瑞穂小の日常
周りに「感謝」!自分に「挑戦」!校内マラソン大会
10月28日,第10回校内マラソン大会が行われました。
心配された雨も上がり,大勢の保護者の方の見守る中,
子ども達は自分の記録に挑戦しました。
どの子も,体育の時間や長休みのマラソンチャレンジの成果を
十分に発揮し,自分の精一杯の力で走りきることができました。
校内新記録は,1年男子,3年女子,6年男女で出ました。
おめでとうございます。
児童を励まし一緒に走って下さったボランティアの方々,
児童が安全に走れるように見守って下さったボランティアの方々,
そして沿道で声援を送って下さった保護者の方々,
本当にありがとうございました。
この機会を通して,目標に向かって努力することの大切さを
児童たちが感じてくれていたらと願うものです。
そして私たち職員は,これからも児童一人ひとりの活躍の場を
つくっていきたいと心新たにするものです。
開会式で児童代表が決意表明!ボランティアの方も激励して
さいました!
学年ごとに一斉スタート! ゴールまで走り抜きました!
ボランティアの方の励まし 全校でほっとタイム
がうれしい (感想交流)
「歌うこと」の宝箱がキラリ☆OJTタイム☆
瑞穂小では,先生方の得意分野や指導技術を学びあう「OJTタイム」
という時間が,毎週火曜日にあります。
この日のメンター(指導者)は,西尾先生。
「歌うこと」の指導についてでした。
大学で音楽を専攻されていたこともあり,「歌うこと」は得意分野の西尾先生。
子どもたちが,合唱について西尾先生に質問している姿も目にします。
「歌う時の立ち方」「目線」口の開け方」「発声の仕方」を,
子どもに伝わる言葉で例えながら,演習を交えて解説してくれました。
私たちも聞き逃すまいと,OJTノートに書き留めました。
西尾先生のOJTから,
子ども達が楽しく歌うためには,
子どもが「気づく,分かる,納得する」言葉が大切だなと改めて学びました。
という時間が,毎週火曜日にあります。
この日のメンター(指導者)は,西尾先生。
「歌うこと」の指導についてでした。
大学で音楽を専攻されていたこともあり,「歌うこと」は得意分野の西尾先生。
子どもたちが,合唱について西尾先生に質問している姿も目にします。
「歌う時の立ち方」「目線」口の開け方」「発声の仕方」を,
子どもに伝わる言葉で例えながら,演習を交えて解説してくれました。
私たちも聞き逃すまいと,OJTノートに書き留めました。
西尾先生のOJTから,
子ども達が楽しく歌うためには,
子どもが「気づく,分かる,納得する」言葉が大切だなと改めて学びました。
大きなサツマイモがとれたよ!(1年生)
10月27日,1年生は,畑の先生の中田さんに来ていただいて,サツマイモを
掘りました。
「よいしょ,よいしょ!」つるを引っ張って・・・
どんどん掘って・・・・・
大きな大きなサツマイモが現れました。
「おすもうをとる人みたいな形だ!」「いいにおいがする!」
「大きくて,うれしい!」「前は,はっぱ1枚だったのに・・・」
「中田さんのおかげだね。」「天ぷらにしてもらおう。」
と,大喜びの子どもたちでした。
![](https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/hmizue/wysiwyg/image/download/1/2589/)
![](https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/hmizue/wysiwyg/image/download/1/2590/)
掘りました。
「よいしょ,よいしょ!」つるを引っ張って・・・
どんどん掘って・・・・・
大きな大きなサツマイモが現れました。
「おすもうをとる人みたいな形だ!」「いいにおいがする!」
「大きくて,うれしい!」「前は,はっぱ1枚だったのに・・・」
「中田さんのおかげだね。」「天ぷらにしてもらおう。」
と,大喜びの子どもたちでした。
学びあいのゴールを目指す授業づくり(3年理科)
瑞穂小は,
「よく考え,進んで対話し,問題を解決していく子ども」を目指しています。
3年理科の学びあいのゴールは,
「全員が実験結果から分かることを表をもとに説明すること」です。
だからこそ,
「その続きは?」「おしいな!」「ねえ,みんなで一回言ってみようよ」
表を指しながら説明する子,のぞき込んで説明を聞く子・・・
ゴールに向けて,子ども達の動きが変わります。
全員が説明できた時,「イエーイ」とハイタッチする姿が見られます。
全員が説明した言葉が,「そのまままとめになるね」と気づき,大喜びの3年生。
ふり返りには,
「枚数を変えると,紙のこげ方は変わるのかな」
「紙の種類が変わると,同じ結果になるのかな」
「虫めがねではね返した日光の温度はどれくらいなのだろう」
「条件を変えて考えられるって5年生みたいだね」に,またまた大喜びの3年生。
ふしぎがいっぱい,わくわく理科。
「みんなで分かる」って楽しいね。
![](https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/hmizue/wysiwyg/image/download/1/2585/)
「よく考え,進んで対話し,問題を解決していく子ども」を目指しています。
3年理科の学びあいのゴールは,
「全員が実験結果から分かることを表をもとに説明すること」です。
だからこそ,
「その続きは?」「おしいな!」「ねえ,みんなで一回言ってみようよ」
表を指しながら説明する子,のぞき込んで説明を聞く子・・・
ゴールに向けて,子ども達の動きが変わります。
全員が説明できた時,「イエーイ」とハイタッチする姿が見られます。
全員が説明した言葉が,「そのまままとめになるね」と気づき,大喜びの3年生。
ふり返りには,
「枚数を変えると,紙のこげ方は変わるのかな」
「紙の種類が変わると,同じ結果になるのかな」
「虫めがねではね返した日光の温度はどれくらいなのだろう」
「条件を変えて考えられるって5年生みたいだね」に,またまた大喜びの3年生。
ふしぎがいっぱい,わくわく理科。
「みんなで分かる」って楽しいね。
どう?似合う?自分で作ったナップザックに笑顔
「先生,さようなら!」と廊下で声をかけてくれる5年生の子供たち。
そして「先生,どうけ?」「大丈夫け?」と見せる後姿・・・。
何のことかと思ったら,家庭科で作ったナップザックをランドセルの上から肩にかけていたのです。
とても嬉しそうに帰っていきました。
生活に活きる学習は,やはり子供たちの達成感が違うなあと,
5年生たちの後ろ姿を見送りながら改めて感じました。
![](https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/hmizue/wysiwyg/image/download/1/2582/)
これからも,生活と学習の双方向で子供たちが学んでいけるように,色々な学習場面を設けていきたいと思います。
そして「先生,どうけ?」「大丈夫け?」と見せる後姿・・・。
何のことかと思ったら,家庭科で作ったナップザックをランドセルの上から肩にかけていたのです。
とても嬉しそうに帰っていきました。
生活に活きる学習は,やはり子供たちの達成感が違うなあと,
5年生たちの後ろ姿を見送りながら改めて感じました。
これからも,生活と学習の双方向で子供たちが学んでいけるように,色々な学習場面を設けていきたいと思います。