志賀高News
「志っ賀りサポート隊」の研修を受けました!
6月2日(月)の放課後、志賀町社会福祉協議会の山﨑さんを講師にお招きし、福祉コースの2・3年生とボランティア部員が、志っ賀りサポート隊の研修を受けました。山﨑さんからは、志っ賀りサポート隊を作るに至った経緯や活動内容、訪問時におけるマナーについて教わりました。また、過疎化も進んでいる中、誰もが住み慣れた地域で安心して豊かに暮らせるよう、手助けが必要な方の生活を地域全体で助け合っていくことが大切だと教わりました。
過疎化も進んでいる中、高齢者の方が安心して過ごせるよう、私たちも志っ賀りサポート隊として、地域の高齢者の方とつながり、生活のお手伝いや環境づくりを今後もサポートしていきたいと思います。
山﨑さん、お忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。これからも自分たちができる活動を精一杯取り組んでいきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
令和7年度 志賀高校 体験入学 2025のご案内
本日、「令和7年度 志賀高校 体験入学 2025のご案内」を掲載しましたので、お知らせいたします。
詳しくはこちらから 体験入学
令和7年度 制服着こなし教室
本年度も「心を育て、心を繋げる生徒指導」の一環として、5月27日(火)の6限目に、「令和7年度制服着こなし教室」が開かれました。講師として、牧村株式会社ユニフォーム部の笹井美里氏に来ていただきました。笹井さんから、制服を着ることの意味、着こなしや身だしなみによって第一印象が大きく変わること、TPOに合った服装を選び正しく着装できることの大切さについて、教えていただきました。
講演終了後、生徒感想文では、「将来、社会に出たときに正しい服の着方をしているかどうかで、周りからの評価が決められるので今から正しい制服の着方で学校生活を過ごそうと思いました。」、「昨年自分が質問したフラップやアンボタンマナー(制服とスーツの着こなしマナーの違い)を丁寧に解説してくれたことに心から感謝します。」、「シャツを入れることに、変な圧迫感を感じてとても苦手だったがファーストインプレッションや見た目の話を聞いて、今年の冬こそは注意されることなく着こなしたいと思いました。」などの感想が聞かれ、制服に対する理解や制服の着こなしに対する意識が高まりました。
令和7年度 県高校総体・総文壮行式
◆掲載原稿文
5月28日(水)に、第1体育館で総体・総文壮行式が行われました。陸上競技部、レスリング部、射撃部、水泳部、卓球部、ソフトテニス部、商業部、美術部の選手たちがそれぞれのユニフォーム姿等で入場しました。各部代表による決意表明では、部長が、総体・総文に向け「悔いの残らないよう精一杯戦ってくる」等と力強く述べました。その後、生徒代表による挨拶として生徒会執行部の辻口龍鳳さんが「練習の成果を思う存分発揮し、良い結果を残してください。生徒一同心から応援しています。」と心のこもったあいさつを行い、木森教頭からも、「試合前の緊張感を楽しむことに置き換えて、ベストを尽くして頑張ってください。健闘を祈ります。」との熱い激励の言葉を頂きました。最後に、全校で応援委員指揮の下、校歌斉唱と三・三・七拍子を行い、選手の健闘を祈りました。
大会本番では、悔いのないようベストを尽くして戦ってきてほしいと思います。
令和7年度 第1回 地域ボランティア
5月26日(月)の放課後に生徒会・ボランティア部・レスリング部・希望者を募って第1回地域ボランティアを実施しました。場所は、高浜バスターミナルと通学路の草むしり・窓ふき・ゴミ拾いなど約1時間活動しました。みんな一生懸頑張ったことでとてもきれいになりました。毎月1回実施し、日頃お世話になっている志賀町に恩返しができるよう頑張りたいと思います。