今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

より速く!より遠く! 頑張れ小木中生

 11日に予定されている七尾城山陸上記録会の壮行式を10月7日に行いました。コロナウィルス感染症の影響で,陸上部の1・2年生にとっては今年度初めての記録会出場となります。

 選手の一人ひとりが記録会にかける意気込みや決意をしっかりと述べることができました。生徒を代表して生徒会副会長から「初めての大会で緊張すると思いますが,日頃の練習の成果を出し切って,自己新記録に近づけるように頑張ってください。生徒全員で応援しています。」という応援の言葉がありました。また,校長先生からは「これまでの練習の成果を出して,0.1秒でも速く走り,1㎝でも遠く跳んだり投げたりできるように頑張ってください。競技だけでなく,どのような場面でも小木中生としての誇りとプライドをもって行動してきてください。」という激励の言葉がありました。最後に,生徒全員で拍手によるエールを送りました。

 

道徳の授業公開をしました

 10月4日,3学年とも道徳の授業参観を行いました。新型コロナウィルス感染症予防のため,今年度初めての授業参観でした。

 道徳の授業では,真剣に考え・議論する生徒の姿を見ていただきました。ご来校いただいた保護者の皆さま,ありがとうございました。

  

スカットボール,親子で楽しみました!

 10月4日,ファミリー学級を行いました。今年度は,親子でスカットボールをしました。ボールをスティックで打ち,ホールに入れ,得点を競う競技なのですが,なかなか入らず力の入れ加減に苦労していたようでした。

 それでも高得点のホールに入ると「おおっ。すごい!」という歓声が上がり,もう少しで入りそうなボールがポロッとこぼれると「あ~あ」という声が上がり,とても盛り上がりました。

 新型コロナウィルス感染症を予防するために,競技中は手袋をし,手洗い・消毒・検温を徹底して安全に楽しむことができました。

  

津軽三味線の演奏が心に響きました!

  10月4日,津軽三味線奏者の永村幸治さんをお招きして教育講演会を行いました。ほとんどの生徒が津軽三味線の演奏を生で聴いたことがなく,新鮮な体験だったようです。

 また,永村さんの体験談はとても心にしみるお話で,すてきな言葉であふれていました。このような素晴らしい出会いがあったことに感謝したいですね。

 生徒の振り返りには「初めての津軽三味線の演奏は迫力があって,とてもかっこよかったです。」「いじめという辛い経験があったのに,津軽三味線とともに乗り越えたことがすごいと思いました。」「永村さんの体験談で印象に残った言葉は『感動は人を変えることができる』です。日々の日常で感動を見つけだし,実際にやってみることが大切だと思いました。」「『人生に失敗はない』という言葉が特に心に残りました。自分は失敗を恐れて行動に移さないということもあるので,いろいろなことにどんどん挑戦していこうと思いました。」などがあり,貴重な体験だったことが窺えます。

 今後の生活に生かしていってほしいです。

  

 

今日から後期スタートです!

 今日から10月です。委員会活動や係活動など後期のメンバーに変わります。前期の振り返りや申し送りを受けて計画した後期の活動にしっかりと取り組んでほしいと思います。

 9月28日に後期生徒会執行部の任命式がありました。役員となった5人は,ひとりずつ自分の思いや決意をしっかりと述べることができました。今後の活躍に期待します。5人を信任した生徒のみなさんにも,協力し支えるという役割があります。全校生徒25名、力を合わせて頑張っていきましょう。