今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

親子でグッドマナーキャンペーン!

 9月23日からグッドマナーキャンペーンが始まりました。親子で取り組むことで,家庭でもマナーについて考え,地域に広げていくきっかけとなると思います。

 高瀬台地を通られるドライバーの方々や生徒のみなさんにさわやかなあいさつができています。キャンペーンの取組は9月28日までですので,さらに笑顔でさわやかなあいさつができるようになるといいですね。

  

いじめをノックアウト!しよう

 9月17日に,生徒会による『いじめ防止集会』が開かれました。現在小木中学校にいじめはありませんが,このいじめのない小木中を継続していくために,『自分と違うものの見方を受け入れる』『コミュニケーションをとり,互いを知り合う』ことを目的に,合唱コンクールで大切なことをテーマとしたダイアモンドランキングを行いました。

 振り返りには「最初はまとまるのかな?という思いも少しありました。ですが,みんなの意見を聞くことで自分の考えも変わってとても納得できて驚きがありました。」「一人一人の個性を大切にして,お互いに理解し合うことがいじめの防止につながると改めて感じました。」「互いにコミュニケーションをとって相手のことを理解しようとすることが大切なんだなと思った」というものがたくさんありました。とても有意義な集会でしたね。

  

効果的な学習法とは?

 9月16日に全校集会がありました。校長先生から学習法についてのお話がありました。9月も半ばとなり,3年生は高校受験が近づいてきています。『勉強はしているつもりなんだが,成績は今一つ・・・』『やらなきゃ!とは思うけど,なかなかやる気がでない・・・』という悩みを抱いている生徒もいるようです。そこで,今回のお話は学習法についてでした。

 生徒の振り返りには「心のやる気スイッチについて学びました。つい,『やる気がでるかなぁ』と待ってしまう時があるので,待つのではなく,とりあえず勉強を始めることを実践していきたいです。」「私は『もうダメではない,まだダメなのだ。』という言葉が心に残りました。努力をもっとしなければと思う言葉だと感じました。」「一番心に残ったことは『人間は五千の可能性がある』ということです。自分の可能性を信じて,正しい場所,正しい方法で努力をしたいと思いました。」というものが多く,学習についていろいろなことを考える機会となったようです。

  

新人大会で,力を出し切りました!

 9月12日(土)奥能登新人大会がありました。晴れ渡る青空の下(絶好の野球日和),思い切りプレーする選手たちは,見ていてとてもすがすがしいものでした。きびきびとした動きからは,試合ができる喜びと支えて下さる方々への感謝の気持ちが感じ取られました。

 さて、小木中野球部は松波中と穴水中の合同チームとして,1回戦緑丘中と対戦しました。0対1と出だしは負けていましたが,4回裏に2点を取り,2対1と逆転しました。しかし,5回表に逆転を許し,2対9で負けてしまいました。選手からは「楽しんで試合ができました。ヒットが打てず悔しかったです。また,守備でも1回エラーをしてしまったので,これからの課題として練習を頑張りたいです。」という感想が聞かれました。

新人大会 頑張れ!

 12日(土)と13日(日)は,奥能登中学校新人大会があり,野球部が出場します。今日はその激励の会がありました。小木中野球部は,松波中と穴水中の合同チームで1回戦緑丘中との試合に臨みます。「自分にできることを頑張って,1本でも多くヒットを打ちたいです。」と選手が抱負を述べました。その後,生徒会長から「合同チームなので,他の学校の人たちと協力して,悔いの残らないプレーをしてきてください。応援しています。」という激励の言葉がありました。また,校長先生からは「この大会で,自分の課題を見つけられるといいですね。試合に出ているときも,ベンチにいるときも自分にできる精一杯の努力をしてください。」という言葉がありました。

 最後に全員で激励のため精一杯の拍手をして終わりました。小木中のみんなが応援しています。頑張ってきてください!