石川県立松任高等学校
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学校や生徒の様子を紹介します
新入生オリエンテーションと部紹介
4月10日(水)に生徒会が主催して、新入生オリエンテーションと部紹介を
行いました。
新入生オリエンテーションでは、生徒会長の歓迎の言葉で始まり、生徒会役員の
紹介、生徒会活動や学校行事についてプレゼンを行いました。
部紹介では、運動部・文化部ともに個性あふれる紹介を行い、新入生へアピール
していました。
司会、部紹介生徒の誘導、学校行事の紹介といった様々な仕事を生徒会役員が
主体的に行うことができました。
令和6年度入学式が行われました。
4月8日(月)本校にて、令和6年度入学式が行われました。
入学式では、新入生90名の入学が許可され、本年度から新たに松任高校の一員となりました。
中町校長から、ご自身の進路選択を具体例に、「高校生の3年間は、人生にとって、多くのこと
を考え、発見し吸収し、自分を高める最大の時期であると思うのです。」と、入学式の今日が
「新しい自分」のスタートであるという気持ちを告げられました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから、松任高校の一員としてよろしく
お願いします。
「卒業生と語る会」を実施しました。
4月4日(木)に本校で『卒業生と語る会』が行われました。
国公立大学を含む4年制大学志望者を対象に、公立小松大学1年生と金沢星稜大学1年生(金沢大学KUGS入試経験者)の話を聞きました。卒業生が高校生の時どのように過ごして苦労していたのか、大学ではどのような学生生活を過ごしているかについて聞きました。
また、学習方法についての質問もあり、卒業生が丁寧に答えた場面もありました。
今後の進路選択のヒントになると同時に、目標が明確になって学習の意欲も上がる会となりました。
校内に作品を展示しました(2)
1・2年生の美術選択者による新聞紙で制作したハンバーガーを展示しました。
授業中に新聞紙を上手く丸めて、バンズやパティの形にしたり、本物の素材に
見えるように色彩を工夫したりと、試行錯誤しながら制作していました。
学校を訪れた際には、ぜひ、ご覧ください。
校内に作品を展示しました
2年生の美術選択者による作品を展示しました。
今回は、バナナの皮の表面を傷つけて起きる黒化現象を利用した
バナナアートを制作しました。
生徒たちは模様や好きなキャラクターなどをバナナの曲線に上手く
配置できるように考えながら制作しました。
制作に使用したバナナは、生徒が美味しくいただきました。
後期球技大会を実施しました
3月21日(木)に後期球技大会が行われました。
今年度は本校の体育館でバスケットボールと卓球競技を行いました。
それぞれの競技で各クラス5試合を闘い抜きました。
バスケットボール競技では、ボールを互いに取り合い、ゴールを目指して
チーム団結してプレイしていました。また、3ポイントシュートなどの素晴
らしいプレイが披露されると、応援している生徒から拍手や歓声が聞こえました。
卓球競技では、シングルスとダブルスに分かれて行われました。
白熱のラリーが行われ、チャンスボールの際には力強いスマッシュが飛び出し、
会場を沸かせていました。
普段とは違った生徒の様子が見られ、様々な場面で活躍していました。
<球技大会結果>
バスケットボール 男子 優勝 21H
女子 優勝 13H
卓球 男子 優勝 22H
女子 優勝 13H Bチーム
前期生徒会役員選挙を行いました
3月19日(火)に前期生徒会役員選挙を実施しました。
今回の選挙は信任投票となりました。
役員候補者は、それぞれ自分が生徒会に入ったら、どんな学校に
したいか、前期の抱負などを演説しました。
信任投票の結果、全員が信任されました。4月の新学期から
新しいメンバーで学校を盛り上げていけたらと思います。
▲演説する立候補者の生徒
1年普通科「資産形成」金融授業
3月14日(木)2限に、1年生普通科の「家庭基礎」の授業で、北陸銀行松任支店より外部講師をお招きして行いました。
金利0.001%で1000万円を2000万円に増やすには72000年を要する話から始まり、現在の日本の低金利では銀行にお金を預けていても増えない、投資は資産を形成する上で必要なことであるというお話をいただきました。
また、老後2000万円問題にも触れ、若いうちからこつこつと積み立て投資をしていく大切さも教えていただきました。
2年総合学科「紙芝居」発表会
3月14日(木)1限に、2年生総合学科の選択科目「保育基礎」で発表会を行いました。
お話からイラストまで、一人一人が考えてこつこつと手作りしました。
子どもに、歯磨きや手洗いの大切さを伝えたい、天気や色の種類、さまざまな国を知ってもらいたいなど、それぞれの思いのこもった作品が完成しました。イラストに折り紙を貼り付けたりクイズ形式にしたりと、子ども達を楽しませる工夫も見られました。
第61回卒業証書授与式が行われました。
第61回卒業証書授与式が、3月1日(金)に本校第2体育館で、尾崎誠白山市副市長を始めとして9名の来賓を迎え、挙行されました。
送辞で在校生代表の野村拓史さんが、「 学校行事の中で特に印象に残っているのは、文化祭と陸上記録会です。文化祭では、先輩たちがアイディアを出し合ってできることを考え、学校生活を盛り上げてくれたこと」への感謝の気持ちを述べました。
また答辞で平田千遥さんが、「ここまで成長することができたのは身近な家族や先生方、仲間からの励ましの言葉や応援のおかげでした」と多くの方々に支えられてきたことに感謝の気持ちを綴り、「これからは私たちが支えられるような大人になります」と決意の気持ちを結びとしました。
89名の卒業生は晴れやかな表情で学び舎を巣立っていきました。
卒業生の前途に幸多からんことを祈念しています。