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敬老会

 16日の敬老の日に、直公民館で敬老会が行われました。直小からは3・4年生がアトラクションとして参加しました。
 司会は4年生の永和さんと萌未さんが行いました。堂々とした進行ぶりでした。まず全員が自己紹介をした後,みんなで校歌を歌いました。次に4年生が、音楽の時間に練習したリコーダーを発表しました。最後に、3年生が「ふじさん」をお年寄りの方たちと一緒(いっしょ)に歌いました。3年生は体を使って楽しんで歌っていました。4年生は練習の時からはっきりした声で、3年生のお手本になってくれました。本番でもお年寄りの方たちにいい姿を見せ、お年寄りからも多くの拍手をいただきました。
 
【児童の感想】
ぼくは,敬老会をすると決まって,本当はいやでした。わけは,せっかくの休みなのに敬老会があるから午前中は遊べないからです。けど,リコーダーは楽しいのでやりました。本番では,とてもきんちょうしました。そして自己しょうかいが始まったら頭の中が真っ白になって,ちょっとあわてたけど最後まで言えたのでよかったです。敬老会が終わったら「やっと終わった。」と思いました。ぼくは,ばあちゃんのために何かできることがないか考えようと思いました。
わたしたち,直小学校3・4年生で敬老会に行きました。わたしと永和さんといっしょに司会をしました。きんちょうしたけどがんばれました。司会でまちがえたところもあったけど気にせずにできました。おじいちゃんおばあちゃんに聞こえるように言えました。先生には「上手だったよ。」と言われたけど,自分はまだまだだと思いました。理由は司会もリコーダーも失敗してしまったからです。もっと練習すればよかったと思いました。最初はきんちょうしたけど,終わったらほっとしました。