瑞穂っ子ブログ

瑞穂小の日常

3学期 スタートしました!

1月9日(火)瑞穂小の3学期がスタートしました。

始業式の初めには,

今回の震災において命を落とされた方々に黙祷をささげました。

また,これからの復興やみんなの安心安全を心に祈りました。

非日常のときこそ,みんなで力を合わせよう!

そんな思いで始めていきたいと思います。

大変な年明けとなりました

1月1日(月)令和6年度能登半島地震により,甚大な被害がありました。

現在も行方不明者が多く,被害の惨状に心を痛めるばかりです。

また,この震災で命を落とされた方々のご冥福をお祈りするとともに,

日本各地より支援いただく方々に感謝申し上げます。

 

瑞穂小学校も被害はあったものの,

一部補修をしながら,現在3学期のスタートに備えております。

皆さん,未曽有の事態に心が不安でいっぱいのことと思います。

日常を復活することで,

子どもたちにとって少しでも心の支えになりたいと願っております。

再開まで,しばしお待ちください。

それまで,ご自身と家族の命を最優先に行動してください。

真っ白な雪!本日終業式です。

12月22日(金)2学期の終業式です。

校舎も周りも雪が積もり,子どもたちは大喜びです。

さていよいよ明日から冬休みとなります。

休みの間も元気に楽しく毎日を過ごして欲しいと思います。

次に登校するのはウォームアップ教室。

元気な顏が見れることを楽しみにしています。

 

保護者や地域の皆様におかれましては,

様々な面でサポートいただきました。

本当にありがとうございます。

また今後ともよろしくお願いいたします。

 

2024年も,子どもたちにとって,

そして皆さんにとって素晴らしいものでありますように。

それではよいお年を!

Best wishes for the new year!

 

緊張を乗り越えた先に ~羽咋市小中合同音楽会~

自分たちの合唱での集大成にする。

子どもたちがそう決めてのぞんだ音楽会。

出発前のリハーサルの最後には,

指揮者からのこんな言葉がありました。

「これまで練習してきたこと,教えてもらったことを

 精一杯発揮して,後悔が残らないように

 思いっきり楽しみましょう」

その言葉通り,子どもたちは精一杯の歌を,

コスモアイルで披露してくれました。

美しいソプラノの旋律に重なるアルトの安定した響き。

子どもたちにとって,これまでの最高を更新することができた合唱でした。

瑞穂のYELLが,全ての人に届きますように。

高め合う集団へ! ~絆コンサート⑤~

絆コンサート最後の演目は5,6年生の演奏。

はじめはリコーダー。

「いつも何度でも」の旋律を,美しく響かせてくれました。

 

そして「YELL」

バイオリンソロからのソプラノの美しい声の響き。

 

子どもたちがつくり上げた世界観に惹きこまれるような,そんな時間でした。

5,6年生が高め合い,成長していく姿が見られたこのコンサート。

これからも学校のリーダーとしての活躍が楽しみです!

 

感情が揺さぶられる! ~絆コンサート④~

3年生の出し物は合奏と合唱。

「とどけようこのゆめを」をのびやかに。

「おかしのすきなまほうつかい」をとびきり楽しく。

一人一人が懸命に取り組む姿がとても素敵でした。

いよいよ高学年への階段を上っているようです。

 

4年生は,伝統の「ぞう列車がやってきた」

喜び,悲しみ,怒り,苦しみ…そして希望。

それらを懸命に表現する姿に胸をうたれました。

 

子どもたちの感情に触れ,感動させられた3,4年生の姿でした。

 

~つづく~

かわいさからかしこさへ! ~絆コンサート③~

学年の出し物,最初は1年生の「だいすき!みずほしょうがっこう」

かわいい1年生たちが,元気いっぱいのお返事でスタート!

歌や踊り,演奏で成長ぶりを見せてくれました。

立派な姿に,心を揺さぶられるようでした。

 

続いて2年生の音楽劇「スイミー」

元気な2年生の体育館中に響き渡る声。

一人ひとりの全身を使った表現。

見る人を釘付けにする存在感がありました。

輝く姿が,本当にたのもしかったです。

 

あんなにかわいい1・2年生の元気いっぱいで堂々とした姿。

これからのがんばり,成長がますます楽しみになりました。

 

さてこのあとは3年の出し物へと続きます。

 

~つづく~

 

音の力 ~絆コンサート②~

今回の絆コンサートでは,久しぶりの特別ゲストの出演。

石川県神社庁神社振興部会の方々が雅楽の演奏をしに来てくださいました。

今回は5つの邦楽器を用いての演奏。

竜笛(りゅうてき)・鉦鼓(しょうこ)・篳篥(ひちりき)・太鼓(たいこ)・笙(しょう)

一つ一つの楽器が奏でる神秘的な音に,会場が釘付けに。

 

はじまりの音楽から越天楽今様へ。

会場がたちまち音で溢れて異世界に誘われたかのようでした。

邦楽器のお話や歴史についても教えていただき,

包み込まれるような音の世界に浸らせていただきました。

 

今回,羽咋神社の新田哲生さんにコーディネートしていただき実現したこの雅楽。

そこにいたみんなが,

日本古来から続く雅楽の音のパワーに癒されたのではないでしょうか。

 

今回演奏してくださった皆さん

住吉神社 浅井吉胤さん

阿良加志比古神社 大畠暁人さん

尾山神社 齋藤政裕さん

總社 櫻井剛さん

羽咋神社 新田哲生さん

 

貴重な機会を,本当にありがとうございました。

このあとも感動の絆コンサートは続きます。

 

~つづく~

 

 

感謝の気持ちを! ~絆コンサート①~

保護者や地域の方に,感謝の気持ちをつたえましょう!

そんな開会宣言ではじまった瑞穂の伝統,絆コンサート。

絆アップ宣言では,5年生から「あいさつ」「きまり」「かかわり」について

提案となる宣言がありました。

あと半年ほどでリーダーとしてのバトンを受け取る5年生。

決意が見えた絆アップ宣言でした。

さて絆コンサートはこのあとも続きます。

 

~つづく~

響く鼓笛!魅せる運動会⑤

「ひびけ!大空に!」

 

指揮者と鼓笛隊の声が重なり,

運動会の空に響いてスタートした鼓笛。

子どもたちの気合と緊張感が,

運動場全体を凛とした空気にしました。

カラーガードの堂々とした演技。

ピアニカ隊のきびきびとした隊形移動。

そして楽器隊の迫力ある演奏。

これまでの集大成の鼓笛。

子どもたちにとって,達成感のある鼓笛になりました。