今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

文化祭

 

11月6日(土)、天候にも恵まれ文化祭が行われました。

コロナ禍の中、発表方法を工夫しそれぞれの特徴があらわれた学年発表。1年生は祭り太鼓、2年生は小木地区活性化のための取組の発表、3年生は3年間総合で学んだことをドラマ仕立ての動画で発表しました。

 

 

 

 

 

 

マスクを着用しながらの合唱でしたが、3年生がリーダーとなり、下級生をまとめて素晴らしい合唱を披露してくれました。 

  

 

 

 

 

吹奏楽部はオンラインコンサートと題して、ビデオ撮影した演奏が会場に流れました。

 

 

 

 

 

生徒会企画は3年生2人が中心となって考えた「ペイント・ウォーズ」です。グループのメンバーが協力して絵を完成させ、それを他のチームが当てます。どのチームも素晴らしい画力(笑)でした。

 

 

 

 

 

 

「小木中しか勝たん!~最高の青春を今ここで~」

このスローガンは、2年生山城杏友さんが考えました。「小木中は全校生徒が少ないです。でも少ないからこそみんなで協力して素晴らしいものを創りあげることができます。この文化祭を通して今しかない青春を大いに楽しみましょう。」という思いが込められています。閉会式を終えた生徒の顔は、充実感と満足感でいっぱいでした。スローガンどおりの、みんなの笑顔が輝いた文化祭になりました!

 

 

 

漂着物アート

1年生が海洋ふれあいセンターで「漂流物アート」にチャレンジしました。

この取組を発信することで、海を守ることの大切さと地域のよさをたくさんの人に知ってもらうことにつながると考え、活動に取り組みました。

作品のタイトルは「RISING SUN ~能登の夜明け~」です。

地域の皆さんと一緒に活動することができ、交流も深まりました。

 

 

 

第3回 キャリア集会

「先生が自分の人生を語ろう」と今年度から始まったキャリア集会。

第3回の講師は丹保好和先生です。

①学生時代 ②臨任講師時代 ③教師になって ④人はなぜ学ぶのか という4つの話を通して、自分の人生を語りました。

「学ぶことは人間だけに与えられたもの」「学ぶのは人生を愉しむため」という言葉に、生徒も自分の今まで生き方と重ね、これからの生き方について考えていました。

全能登新人陸上競技大会 壮行式

 後期生徒総会に続いて、全能登新人陸上競技大会の壮行式が行われました。参加生徒一人ひとりが大会への意気込みを語り、目標タイムや自己新記録を目指すことを話してくれました。ぜひ、大会では満足のいく結果を残すことができるよう、頑張ってほしいと思います。大会は10月8日(金)に七尾市城山陸上競技場で行われます。

後期生徒総会

 10月7日(木)の6限目に、後期生徒総会が行われました。後期生徒会目標は、「唯輝笑伝(いきしょうてん)~enjoy the school life~」に決定しました。この目標には、自分たちの願っていることが叶い、小木中生徒全員が輝き、笑顔が飛び交うような挨拶で活気を届けるという思いが込められています。新型コロナウイルス感染症の影響で、後期の学校行事も例年通りには行えません。そんな中でも、笑顔や挨拶を大切にし、全員が充実感のある後期にしていきましょう。