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1・2年生餅つき体験
18日(水)に公民館で、長生会の方と一緒にもちつき大会と花もちづくりを行いました。半分くらいの子が餅をつくのは初めてでした。子どもたちは、蒸し上がったもち米を見て「とってもいいにおいがする!」「これがおもちになっていくんだね!」と声をあげていました。長生会の方に手伝ってもらいながらきねでもちを何度もつきました。「ぺったん、ぺったん」とお互いに応援しながら、リズム良くもちをつくことができ、とても良い体験になりました。
児童の感想
・もちをつくのは初めてでした。きねは、意外と重たかったです。
・花もちを作るときにくっつけるのが大変でした。もちはとても美味しかったです。
・きねでおもちをついたり、花もちの作り方などいろんなことを教えてもらったりました。
・おじいちゃんやおばあちゃんに、きねの使い方やもちのつけ方を教えてもらいました。
・もちつきをするときや、枝におもちをつけるときにおじいちゃんに教えてもらいました。
・分からないところを教えてもらったので、上手に作ることができました。
・もちをつくときに、おじいちゃんが手つだいをしてくれたので嬉しかったです。児童集会(1年生発表)
18日(水)の朝、児童集会を行いました。インフルエンザがはやっていたので、久しぶりの集会となりました。
今回は、1年生が「赤鼻のトナカイ」を歌ってくれました。お揃いの赤いサンタの帽子をかぶって、手話付きで寒さをふきとばすように元気に楽しく歌ってくれました。その後6年生の生演奏に合わせてみんなで輪になって歌うことができ、楽しい時間となりました。
干し柿の味はいかが?
「何をされているんですか?」と聞くと、「今、干し柿とっとったんや。食べていくか?」と1人に1つずつ子どもたちに下さいました。
聞いてみると、約8割の子は干し柿を食べるのは初めてとのこと。ゆっくり【昔ながらの秋の味】を楽しみました。
児童集会~人権って何?~
・よい歯の少年少女(6年生全員)
・県児童生徒科学作品コンクール(優良賞 4年松原さん)
次に、運営委員から、12月の人権週間に向けて、人権って何?というお話をしました。
人権とは、人がゆたかな生活をするための当たり前の権利のこと。また、学習発表会で6年生が行った劇の場面を振り返りながら、いろいろな人権があることをみんなで学びました。楽しく学ぶすてきな時間となりました。
5・6年トキ学習会
児童は、1枚1枚の写真に食い入りながら見入っていました。また質問の時間には、朱鷺が撮影された場所や飛行できる距離についての質問が出ていて、朱鷺について学ぶ充実した良い機会となりました。
避難訓練(地震・津波)
避難した後、防災学習会を行いました。防災に関するネット動画を見て,いざというときにどのように判断して行動するかをみんなで考えました。この動画では次の3つの質問についてどちらかを選びました。
・学校で地震が起こったとき、友達が見当たりません。
→◇友達を探しに行く ◇とりあえず避難する
・家で1人でいるとき、津波警報が発令されました。
→◇近くの高いビルに逃げる ◇少し遠くの山の高台に逃げる
・家で1人でいるとき、地震が起こりました。
→◇1人で避難する ◇家族が来るまで待つ
災害はいつ来るかわかりません。事前の準備が大切です。ぜひご家庭でも防災について考えてみてください。
参考(子供達が見たネット動画(10分))※リンクをはってあります。
NHK for School 学校BOSAI
「シンサイミライ学校 きみならどうする?判断の分かれ道」
4年 器械運動学習会
大勢に見られながらするのは,普段ない緊張感がありました。学習会の最後には,発展技に挑戦しました。側方倒立回転や倒立前転などの技を教えてもらいました。他の学校の4年生とも交流することができました。
全校朝会
校歌・表彰のあと、校長先生が2つのお話をしました。
①学習発表会について
素晴らしい学習発表会になりました。どの学年の内容も本当によかったです。
1年生がオープニングで話していた【ハート・ガッチャン】が、これからの学校生活のいろいろな場面で見られたらいいなと思います。
②命について
6年生が1年生だったときから、本校で生きてきたカナリヤの「ファイヤー」が、9日に息をひきとりました。6年生にとっては仲間であっただけに、悲しくて寂しい出来事です。
命とは、1人のものではありません。悲しむ人たちのものでもあります。この機会に命の大切さについて考えて欲しいと思います。ありがとうという気持ちで「ファイヤー」を送りましょう。
学習発表会
11月9日(土)、本校恒例の学習発表会が行われました。当日はさわやかな好天に恵まれ、来賓、ご家族、地域の皆様等、多数の方々にご参観いただいて実施できました。
今年度のテーマは、“ Heart to Heart(ハート トゥ ハート)つながる心と心”としました。今年度も、すべての学年で『劇』を演じました。劇は、今年のテーマと関連した内容になるようにどの学年も工夫されていて、とても楽しいものとなりました。子どもたちが一生懸命演じる姿をご覧いただけたのではないかと思います。児童の感想より
・今日歌を歌い終わった後,すごく達成感がありました。…人間一人一人ちがって同じ人はいないし,完ぺきに物事をこなせるわけではないからこそ,みんなで協力して100%に近づけるように努力した,その成果が今日の結果だと思いました。歌だけでなく劇も一人でやっても全然おもしろくないけれど,協力すれば今日のように10倍も100倍も1000倍もおもしろく変化するのだと思います。だからこそ,人間は仲間と協力して生きていかなければならないと思います。1人の兵士が弱くても束になれば強くなるようにしていきたいと思います。これからは困った時やなやんだ時に友達の力を借りて,協力していこうと思いました。
・私はくいのない学習発表会になったと思う。なぜならば,前日にできなかったことと今までできていたことが全部しっかりできたからだ。ピアノも少し失敗してしまったけれど,みんなが気付かなかったよ,と言ってくれたので安心した(小町先生と心をつなげることができて・・・よかった!)。・・・私たちがならったことのある原子をとてもおもしろく復習できたし,原子を分子にするしゅんかんをハートトゥハートと見立てるのがすごいと思った。
いしかわっ子駅伝の感想②
第1走者:昊太朗さん
ぼくは駅伝をして「すごいなぁ」と思いました。なぜかというと,先頭の人が同じ速さでずーっと走っていたからです。ぼくもいいことがありました。それは,電光掲示板に顔が映ったことです。ぼくは始まる前から「100~150mはダッシュしようかなぁ」と思っていたので,実行できてよかったです。でもいろいろとつかれました。タスキをつないで,みんなでゴールできたので,すごくよかったです。
第2走者:蓮生さん
今までは6分台だったけれど,5分57秒で6分を切れました。これはとてもうれしかったです。渚さんがすごいスピードで走っているのを見て,1位とれるんじゃない?と,とてもわくわくしました。何はともあれ,最速タイムで走ることができたので良かったです。
第3走者:晴一郎さん
駅伝大会は自分的にすごくよかったし,練習の成果を出せたと思う。・・・本番はゴムとしばなどで走りやすくなり,自己ベスト5分56秒で直の男子の中では1番速く走れた。すごくうれしかった。
第4走者:恵人さん
走り終わったらすごくうれしいし,楽しかったなぁと思いました。…駅伝大会が始まるとみんな速く走っていました。それでぼくの番が来ると,みんなが速かったから,ぼくも速く走ろうとしたけれど,絶対に後半バテると思ったからやめました。そのおかげで4・5人ぬけたし,最後のダッシュでもかなり速く走ることができました。
第5走者:悠太さん
駅伝大会に行って「自分の実力はこんなもんなんだ」と思いました。今まで5年生の時もがんばって練習して速く走れるようにタイムをちぢめてきたけれど,他の学校の人と比べたら自分はおそいんだと感じました。自分の出番が来る前,すごくきんちょうして心配になりました。そしてタスキがわたされた時,きんちょうしていた体も自然と動いて,いつもより速く走っているように感じました。みんなががんばって走って自分まで届けてくれたタスキ,みんなの思いがつまっているタスキに力をもらって,自分の走りができたんだと思いました。