生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

2学期が始まりました。

 本日9月1日(金)より、2学期が始まりました。大掃除の後、全校生徒、職員が体育館に集まり、2学期始業式が行われました。始業式に先立ち、表彰伝達式が行われ、保健委員会、吹奏楽部、合唱部、自転車部の夏休み中の大会などでの成果が披露されました。
 始業式では、北村幸恵校長が「具体」、「抽象」と書かれた二枚の紙を見せながら、「2学期は自分の未来の夢や目標を『具体』的かつ『抽象』的に、さまざまに考え深める学期にしてほしい。1年生はより抽象的に、3年生はより具体的に、2年生はその両面にわたって考えてほしい。そのために、どのような日々を送るかが大切になる」と訓話しました。
 また、学校長訓話の後、新しい留学生のエマさんが紹介されました。

校外模擬面接を実施しました(就職対象)

学校紹介で就職を希望する生徒を対象に、本番さながらに模擬面接を実施しました。面接官を務めていただいたのは、白山市、野々市市を地盤とする企業の人事・総務担当者の方です。参加生徒は、各自コメントをいただき、改善点も見えたのではないでしょうか。いよいよ、就職試験本番です。しっかり準備して、内定を勝ち取りましょう。

難関大学夏季学習会

 今年も恒例の難関大学夏季学習会が行われました。
 この行事は、難関大学に合格した卒業生が、今度は後輩たちにも頑張って欲しいという思いで毎年夏休みの期間中に松任高校に来て、高校生に勉強のアドバイスや大学生活についての話をしてくれる企画です。高校時代に参加し、そのお返しにといって来てくれる大学生も年々増えてきました。今年は富山大学をはじめ、北陸先端科学技術大学院、金沢工業大学、仁愛大学や県立看護大学を卒業し看護師として勤務されている方も参加してくれました。

 高校生や大学生の感想の一部をご紹介します。
  【高校生】    
     ・自分の志望校について教えてもらったのでよかった。
     ・勉強方法とかいろいろなことがわかった。
     ・集中して勉強ができた。
     ・来年もぜひ参加したい。
  【大学生】
     ・自分にとってもいい経験になった。
     ・勉強に対する意欲があるので頑張ってほしい。
     ・勉強に前向きな人が増えた。
     ・これから壁にぶつかることもあるだろうが最後まで頑張ってほしい。

校内模擬面接②を実施しました

応募企業をほぼ決め、いよいよ実践的に模擬面接をおこないました。8月も後半(24日に実施)、緊張感が漂う中、まだまだという感想を持った生徒も多かったと思いますが、生徒も真剣に取り組んでいました。日頃の練習成果を、本番で発揮できるよう頑張ってほしいです。内定を目指して頑張りましょう。

自己表現ワークショップを実施しました

8月8日(火)あいにくの悪天候ではありましたが、自己表現力向上を目指して、ワークショップを実施しました。34名の参加者を対象に、楽しみながら参加できたので、よかったと思います。事後のアンケートでも、”楽しみながら表現することができた”という意見がみられました。就職面接でも自分なりの表現を目指して頑張ってほしいです。


面接練習を実施中です。(進学対象)

8月2日~4日にかけて、進学希望者を対象に面接練習および模擬面接を行っています。今回の行事は、AO入試や推薦入試を意識して、具体的に入試に向けて準備する機会です。4日は、仕上げの模擬面接です。担任以外の先生が面接官を務めます。面接で自分を見つめ、入試を考える機会としてください。

「就職ガイダンス2017」始まりました。

学校紹介で就職を希望する生徒を対象に「就職教室2017」が21日より始まりました。
初日、遅刻もなく全員の顔が揃いました。松高生の熱い夏が始まりました。全員内定GETできるよう、進路指導課もサポートします。面接指導、履歴書作成指導が中心です。応募前企業見学先を決めることも大切です。自分で情報を集め、精一杯自分に合う企業を選び、チャレンジする夏にしてください。

企業ガイダンス(高校生対象)に参加しました。

7月8日(土)に開催されました「高校生を対象にした企業ガイダンス2017」に就職希望者52名が参加しました。(産業展示館4号館)参加企業は190社あまり。参加企業も多く、会場は熱気に包まれていました。各人5社回り、人事担当者から企業の説明を受けて、就職に対する考え方を学ぶことができました。求人票の受付も始まり、いよいよ就職活動が本格化します。
本校でも、7月21日(金)より就職教室が始まります。面接、履歴書の作成に取り組みます。松任高校生、真っ向勝負で内定を取ろう。

防犯・非行防止教室および1学期終業式

  明日からの夏休みを前に、「防犯・非行防止教室」が行われ、白山警察署・生活安全課の南野良祐主任と学校指導課の池田成寿先生からお話を伺いました。スマートフォンの普及により、近年の高校生が犯罪に手を染めたり、また反対に巻き込まれたりした事例をいくつか紹介し、「夏休みを前に、みなさんは気が大きくなりがちだが、2学期を全員元気に迎えて下さい」と話されました。


 引き続き、生徒指導課からの夏休みの心構えについての話の後、表彰披露が行われ、自転車競技部やフェンシング部などの1学期の活躍が全校生徒の前で披露されました。
 その後、1学期終業式が行われ、北村幸恵校長が「光陰矢のごとし」と書いた紙を生徒に提示しながら、「時間はあっという間に過ぎていくもの。夏休みの時間を大切につかってほしい」また、「1学期の間に松任高校にはまじめでがんばっている生徒が多いと感じた。夢を見る力をもっと培ってほしい」と訓話されました。