石川県立松任高等学校
924-0864 石川県白山市馬場1丁目100番地
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学校や生徒の様子を紹介します
令和3年度入学式
4月8日(木)午後1時より、入学式が行われました。
新入生115名が、校長先生より入学を許可されました。
校長先生の式辞、同窓会会長の祝辞のあと新入生代表の生徒が
「今は不安や喜びなどさまざまな感情で胸がいっぱいです。私たちは、これから松任高校の生徒として
充実した高校生活を送るため日々努力をします。」と元気よく宣誓しました。
さらに合唱部による校歌披露が行われました。
明日から本格的に高校生活が始まります。
新しい仲間とともに、勉強・スポーツ・クラブに取り組みましょう!
第1学期始業式
2021年度第1学期始業式が、4月8日(木)に本校第2体育館にて行われました。始業式に先立ち、新任式が行われ、室陽子校長、江守秀樹教頭をはじめ9名の新任の教職員が紹介されました。
始業式では、新任の室陽子校長が訓辞で、「新しいことに対応するために自分をアップデートする必要がある。そのためには、①当たり前のことを当たり前に行う(凡事徹底)こと。②新しいことに尻込みせず、チャレンジし、学びを得て自信に変えること。③基本的生活習慣を大事にすること」と述べ、「この3つを念頭に置いて自分をコントロールできるようにしてほしい。自分と未来を輝かせることのできる1年にしてください」と結びました。
新2、3年生が久しぶりに揃いました。誰もがよいスタートを切れればいいなと思います。
新ホームが発表されました。
新ホームが4月7日(水)の正午に発表されました。さわやかな春らしい日です。
在校生はドキドキ感を持ちつつ見ています。
いよいよ新年度が始まります。
気持ちを新たに頑張ってほしいものです。
制服渡しが行われました。
新入生の「制服渡し」が4月2日(金)午後より本校にて行われました。新入生が登校し、真新しい制服、体操着、校内履きのモードなどが引き渡されました。密集をさけるため、付き添いの保護者には玄関の外で待機してもらいました。
校庭やグランドの桜も満開でもうすっかり春です。入学式が待ち遠しいです。
令和3年度入学式のご案内
「第59回入学式」を下記のとおり行いますので、ご案内申し上げます。
と き 令和3(2021)年4月8日(木)13:00
ところ 本校第2体育館(白山市馬場1-100 TEL 076ー275ー2242)
第3学期終業式・離任式・退任式
第3学期終業式が3月24日(水)に本校第2体育館にて行われました。昨年の3学期始業式以来の久しぶりの集会となりました。佃和明校長が、ノーベル賞受賞者の大村智さんの発見した薬・イベルメクチンを引き合いに出し、「諦めたら奇跡は起こらない。諦めずに何事にもとりくんでほしい」と生徒に話されました。
終業式後、離任式が行われ、9名の先生方が別れを告げました。終了後、退任式が行われ、佃和明校長先生、廣田香苗先生、盛田邦義先生の退任が告げられました。盛田先生は所用で欠席で、お二人の退任式となりました。
どの先生方も、松任高校を離れる寂しさ、生徒たちに対するこれまでの感謝のことばを述べられておられました。
本校を離れられる先生方の前途に幸多からんことを祈念しております。たいへんお世話になりました。
仮入学説明会
令和3年度入学生の「仮入学説明会」を3月23日(火)に行いました。115名の入学生とその保護者が参加して行われました。南教頭のあいさつの後、各担当から入学に関わるさまざまな説明がありました。全体会の後、制服や体育着の採寸、教科書等の購入を行いました。
今年も新型コロナウイルスの感染防止対策を図りながらの仮入学説明会となりました。新入生が全員参加してくれました。入学式を待ち遠しく思います。
第2回「高校生のための学びの基礎診断」成績分析報告会を実施しました。
今年度第2回目の「高校生のための学びの基礎診断」成績分析報告会を行いました。
講師の先生として、
株式会社ベネッセコーポレーション 髙岡 祐太 様 をお招きし、
(1) 第2回基礎診断テストの結果分析と今後の対策
(2) 志望校決定とその対策
(3) 2年生0学期の活用
(4) 今後の具体的な学習方法等
についてご報告していただきました。
保護者のみなさまも、お子様の成績結果や頑張りをご覧いただき、今後の進路実現にご活用ください。
令和2年度進路講座「将来の進路の選び方」を実施しました。
令和2年度の進路講座「将来の進路の選び方」を行いました。
今回は、講師の先生として
大学イノベーション研究所所長 山内 太地 様にお願いしました。
内容は、進路選択の方法から、進路実現までの効果的な学習方法など、具体的にかつわかりやすく講座を行っていただきました。本校生徒が、すぐに取り組める方策が多く、各自が実践することにより、進路実現を図って欲しいものです。
第58回卒業証書授与式
「第58回卒業証書授与式」が3月2日(火)、本校第2体育館にて行われました。来賓に、徳田豊PTA会長、橋場勇生同窓会長を迎え、コロナ禍による感染防止のため、卒業生と保護者2名までの参加とし、座席の間隔を開け、規模も縮小して行われました。
式辞で佃和明校長は、大村智氏(ノーベル生理学・医学賞受賞)のことばで「この道を行くと大変だと分かっていたら、そこに向かいなさい。 そうすれば楽しい人生になる」を伝え、失敗を恐れず挑戦すること、やり抜くことが大事である、またGReeeeNの「遥か」の曲にある一節「気づけばいつも誰かに支えられここまで歩いた。だから今度は自分が誰かを支えられるように。」を紹介し、人としての思いやりを忘れず生きてほしいと卒業生にエールを送りました。
また答辞で、上竹優花さんが、「この1年のコロナ過の中で、大会や行事が中止・縮小となり、悔しい思いもしたが、家族と過ごす時間が増え、家族のことを思うことが増えた。自粛をしながらもできることを探して取り組んだ1年間でした」と述べました。また3年間の思い出を振り返りながら、先生方の指導と家族の支えで今日を迎えられたことに「ありがとうございます」と繰り返し謝意を述べ、後輩たちには「松任高校が更に発展するよう伝統を受け継いでほしい。」との思いを綴り、結びとしました。
生憎の雨となりましたが、120名の卒業生はすがすがしい表情で学び舎を巣立っていきました。卒業生の前途に幸多からんことを祈念しています。