今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

親子奉仕作業おつかれさまでした

9月14日(土)、PTA親子奉仕作業が行われました。ムシムシする天候でしたが、グラウンドの石拾

除草作業を行いました。皆さんの協力で、再来週の体育祭に向け、グラウンドコンディションはバッチリになりました。早朝からの作業にご協力いただきありがとうございました。

ミニとも旗 完成間近です

夏休みから製作を続けてきた「ミニとも旗」の完成が近づいてきました。放課後の時間に有志で「ベタ金」をしました。

このミニとも旗は、能登町消防団の三波分団が全国大火に出場するときの旗として、製作依頼のあったものです。小木のとも旗が全国大会で披露されることと、全国大会での活躍を祈って作っています。

貴重なトートバッグをいただきました

 9月6日(金) NPO法人日本コカリナ協会の皆さんが小木中を訪れ、「トートバッグ」のプレゼントをいただきました。東日本大震災で有名になった陸前高田市の「奇跡の一本松」をモニュメントとして残すときにでた、木くずを編み込んだ布で作られたトートバックだそうです。また、奇跡の一本松を使って作られたコカリナ(木製の笛)による演奏も聞かせていただきました。贈呈式の終了後、コカリナの体験もさせていただき、生徒たちは興味を持って、演奏体験をさせていただきました。貴重な体験の機会ややプレゼントをいただきました。大変ありがとうございました。

(海洋教育)小木小と合同で海岸清掃をしました

 9月5日(木)小木中3年生が小木小の5・6年生と合同で赤崎海岸の清掃を行いました。約2時間の活動で、写真のとおり大量の漂着ゴミを集めることができました。お疲れ様でした。

 この後、18日に、事後学習として漂着ゴミのことについて、海上保安署の方からお話を聞くことも予定されています。今日の体験を学びにつなげていくためにも、事後学習も頑張ってください。

能都中学校との交流会

 9月3日(火) 2年生が能都中学校の2年生と交流会を行いました。来年の統合にむけての交流となります。まず、顔合わせにキンボールを一緒に行いました。来週は、10月に予定されている合同の金沢研修に向けて、自主プランの計画を立てる予定です。

 

2学期がスタートしました

9月2日(月)から2学期がスタートしました。2学期は、体育祭、修学旅行、校外研修、文化祭など行事が目白押しです。来年度の統合に向けて、最後の行事を1つ1つしっかりとやりきり、心身ともに成長していってくれることを期待しています。頑張りましょう。

子ども議会で発言しました

8月27日(火)能登町子ども議会に小木中を代表して3年生2人が参加し、能登町への質問や提言を発言してきました。

「ペットボタルを活用して町を明るくして、防災に役立ててはどうか」や「廃校になった校舎の活用法の提言」など小木地区を中心にして能登町の発展につながる質問や提言をしていました。めったには入れない議場での発表で少し緊張していたようですが、少しでも能登町が発展していってほしいという思いこめてを発言していました。

大阪教育大ボランティアの皆様ありがとうございました

 8月23日(金)24日(土)と2日間、大阪教育大OB/OGの方を中心とした大阪市の教職員の方が、ボランティアのために小木中を訪れました。

 普段の掃除時間では、なかなか手の届かない場所をきれいに掃除していただきました。暑い中、小木中のために活動いただいた皆様、ありがとうございました。中学生の皆さん、その思いも感じながら、感謝の気持ちも忘れずに、きれいになった校舎で、2学期からの学校生活を送っていってほしいと思います。

小林交流使節団との交流会

 8月20日(火)、宮崎県小林市から能登町を訪れている交流使節団の中学生15人と能登町内の中学生8人が、小木中を訪れ交流会を開きました。

 小木中と使節団の代表者の挨拶のあと、小木中で行っている「防災教育」についての説明を行いました。その後、混合チームを作り「防災かるた」大会を行いました。

 1時間半くらいの短い時間でしたが、お互いに積極的に交流を行い仲良くなったため、お別れの時には、名残惜しそうにしている生徒もいました。

 これからもこの交流会で生まれた絆がずっと続いていくといいなと思います。