今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

3年生が初めての投票を

 11月14日(木)3年生が、能登町中学生有権者育成事業として町選管の方から選挙のしくみを聞いたり、模擬投票をしたりしました。生徒会の役員選挙では、投票したことがありますが、本物の投票箱に投票するのは初めてで、少し緊張しながら体験することができました。貴重な機会を設定していただいた町選管の皆様、ありがとうございました。

校歌で絆プロジェクトお疲れさまでした!!

11月2日(土)金沢駅もてなしドーム地下広場で行われた石川テレビ「校歌で絆プロジェクト」に生徒・保護者・教職員と一般参加合わせて40名で参加してきました。小木中校歌と応援歌「白湾健児」の2曲をみんなで歌ってきました。休日にもかかわらず参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

写真は、リハーサルの風景です。

第2回高瀬台地を駆け上がれ

10月22日(火)本年度第2回目の「高瀬台地を駆け上がれ」を実施しました。津波から逃げる避難訓練を兼ねて体育科で行いました。気候が良いせいか、自己ベストを出した生徒がたくさんいました。全員津波到予想時間には間に合って避難することができました。お疲れさまでした。

 

小木中最後の「体育祭」が行われました

9月27日(金)に本校の体育祭が行われました。

秋晴れの下、平日開催となりましたが、たくさんの保護者、地域の方々にご参観いただきました。

生徒たちもその声援に負けじと、精いっぱいのパフォーマンスを発揮していました。

グッドマナーキャンペーンが終わりました

 本日の街頭指導で、1週間おこなってきた小木中学校のグッドマナーキャンペーンが終了しました。朝のお忙しい時間帯に、ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

 本年度のPTA街頭指導も、残すは、10月1日の愛の一声運動だけになりました。最後まで、ご協力をお願いいたします。

小雨の中のグッドマナーキャンペーン

 今週から始まっている「グッドマナーキャンペーン」ですが、本日は、小雨の降る中、元気に挨拶を行っていました。お忙しい中、参加していただいている保護者の皆様、ありがとうございます。

 あと、残り20日と24日の2日間となります。明日からは、1年生の保護者の順番になります。当番に当たっている保護者の皆様、よろしくお願いいたします。

親子奉仕作業おつかれさまでした

9月14日(土)、PTA親子奉仕作業が行われました。ムシムシする天候でしたが、グラウンドの石拾

除草作業を行いました。皆さんの協力で、再来週の体育祭に向け、グラウンドコンディションはバッチリになりました。早朝からの作業にご協力いただきありがとうございました。

ミニとも旗 完成間近です

夏休みから製作を続けてきた「ミニとも旗」の完成が近づいてきました。放課後の時間に有志で「ベタ金」をしました。

このミニとも旗は、能登町消防団の三波分団が全国大火に出場するときの旗として、製作依頼のあったものです。小木のとも旗が全国大会で披露されることと、全国大会での活躍を祈って作っています。

貴重なトートバッグをいただきました

 9月6日(金) NPO法人日本コカリナ協会の皆さんが小木中を訪れ、「トートバッグ」のプレゼントをいただきました。東日本大震災で有名になった陸前高田市の「奇跡の一本松」をモニュメントとして残すときにでた、木くずを編み込んだ布で作られたトートバックだそうです。また、奇跡の一本松を使って作られたコカリナ(木製の笛)による演奏も聞かせていただきました。贈呈式の終了後、コカリナの体験もさせていただき、生徒たちは興味を持って、演奏体験をさせていただきました。貴重な体験の機会ややプレゼントをいただきました。大変ありがとうございました。

(海洋教育)小木小と合同で海岸清掃をしました

 9月5日(木)小木中3年生が小木小の5・6年生と合同で赤崎海岸の清掃を行いました。約2時間の活動で、写真のとおり大量の漂着ゴミを集めることができました。お疲れ様でした。

 この後、18日に、事後学習として漂着ゴミのことについて、海上保安署の方からお話を聞くことも予定されています。今日の体験を学びにつなげていくためにも、事後学習も頑張ってください。

能都中学校との交流会

 9月3日(火) 2年生が能都中学校の2年生と交流会を行いました。来年の統合にむけての交流となります。まず、顔合わせにキンボールを一緒に行いました。来週は、10月に予定されている合同の金沢研修に向けて、自主プランの計画を立てる予定です。

 

2学期がスタートしました

9月2日(月)から2学期がスタートしました。2学期は、体育祭、修学旅行、校外研修、文化祭など行事が目白押しです。来年度の統合に向けて、最後の行事を1つ1つしっかりとやりきり、心身ともに成長していってくれることを期待しています。頑張りましょう。

子ども議会で発言しました

8月27日(火)能登町子ども議会に小木中を代表して3年生2人が参加し、能登町への質問や提言を発言してきました。

「ペットボタルを活用して町を明るくして、防災に役立ててはどうか」や「廃校になった校舎の活用法の提言」など小木地区を中心にして能登町の発展につながる質問や提言をしていました。めったには入れない議場での発表で少し緊張していたようですが、少しでも能登町が発展していってほしいという思いこめてを発言していました。

大阪教育大ボランティアの皆様ありがとうございました

 8月23日(金)24日(土)と2日間、大阪教育大OB/OGの方を中心とした大阪市の教職員の方が、ボランティアのために小木中を訪れました。

 普段の掃除時間では、なかなか手の届かない場所をきれいに掃除していただきました。暑い中、小木中のために活動いただいた皆様、ありがとうございました。中学生の皆さん、その思いも感じながら、感謝の気持ちも忘れずに、きれいになった校舎で、2学期からの学校生活を送っていってほしいと思います。

小林交流使節団との交流会

 8月20日(火)、宮崎県小林市から能登町を訪れている交流使節団の中学生15人と能登町内の中学生8人が、小木中を訪れ交流会を開きました。

 小木中と使節団の代表者の挨拶のあと、小木中で行っている「防災教育」についての説明を行いました。その後、混合チームを作り「防災かるた」大会を行いました。

 1時間半くらいの短い時間でしたが、お互いに積極的に交流を行い仲良くなったため、お別れの時には、名残惜しそうにしている生徒もいました。

 これからもこの交流会で生まれた絆がずっと続いていくといいなと思います。

 

平和集会と防犯標語表彰式

 全校登校日で、生徒会主催の平和集会を行いました。生徒たちは、動画で北方領土のことについて学びました。少し長い動画でしたが、集中して見ることができたようです。動画視聴後、意見交流も行い、平和についての考えを新たにしていたようです。

 また、平和集会の後、小木公民館主催の防犯標語の表彰式が行われました。小木中学校からは。最優秀賞1人、優秀賞4人、佳作1人と多くの入賞者がいました。入賞者を代表して2年坂口さんが小木公民館長さんから賞状を受け取りました。能都庁舎所長さんから、防犯のお話を聞き、小木駐在所の方から,防犯グッズの贈呈もありました。

 

小中合同津波避難訓練を行いました

8月7日(水)全校登校日に、登校時の時間を利用して、小中合同で津波避難訓練を行いました。

1月の震災を経験しているためか、真剣に訓練に臨む児童・生徒が多いように感じました。これからも、いざという時に、しっかり等行動できるように、いろいろな訓練に積極的に参加していってください。。

北信越中学校陸上競技大会 4位入賞!!

  8月6日(火)新潟市で行われた「北信越中学校陸上競技大会」で、本校から出場した3年生の和田さんが、男子共通砲丸投で、4位に入賞しました!!

 本校からは、昨年度の古谷さんに続き、2年連続の入賞になります。和田さん、おめでとうございます。

PTAファミリー学級お疲れ様でした

7月8日(月)、PTAファミリー学級が開催されました。

 小木中学校最後の年ということで、親子で小木や小木中学校の歴史について学ぼうと、本校卒業生のお二人からご講演を頂きました。北野 修様からは「私の中学校時代から」、山下 久弥様からは「漁業の町に生まれて」と題して、貴重なお話を伺いました。

 小木中学校が1学年80~100人いた時代の話や漁業で景気が良かった時代の話などを伺いました。生徒たちにとっては今の学校生活からは想像もつかない内容でしたが、初めて知ったこと等もたくさんあり、興味を持って聞くことができました。

 小木中学校が統合された後も、家庭や地域で、小木の歴史や文化についてどんどん話をして、伝統や文化を引き継いでいってほしいと思いました。

非行被害防止教室を開きました

7月5日(金)珠洲署から生活安全課のお二人に来校頂き、不審者対応の避難訓練と非行被害防止講座を開きました。まず、職員の不審者対応訓練を実施しました。不審者役の警察官を自由に動き回らせないよう職員で対応しました。その後、体育館で現在の非行の状況や被害に遭わないようにするためにはのヒントになるお話を聞きました。

地域の老人会の皆さんと交流しました

6月26日(水)、1年生の総合的な学習の時間に地域の老人会の皆さんと交流を行いました。防災教育の一環として、もし何かあったとき地域の皆さんにも声かけして避難できるようにということを目的に行っています。例年は、グランドゴルフで交流していましたが、震災の関係で小木中体育館でペタンクを行いました。老人会の皆さんと競り合いながら楽しんでいました。後半には、生徒が考えたクイズなどの発表も行いました。

歯みがき教室を行いました

6月24日(月) 1年生を対象に「歯みがき教室」を行いました。小下先生から歯みがきのコツを習い、染め出しで磨き残しがないかの確認をしました。上手に磨けている人やもう少しの人がいました。これからは、習ったコツを活かして上手に磨いてほしいと思います。歯を大切にしていきましょうね。

県体めざして頑張れ!!

明日から野球部の県体予選が始まります。それに向けた壮行会が開かれました。

部員一人ひとりが明日の試合に向けた意気込みを全校の前で発表しました。生徒会と校長先生からの激励の言葉や全校での応援歌で盛り上げることができました。みんなの期待を背負って、明日の試合では活躍してくれることを祈っています。

救急救命講習会を行いました

6月5日(水)、能登消防署内浦分署の皆さんに来校いただき、全校で救急救命講習会を行いました。

心肺蘇生法を習った後、実際にトレーニング用のマネキンを使って、胸骨圧迫による蘇生法を実習しました。

今日習ったことが、いざという時にきっと役立ちます。イメージトレーニングを重ねていくといいですね。

第1回高瀬台地を駆け上がれ!!

本日、本年度第1回目の「高瀬台地を駆け上がれ」を実施いたしました。

 小木中生の体力向上と防災の意識を高める目的で行っています。港近くの海上保安署から学校までの坂道(高低差約40m、距離約500m)を一気に駆け上る行事です。

 それに先立ち、津波から避難することの大切さを全校で学習しました。1年生にとっては、初めての、2/3年生にとっ復習となりました。小木地区で想定されている地震による津波は、波高約10m、到達までの時間は、約10分です。まず、自分の命を守る行動、次に地区の方々にも知らせて、他の人の命も守る行動が大切であると学びました。

 

自己ベストがゾクゾク!!

5月24日(金)、志賀町陸上競技場にて、全能登中学校陸上競技大会が開かれました。出場した選手のほとんどが,自己ベストを更新することができました。

中でも、3年生の和田さんが、男子砲丸投げで優勝することができました。これで、卒業生の古谷さんから続けて、全能登大会砲丸投げ3連覇達成です。おめでとうございます。

また、8位までの入賞も合計5人、県体出場は7人となりました。6月の県体でも、自己ベストをめざして活躍してください。北信越大会出場を目指しましょう!!

全能登大会が始まります

 5月24日(金)の全能登中学校陸上競技大会を皮切りに、3年生最後の大会が始まります。

 それに先立ち、昨日、陸上部の壮行式が開かれました。出場選手の抱負のあと、応援歌、校長先生、生徒会長の激励の言葉がありました。出場する選手は、それぞれの自己ベストをめざして頑張ってほしいと思います。そして、1人でも多く県体出場できるように、頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

トイレトレーラーが撤去されました

 震災以来、約4か月間、校門横に設置してあった新潟県見附市のトイレトレーラーが、本日撤去されました。

職員玄関前のスペースが広くなりすっきりした感じですが、少し寂しいような感じもします。発災当時は、大変役に立った支援でした。ありがとうございました。

ペットボタル設置!!

 5月10日(金)防災教育の一環として、ペットボタルの設置を行いました。小木中学校の活動としては最後になりますが、夜間等に災害があった場合、避難所への道しるべとして活用して頂けたらと思います。

 

 

 

 

「復興誓能登」完成間近です。

小木中の最後の1年にあたり、中学生にとも旗づくりを経験させたいとの思いから、3月末から地域の有志の方を中心に、とも旗作りが始まっています。

 今日(4/18)は、ベタ金の作業を行いました。全校で2時間がかりで仕上げました。作業中の生徒の真剣なまなざしには、小木中最後のとも旗を作りあげたいという気持ちがみなぎっていました。5月2日には、小木港にとも旗を立てる予定にしています。ご協力頂いている皆様、本番までどうかよろしくお願いいたします。

令和6年度の小木中学校がスタートしました

 本日(4月5日)晴天の中、新入生8人を迎えて、令和6年度の小木中学校がスタートしました。入学式の新入生呼名では、元気のいい返事が聞かれました。小木中最後の1年のスタートとしては、最高のスタートが切れたのではないかと思います。全校生徒一人ひとりが、主役となり1年間過ごしていけるように、職員一同頑張って行きます。保護者、地域、関係者の皆様、どうかご理解とご協力をお願いいたします。

来年度の生徒会役員選挙を行いました

 3月19日(火) 来年度の生徒会役員選挙および立ち合い演説会が開かれました。今回から有権者教育の一環として、本当の選挙のように行いました。生徒にとっては、初めての体験でしたが、緊張した様子で投票用紙を受け取り、投票記載所で記入した後、投票箱に投票していました。

 今回の選挙は、信任投票のため全員が信任されました。当選した役員の皆さん、小木中ラスト1年を盛り上げていけるように、みんなの先頭に立って頑張っていってください。

卒業を祝う会&卒業お祝い昼食

 3月8日に、1・2年生の企画・運営で「卒業を祝う会」が行われました。卒業の思い出になればと一生懸命準備していました。卒業お祝い動画なども上映され、笑顔あふれる会となりました。

 また、この日、「卒業お祝い」の昼食提供がありました。北陸チャリティーレストランさんのご協力で実現しました。煮込みハンバーグやミネストローネなど、卒業生にとっては、特別感満載の昼食となりました。いい思い出として残していってほしいし、色々な方からのご支援に対する感謝の気持ちも忘れずにいてほしいなと思います。

 ご支援・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

第77回卒業証書授与式が行われました

第77回卒業証書授与式が行われました

 3月9日(土)、本校第77回卒業証書授与式が行われました。あいにく雪模様の天気でしたが、色々な方のご協力をいただき体育館で行うことができました。非難されている方も参加し、一緒に卒業生の門出をお祝いすることができ、すごく温かい雰囲気の卒業式となりました。色々な面で支えていただいた方々に、心から感謝いたします。

卒業おめでとう!!

 

 

おいしいイチゴありがとうございました

 校長先生の大学の同級生の方から、小木中学校の皆さんにということで、いちごとお菓子の差し入れをいただきました。栃木県にお住まいの方で、車中泊をして能登まで届けに来てくれたそうです。あたたかいお気持ちは、全校生徒と教職員で分けさせていただきました。大変おいしくいただきました。ありがとうございました。

おいしい昼食提供ありがとうございました

 1月22日の学校再開から本日まで、昼食支援として炊き出しをしていただいていた「熊本支援チーム」の皆さんの小木中学校への提供が本日で終わりになりました。

 いつも手作りの「優しい」気持ちのこもった「あたたかい」昼食の提供をしていただいていました。震災の混乱の中で始まった学校生活にとっては、すごくうれしい、ほっとする時間でした。

 ボランティアで支援いただいた「熊本支援チーム」のみなさん、「北陸チャリティーレストラン」のみなさん、長い間本当にありがとうございました。

午後の授業を再開しました

 本日より午後の授業を再開しました。それに伴い、体育などの技能教科も従来通りの時間で実施することができるようになりました。体育館は、避難所として使用しているため、ランチルームを使ってできる内容に工夫して実施しています。グランドコンディションが良くなれば外も使用して実施していく予定です。

心温まる「応援メッセージ」が届きました

本日、宮城県立涌谷高等学校の高校生の皆さんから「応援メッセージ」が届きました。

涌谷高等学校は、小木中学校と同様に、防災教育に力を入れている学校でした。昼食後、全校生徒に紹介した後、多くの中学生が、高校生からのメッセージに見入っていました。少し心があたたまる光景でした。涌谷高等学校の皆さん、ありがとうございました。

色々な支援に支えられています

 1月23日(火)、自衛隊の音楽隊によるミニコンサートが開かれました。避難している皆様と中学生が一緒に聞きました。久々の生の音楽に、心がほっこりとしました。はじめは緊張気味の中学生でしたが、途中からは手拍子をするなど、リラックスして楽しむことができました。不自由でストレスフルな避難生活を続けている中、「癒やし」の一時となりました。ありがとうございました。

 また、昼食提供時には、全国から集まっている給食支援のメンバーの方々から、豚汁の炊き出しをいただきました。あったかくて野菜たっぷりの豚汁に舌鼓を打っていました。ごちそうさまでした。

2学期が終了しました

 本日、12月22日(金)をもちまして2学期が終了しました。小木中の2学期のテーマは、「チーム力」でした。体育祭や文化祭などで、みんなで「チーム力」を発揮して、充実感いっぱいの2学期になりました。色々な面でご支援いただいた保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。

 また、午前中は、生徒会主催で「校内球技大会」が開かれました。今回は、バドミントンでした。縦割りの5チームでリーグ戦を行った後、決勝トーナメントを行いました。リーグでは、全勝のチームがないくらい、どのチームも力が伯仲していました。トーナメントも、白熱のラリーが続き、生徒たちからは、自然と「おしい!」「ファイト!」などのかけ声が出ていました。2学期を締めくくる、いい思い出づくりができたのではないかと思います。

小木こども園に訪問しました

12月15日、3年生が家庭科の保育の学習として、小木こども園を訪問しました。各グループごとに遊びグッズを用意して、園児のみなさんと交流しました。こども園から帰ってきた3年生の顔からは、優しさと充実感が満ちあふれていました。貴重な機会を作っていただいた小木こども園様ありがとうございました。

ペットボタルを回収しました

 12月6日(水)、防災教育の一環として、春に設置した「ペットボタル」を回収しました。冬の期間にメンテナンスをして、改めて来春に設置する予定です。しばらくの間、津波1次避難所までの道のりを照らすものが無くなります。ご不便をおかけいたしますが、ご理解をお願いいたします。

男女共同参画社会について考えました

12月4日(月)~10日(土)までの人権週間に合わせて、能登町人権擁護委員会の皆様にお越しいただき「人権教室」を開催しました。今年度は、「男女共同参画社会」について考えました。家庭での男女の仕事の分担などをもとに、男女が共同して家庭や社会を築いていくことが大切であることを学びました。昭和の時代に比べて、少しは改善されてきているようですが、これからもっと改善していくためにどんなことが必要かなどを考えました。

能登町人権擁護委員会の皆様、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

東大の先生から学びました

12月1日(金)東京大学海洋教育アライアンス出前講座で、東京大学大気海洋研究所の野村 英明先生から「赤潮と私たちの生活」と題して出前講座を聴く機会がありました。私たちの生活(活動)が赤潮の原因になっていること、高度経済成長のころからリンや窒素を含む物質が大量に、海に流れ込むようになり、今でも「富栄養化」が続いていることなどのお話を伺いました。生徒たちは、「自然にやさしい」生活について考えるいい機会になったようです。野村先生、お忙しいところ、ご講演下さりありがとうございました。

1129(いい肉の日)で能登牛給食!

 11月29日(水)、「いい肉の日」ということで、能登町内の保育所・こども園・小学校・中学校で、能登牛を使った牛丼が給食で提供されました。小木中には、生産者の方や大森町長をはじめ町の関係者が多数来校し、一緒に能登牛の牛丼の給食を堪能しました。

 それに先立ち、4時間目には、能登牛生産者協議会会長の平林 将さんと副会長の中瀬 英巳さんから、能登牛の生産についてのお話しを全校で聞く機会も設けられました。能登牛の生産についてのDVDを視聴した後の質問コーナーでは、たくさんの質問がでるなど、能登牛の生産について興味を持ってお話しを聞くことができました。

 貴重なお話をしていただいた平林さん、中瀬さん、お忙しい中ご来校いただいた大森町長、眞智教育長、お世話いただいた能登町農林水産課のみなさん、本当にありがとうございました。

 なお、本日の様子は、夕方の県内ニュースや明日の朝刊などで報道される予定です。ぜひご覧下さい。

 

 

卒業証書作成が始まりました

11月22日(水)の午後から、3年生が卒業証書製作に出かけました。柳田の小間生公民館で和紙づくりの作業を行いました。今回は、和紙の原料の塵取りの作業でした。来年に入るともう一度出かけ、自分の卒業証書を漉く作業を行う予定です。3月の卒業式には、自分で漉いた世界で1枚だけの卒業証書を手にすることになります。

お世話いただいた皆様、ありがとうございました。

一足早い投票体験をしました

11月22日(水)に3年生が、能登町の「中学生有権者育成事業」として、模擬投票の体験をしました。選挙権が18歳からになったことから行われている事業です。最初は、緊張した顔をしていましたが、終わった後は、「結構簡単だった」等の感想を持っていました。

文化祭へご来校いただきありがとうございました

11月11日(土)、今年度の小木中文化祭が開かれました。合唱コンクール、学年の発表など生徒たちの練習の成果を十分披露できたのではないかと思います。終了後の生徒たちの笑顔には、満足感と達成感が満ちあふれていました。

ご参観いただいた皆様、ありがとうございました。