3月14日（金）春らしい晴天の下、小木中学校第78回卒業証書授与式が挙行されました。小木中学校としては、最後の卒業生8人が卒業しました。小木中の伝統と誇りを胸に、4月からの新しいステージでも活躍していってください。ご卒業おめでとうございます。

3月13日（木）卒業式前日に、1・2年生が企画運営した「卒業生を送る会」が開かれました。動画や色紙のプレゼントなどがありました。1・2年生の心のこもった会となりました。

　3月5日（水）小木中学校最後のとも旗づくりが始まりました。今年は、東町の皆様のご協力で進めています。3月19日（水）の午後1時から、ベタ金はりを行います。地区の皆様もぜひご参加ください。

2月21日（金）1・2年生が雅楽の体験をしました。

能登町の酒垂神社雅楽会のみなさんにお越しいただき、雅楽の演奏を聴いた後、生徒たちも実際に演奏させていただくことができました。とても貴重な体験になりました。お忙しいなか、お越しくださいました酒垂神社雅楽会のみなさま、ありがとうございました。

2月19日（水）20日（木）の両日、１～3年生で福井県方面へ宿泊研修に出かけました。能登町の生徒提案型補助金事業で小木中生徒会の発案が採択されたためのものでした。

1日目は、越前松島水族館と木工体験、2日目は、福井県立恐竜博物館の見学をしました。あと1か月余りで、それぞれ違う道を歩き始める小木中生が、今年1年間の思い出作りができたようです。

2月14日（金）キャリア教育講演会を行いました。

昨年の震災発災時に小木中学校に医療チームとして派遣されていたご縁で、日本医科大学病院の上村浩貴先生に講師をお願いして実現しました。東日本DMASのメンバーの研修医や看護大学生も同行していただき、ワークショップ形式で「夢」について考える授業も合わせて行いました。

いろいろな方とのお話を通して、生徒たちも「夢」の力や大切さを改めて考えたようでした。

２月７日（金）３年生が家庭科の保育の学習で小木こども園を訪問し、園児たちとの交流会を開きました。３年生は、優しく園児たちと接しており、普段の学校生活では見られないような一面を見せてくれました。とてもいい体験になったようです。

２月６日（木）小木中生徒会による思い出作りのための全校製作を作りました。完成品は生徒玄関に掲示する予定です。機会があればご覧ください。

１月２９日（水）小木小学校の５・６年生を迎えて、総合学習発表会を行いました。各学年が１年間総合的な学習の時間に学んだことをまとめて発表しました。小学生の前で、少し緊張した様子でしたが、各学年工夫をして発表することができました。

１月２４日（金）小間生公民館の皆様のご協力で、３年生が２回目の紙漉き体験を行いました。

今回は、３月１４日の卒業式に使われる卒業証書をすきました。世界で１枚だけの卒業証書になります。なかなかうまくいかなかったようですが、お手伝いをいただいて何とかすき上げました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。