生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

進路ガイダンスを実施しました。

第3回目の進路希望調査を前に、学年別に進路ガイダンスを実施しました。1学年の生徒は興味・関心がある分野を中心に選択し、2学年の生徒は学校・学部・学科を中心に選択し説明を受けていました。生徒は各学校での取り組みや特徴、入試科目や選抜方法など、直接情報を得ることができた良い機会になったと思います。手に入れた「学校案内等」を前にご家庭内でぜひ具体的な話し合いをしてください。「急がば回れ」そして「早めの準備」が大切です。
 

平成30年度第2回同窓会役員会

 今年度の「第2回同窓会役員会」が1月26日(土)にグランドホテル白山にて開かれました。21名が出席し、橋場会長、北村幸恵名誉会長より平成30年度の活動が報告され、今後の活動が承認されました。また平成31年度総会を5月18日(土)18:30より行うことを確認して会を閉じました。

3学期始業式

 3学期の始業式が行われました。底冷えする体育館に全校生徒が久しぶりに顔をそろえました。北村幸恵校長が「去年今年貫く棒の如きもの」と書かれた高浜虚子の俳句を紹介し、「『去年今年貫くもの』が何かは人それぞれで、これがあるというのはすばらしいことだ。年の初めにあたって、自分が貫きたいもの、また新たに変えたいものは何か。それぞれ考えてほしい」と訓話されました。
 総仕上げの3学期がスタートしました。厳しい寒さに負けずにがんばって、春には豊かな花を咲かせてほしいと思います。

2学期終業式

 2学期終業式が行われました。式に先立ち、表彰伝達式が行われ、15名の生徒の今学期のがんばりが披露されました。
 終業式では、北村幸恵校長が、初めに生徒たちの2学期の労をねぎらいました。そして「主体性」、「創造性」、「自由」と書かれた3つの札を掲げ、「この3つを身につけると、他人から強制されるのとはちがい、自分のやりたいことのために、自由に主体的に取り組むことができる。それが創造性に富む豊かな人生につながる」と訓話されました。
 明日から冬休みに入りますが、3学期にまたみなさんの元気な姿に会えることを祈念しております。

和太鼓交流

 「郷土芸能」の受講者10名が、12月19日(水)に、明和特別支援学校で和太鼓交流を行いました。本校生徒は「松音太鼓」で、明和特別支援学校の生徒は「龍剣太鼓」で交流を行いました。体育館にお互いの太鼓が響き渡り、今年もよい交流ができました。

就業前研修をおこないました。

来春4月から社会に出て働く生徒を対象に「早く職場の一員となるために」という題で講演をしていただきました。講師は、ジョブカフェ石川で就職支援を担当している森田 浩さんです。丁寧な語り口でわかりやすく、社会で求められる力について教えていただきました振り返りシートからは、「社会に出てからの常識を知ることができた。」など、前向きな意見がきかれました。