今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

ペットボタルを回収しました

 12月6日(水)、防災教育の一環として、春に設置した「ペットボタル」を回収しました。冬の期間にメンテナンスをして、改めて来春に設置する予定です。しばらくの間、津波1次避難所までの道のりを照らすものが無くなります。ご不便をおかけいたしますが、ご理解をお願いいたします。

男女共同参画社会について考えました

12月4日(月)~10日(土)までの人権週間に合わせて、能登町人権擁護委員会の皆様にお越しいただき「人権教室」を開催しました。今年度は、「男女共同参画社会」について考えました。家庭での男女の仕事の分担などをもとに、男女が共同して家庭や社会を築いていくことが大切であることを学びました。昭和の時代に比べて、少しは改善されてきているようですが、これからもっと改善していくためにどんなことが必要かなどを考えました。

能登町人権擁護委員会の皆様、お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。

東大の先生から学びました

12月1日(金)東京大学海洋教育アライアンス出前講座で、東京大学大気海洋研究所の野村 英明先生から「赤潮と私たちの生活」と題して出前講座を聴く機会がありました。私たちの生活(活動)が赤潮の原因になっていること、高度経済成長のころからリンや窒素を含む物質が大量に、海に流れ込むようになり、今でも「富栄養化」が続いていることなどのお話を伺いました。生徒たちは、「自然にやさしい」生活について考えるいい機会になったようです。野村先生、お忙しいところ、ご講演下さりありがとうございました。

1129(いい肉の日)で能登牛給食!

 11月29日(水)、「いい肉の日」ということで、能登町内の保育所・こども園・小学校・中学校で、能登牛を使った牛丼が給食で提供されました。小木中には、生産者の方や大森町長をはじめ町の関係者が多数来校し、一緒に能登牛の牛丼の給食を堪能しました。

 それに先立ち、4時間目には、能登牛生産者協議会会長の平林 将さんと副会長の中瀬 英巳さんから、能登牛の生産についてのお話しを全校で聞く機会も設けられました。能登牛の生産についてのDVDを視聴した後の質問コーナーでは、たくさんの質問がでるなど、能登牛の生産について興味を持ってお話しを聞くことができました。

 貴重なお話をしていただいた平林さん、中瀬さん、お忙しい中ご来校いただいた大森町長、眞智教育長、お世話いただいた能登町農林水産課のみなさん、本当にありがとうございました。

 なお、本日の様子は、夕方の県内ニュースや明日の朝刊などで報道される予定です。ぜひご覧下さい。

 

 

卒業証書作成が始まりました

11月22日(水)の午後から、3年生が卒業証書製作に出かけました。柳田の小間生公民館で和紙づくりの作業を行いました。今回は、和紙の原料の塵取りの作業でした。来年に入るともう一度出かけ、自分の卒業証書を漉く作業を行う予定です。3月の卒業式には、自分で漉いた世界で1枚だけの卒業証書を手にすることになります。

お世話いただいた皆様、ありがとうございました。