総合的な学習「ぼく・わたしの生き方」の一環で、津幡町「美満寿」のお寿司職人、金森幸男さんをお招きしました。寿司職人を志したきっかけや、職人になるまでにどれだけ努力されたか、など自分たちの将来を考えるヒントが盛りだくさんのお話でした。職人ならではの、卓越した技術も目の前で見せていただき、技術を身につける難しさも感じていました。

３年生は総合的な学習「チャレンジ！うちなだ検定」の単元では内灘町についての問題を作っています。その中で社会科で学習していた内灘町の消防団についての問題づくりのために子どもたちはたくさんの質問をしたり、初めての消火活動体験を楽しんだりしていました。

ボッチャ協会の方々に、ボッチャを教えていただきました！

現在、4年生は総合的な学習の時間に「パラスポーツ」について学習しており、「ボッチャ」はその中の一つです。

やってみる前はあまり乗り気ではなかった子どもたちも、ボッチャの楽しさに気づき、終わりの時間には大きな声をあげて喜んだり悔しがったりしていました。

体の不自由な人でも楽しめる工夫がされた「パラスポーツ」をもっともっと知りたいと思えた体験でした。

学校で手話教室がありました。

耳の不自由な人は、他の障害をもつ人に比べて障害の有無がわかりにくいため、その分不便を感じることがあるそうです。

障害をサポートする道具や環境はだんだんと良くなっていますが、それでも人のサポートが必要だということがわかりました。

4年生は今、内灘町について学習しています。

11月17日に風と砂の館へ行って、河北潟の干拓や粟崎遊園について教えてもらいました。私たちの住む内灘町がどのように移り変わり、今があるのかをじっくり考える良い時間になりました。

もっともっと内灘町のことを知っていきたいですね。

１１月１１日と１３日で、白帆台で働いている方々にインタビューをしてきました。

仕事の工夫や、どのような思いで仕事に取り組んでいるのかを聞きました。

初めて見るものや、仕事の工夫に驚き、帰ってきてからも目を輝かせながら話をしてくれました。

11月6日、２年生がおもちゃランドを開いてくれました。招待状をもらった時からうきうきしていた１年生。いろいろなおもちゃで遊ぶことができて大満足でした。

生活科で身の回りにあるおもちゃを作り、おもちゃランドを開きました。

１年生を招待し、作ったおもちゃで遊んでもらいました。

１年生に楽しんでもらうために、ルールを説明したり、得点を書いたり、上手にお店番ができました。

１０月２３日（木）、２４日（金）に銀河の里キゴ山ふれあい研修センターへ宿泊体験学習に行ってきました。

２３日は医王山の雄大な景色を楽しみながら秋の登山道を歩きました。励まし合いながら元気に登山を終えることができました。

２４日はまきまきパン作りを行い、グループで協力しながらパン作りを楽しみました。

町の図書館を見学しました。

学校の図書館と比べ、施設が広く、たくさんの本が所蔵されていることや、いたる所に椅子が置いてあることなど、様々な工夫に気づいていました。

実際に椅子やソファに座り、「こんな風に本を読めるんだね」と友達同士で気づきを共有していました。

学校に盲導犬がやってきました。

視覚に障害がある方の歩行をサポートする盲導犬は、しっかりと訓練を受けているため、人前で吠えることもなく、おとなしくそしてとても賢かったです。障害物や段差などでは、しっかり立ち止まりサインを送っていました。

互いの信頼関係が伝わってきました。

存在は知っていましたが、実際に見るのは初めてでとてもわくわくしましたね。

３年生が体育の授業でタグラグビーに取り組みました。

チームで声を掛け合いながら、パスをつないでトライを目指しました。みんなで力を合わせて楽しくプレーをしていました。

鶴来浄水場に行ってきました。

いつも私たちが使う水はどうやってきれいになっているのか、実際に見学をさせてもらいました。水を大切に使っていきたいですね。

　かなざわ動物総合医療センターの田村院長先生に「夢や目標を達成するために大切なこと」と題して職業講話をしていただきました。児童は田村先生のお話から、夢を叶えるために今の自分にとって大切なことは何かを考えていました。また、動物の種類やお薬、手術のことなど獣医師という仕事についても話していただき、児童は大変興味をもっている様子でした。この経験が少しでも自分の将来について考えるヒントになればよいなと思います！

点字について教えていただきました。

実際にひとりひとりが自分の名前を点字で打ってみました。

５年生の総合的な学習の時間の学びのゴールは「もちつきをしよう」です。

５月に田植え体験をし、今日はいよいよ稲刈り体験でした。

子供たちは泥に足をとられながらも、一生懸命稲刈りをしていました。

身の回りのモノ（割り箸、紙コップ、輪ゴム、箱、段ボール、磁石・・・）を使って、どんな遊びができるかな？

材料の使い方や、転がす、投げる、飛ぶなどの様々な動きを考えておもちゃをつくりました。

１学期に育てていた夏野菜もいよいよ終わりの時期となってきました。

今回は、夏野菜を使ったスタンプで絵を作り上げました。

津幡警察署から警察官を招き、実際に校舎内に不審者が侵入した場合を想定した訓練を行いました。

併せて、登下校時に不審者に遭遇した場合の正しい行動なども教えていただきました。合言葉は「いか、の、お、す、し」です。

今後も安心して学校生活が送れるように指導していきます。

ご家庭でもお話しください。

４年生では総合的な学習の時間に体の不自由な方やその生活について学習しています。石川県視覚障害者協会の方にお越しいただき、お買い物の仕方やお金の区別の仕方、白杖や点字ブロックなどについてお話を聞きました。信号などで困っている様子を見かけたら声をかけてあげてほしいというお願いに、返事を返す様子が見られました。