今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

1年生の歯みがき教室が開かれました

6月12日(月)1年生を対象に能登町 健康福祉課の歯みがき教室が開かれました。

歯みがきのテクニックの指導の後は、みんなしっかりみがくことができたようです。歯は一生ものです。意識して自分の歯や口のケアを行い、大事な歯を守っていってほしいと思います。

金沢大学能登海洋水産センターを見学しました

5月30日の午後、海洋教育の一環として越坂にある「金沢大学能登海洋水産センター」に見学に行きました。今月のお魚給食で食べた「サクラマス」を提供していただいた施設です。多くの水産資源が減少している中、育てる漁業の技術の開発している一端を見せていただきました。この施設で完全養殖しているトラフグの稚魚の放流体験もさせていただきました。生徒たちは興味を持って見学することができました。大変お忙しい時期に、ご案内いただいた金沢大学能登海洋水産センターの皆様、ありがとうございました。

第1回「高瀬台地を駆け上がれ」を実施しました

5月30日(火)3限目に今年度の第1回「高瀬台地を駆け上がれ」が開催されました。昨日まで降っていた雨も上がり、絶好の天気となりました。

小木中生の体力アップと津波への備え(防災意識の向上)のために実施しています。能登海上保安署をスタートして海抜45mの小木中学校までの500mを一気に駆け上がる行事です。1年生は初めての経験でしたが、自己ベストのタイムを目指して、頑張っていました。

 

対面による給食を再開しました。

 新型コロナウィルス感染症の5類移行による制限の緩和の一環で、本日より対面による給食を再開しました。その際、食事中のランチルームの常時換気や、机を並べて対面する際の人と人の距離を確保するなどの対応をしています。

ペットボタルを設置しました

5月10日、晴天の中、全校生徒で今年度のペットボタルと避難誘導看板の設置をしました。防災教育の一環として行いました。自分たちの活動が、地域の役に立っているという達成感を持つことができたように思います。