日誌

2024年2月の記事一覧

げんきっずタイム&元気やる気いっぱいの昼休み

今日は少し曇り気味でしたが、とても温かな1日でしたね。今日は水曜日、朝のげんきっずタイムには元気に体を動かす七塚っ子の姿が見られました。

    

    

    

そして今日水曜日は、お掃除がなく、いつもよりお昼休みが長い日なのです。お昼休みには、代表委員会で頑張る七塚っ子や元気に運動場や南運動場で体を動かす七塚っ子が見られました。自分で決めて自分で動いている姿は、とても生き生きしています。元気いっぱいやる気いっぱいの七塚っ子たち、キラキラ輝いていますキラキラ

    

    

     

        

4・5年 送る会に向けて

今日は四温晴れのよいお天気でしたね。2月なのに、運動場で体育の授業ができるなんて、本当にびっくりです。やはり温暖化の影響でしょうか……。

さて、今日から「送る会特別時間割」がスタートし、学年で体育館を使える日が時間割に組み入れられました。と同時に、体育館での送る会の準備がスタートしました。今日は、5年生と4年生が一生懸命頑張っている様子を観に行きました。学年での出し物だけではなく、いろんなことに一生懸命な5年生。そして、自分たちで分担して劇の台本から演出まで進めている4年生。どちらも素晴らしかったです。送る会がどんどん楽しみになってきましたピース

    

    

    

2年4年 性教育講座

今日の5限目6限目は、石川県立看護大学から河合先生、桶作先生をお迎えして、2年生と4年生が性について学ぶ「性教育講座」を実施しました。

5限目は2年生が「命のはじまり・誕生、回りの人への感謝」という勉強をしました。私たちの命の始まりは、お母さんのおなかの中にあったたまごだったこと、それが黒い紙に針で刺した穴の大きさのとっても小さなものだったことに子供たちは驚いていました。そのたまごがお母さんのおなかの中でどんな風に大きくなり誕生を迎えるのか、模型やビデオを使って学習しました。河合先生は「命はみんな1つずつ、だから自分も友達の命も大切にしていこう」と語りかけてくださいました。

    

    

    

6限目は4年生が、「性について考えよう」という勉強をしました。「性」と一口に言っても「体の外側で起こる性の変化」「体の内側で起こる性の変化」のみならず、「心の性」「好きになる性」「表現する性」という「性の要素」についても話が及び、子供たちはとても深く考えて話をしていました。「男らしさ、女らしさって何?」「家族にもいろんな形があること」「ふつうって何?」など、現代の多様性を認め合える社会に向けてとても柔軟に考えていた4年生でした。そんな子供たちの発言を、桶作先生はとても温かく受け止め、ほめてくださいました。

    

    

      

今日の話を聞いて、2年生、4年生は様々な感想や疑問を持ったことでしょう。またお家でもこの機会に「いのち」「性」についてお話してあげていた長ければ幸いです。石川県立看護大学の河合先生、桶作先生、本当にありがとうございました。

能登半島地震ヘルプ募金を引き渡しました

  

 

  

 1月22日から26日まで児童会が呼びかけてきた「1・1能登半島地震ヘルプ募金」で集まったお金を、企画委員長と副委員長の2人が北國銀行を通じて、日本赤十字社に送りました。

たくさんの方々のご協力もあり、106,337円を被災地へ送ることができます。

 この募金が「何か自分にできることを」という温かいメッセージになると信じて、これからも七塚小学校が今できることを考え、発信していけたらいいなと感じています。 

1年生 年長さんを迎えて「ハッピーわくわく1年生集会」

昨日までの雪もすっかり解けました。今日は1年生が来年度入学する新1年生を迎えての「ハッピーわくわく1年生集会」を行いました。たくさんの年長さんが七塚小学校に来て、交流会をしました。幼稚園、保育園の先生方、保護者の皆様、本当にありがとうございます。

はじめに多目的ホールで、はじめの挨拶をし、1年生がペアの1年生にプレゼントのペンダントをかけてあげました。その後、それぞれの教室で「勉強紹介」をしました。タブレットを使ったり、粘土、折り紙工作、縄跳びをしたりと自分たちが考えた内容を、自分たちが考えた方法で次々と紹介していました。

次は「学校紹介」です。ペアで、1・2階を中心に図書室や職員室、体育館、保健室などを回りながら、あいさつの仕方などを教えてあげていました。そして最後に終わりの挨拶や振り返りをして解散をしましたが、1年生は年長さんに駆け寄って、「またね!」「バイバイ!」とあいさつをしていました。みんなとっても嬉しそうな笑顔でしたハート

保護者の方にお話を伺うと、「1年間でこんなに成長するのですか」とおっしゃる方もいました。1年生の1年間は、学校に慣れるだけでなく、様々なことが身につき、ぐんと成長する1年です。いよいよ4月からは1年生。また七塚小学校で皆さんに会えるのを楽しみに待っていますピース

    

    

    

    

    

わんぱくタイム(縦割り活動) で プレゼント作り

今朝は、雪が積もる寒い朝でしたね。そんな中でも、4年生は雪合戦や雪だるまを作って楽しんでいました。元気いっぱいの七塚っ子です。

今日の長休みのわんぱくタイムでは、わんぱくグループに分かれて、5年生から提案された6年生に渡す「プレゼント作り」をしました。事前に6年生に向けて書いたメッセージを持ち寄って、色を塗ったり台紙に張ったりしました。5年生は、6年生の好きなキャラクターなどをあらかじめ聞いていて、台紙に絵をかいたり、低学年のお世話をしたりしてくれました。5年生の皆さんは、今日だけでなく本番に向けてさらに頑張ってくれることでしょう。1~4年生も、5年生からの提案のあった学年の出し物や飾りつけなどに協力することで、6年生への感謝の気持ちを行動で表していきましょう。

    

    

    

 

6年 薬物乱用防止教室

6年生「薬物乱用防止教室」がありました。講師として、北陸大学薬学部から宇佐見則行教授会議・研修と学生3名グループが来てくださいました。薬物乱用防止教室では、危険ドラッグの恐さについてわかりやすく話してくださいました。

・「合法ハーブ」「脱法ハーブ」「違法ハーブ」はどれも「危険ドラック」であること。名前でだまされてはいけない!

・「中毒者」は10代からいる。「ちょっとだけならいいか」で薬に手を出し始めてしまうと中毒化してしまう。1度使ってしまうと止めることができずに体や心を壊していく。

・危険ドラッグを体内に入れてしまうことによる体への影響として、脳が壊され記憶能力が弱くなっていくこと、脳を傷つけること、心を壊すこと、その上精神障害がおきることなど、体に及ぼすとても恐ろしい影響がある。

とにかく、好奇心や「ちょっとだけ」という思いから取り返しがつかないことにならないよう正しい知識を持っておくべきであることがわかりました。今日の学習では、どの子も真剣に話を聞き、薬物の恐さを感じることができたようです。

      

      

6年 中学校体験入学

いよいよ小学校生活もあとわずかとなりました。今日は6年生が中学校へ登校し、体験入学を行いました。

オリエンテーションで中学校の概要を聴いた後、希望していた授業に分かれて、中学校の授業を体験しました。

50分授業は子どもたちにとって初めての体験。長く感じた子も、思ったより短かったという子もいましたが、

「早く中学校に行きたくなった!」という声が多く聞こえてきました。

そのあとは、学校行事や授業のきまり、生活のきまりなどの話を聴き、小学校で今まで積み重ねてきたことが

「当たり前のようにできること」が大切であることにも気づけました。

また大きくて美しい校舎にもびっくり。理科室や家庭室が2つあること、図工室が技術と美術の2つに分かれる

ことも驚きでした。

あとわずかになった小学校生活をしっかりと終え、大きく成長して中学校へ羽ばたいてくれると信じています。

 

オリエンテーション  国語の授業

     オリエンテーションの様子↑             国語の授業の様子↑

算数の授業  外国語の授業

       算数の授業の様子↑              外国語の授業の様子↑

校舎見学の様子  入学オリエンテーション

        校舎見学の様子↑                今後の予定

2月の学校集会

あっという間に1月が終わりました。今日から2月。やはりまだ寒のうち、とても寒い1日になりました。「2月は逃げる、3月は去る」と言われるように、2月3月もあっという間に過ぎていきます。今の学年での授業日数も6年生はあと30日、1~4年生は34日です。学習内容の定着は勿論のこと、学習習慣や生活習慣もきちんと見直し、次の学年につなげていきたいものです。

さて、今日の学校集会は感染症がまだ落ち着かないので、教室と多目的室のオンラインと集合型のハイブリット方式で行いました。つまり、表彰や委員会の発表(まなびぃず委員会、図書委員会、給食委員会)などは多目的室で、今月の詩の発表(1年生・5年生)は教室からの発信で実施したのです。学校集会も一堂に集まらなくても、色々な形で挑戦できるものなのですね。これからもタブレットを活用し、その時の実情に合わせて柔軟に対応していきたいと考えています。