向けた大切な話を聞けました。
小規模な大学との話がありましたが、その分、一人一人の成長に寄り添った指導をしていただけるようです。
とても素敵な大学だと感じました。

4人の学生さんが4つのグループに分かれ本校生徒に大学生としての学びを教えてくれました。
生徒は、大学生のステキな姿や学びを感じ、将来の自分をイメージしていたようです。
   

    

 

「金沢学院大学」
心理学の講義を受講。
「心」には実体がない!1879年から実証主義的に心理学が学ばれていることなどをお聞きしました。
錯視の話では、多くの種類の錯視を実体験し、生徒の心を揺さぶる講義でした。

大学の先生が高校生に教えるという形で、かみ砕いたわかりやすく楽しい授業でした。
錯視の具体物も示して、手作業での体験も貴重なものでした。
これからの進路選択の参考にできるようにさらに調べてみようと感じました。

様子を紹介します。