瑞穂小の日常
市教委学校訪問、ありがとうございました!
羽咋市教育委員会による学校訪問が行われました。
はじめに職員の自己紹介と教育活性化プラン(市教育ビジョンに則った学校独自の工夫した取組)の進捗状況について説明し、質疑応答が行われました。
次に各学級の公開授業を参観していただき、あわせて校舎の設備や環境づくり等についても実際に見ていただきました。子どもたちはいつも通りの学びを展開し、よくがんばっていました。
4限が終了し、通常は会議室で給食を食べていただくのですが、今回は瑞穂小の特徴である「黙食」と「毎日ほっとタイム」を実際に体験していただくために、ランチルームでいっしょに食べていただきました。BGMが流れる中、静かに食べる雰囲気はどうでしたでしょうか。その後の、よい行いをした人について書かれた日記の紹介や、朝の自主的なあいさつに参加した人の紹介、保健委員会からの歯に関する標語の表彰はいかがでしたでしょうか。瑞穂小では、お昼の全校が集うこの場を活用し、5分程度ですが個々の良さを全員で共有しています。
教育委員会の皆様、本日は瑞穂小の教育活動を熱心にご覧いただき、ありがとうございました。
本日いただいたご助言を生かし、明日からまた教職員一丸となってがんばります。
除草ボランティアの皆様に感謝です!
先週6月13日(金)の午前中、除草ボランティアの皆様による除草作業が行われました。
参加してくださったのは、富永老人会、柳田老人会、千路老人会の皆様です。
当日は、今にも泣き出しそうな空模様でしたが、玄関前の花壇を始め、体育館前・横、中庭に至るまでていねいに作業してくださいました。途中、雨に降られる場面もありましたが、みなさんいっしょうけんめいで、学校のために貢献してくださる姿に感動しました。
2時間に及ぶ除草作業で、花壇等はすっきり衣替えし、初夏のさわやかな風と共に輝きを増した感じです。
老人会の皆様、ありがとうございました。今後、学習、運動、行事等により一層がんばります!
リコーダーの先生に習いました!
3年生の音楽といえば、リコーダーとの出会いが挙げられます。
そこで、リコーダーの先生をお招きしてのスペシャル音楽の時間を行いました。
様々なリコーダーに驚き、一息で長く吹くことにも挑戦!
みんな楽しくリコーダーの学習ができました。
これからの音楽が、より一層楽しみですね。
ゴミを分別するのことの大切さを学びました!(4年生社会科見学)
4年生は,社会科で自分たちの生活の中で出たゴミが,
どのように処理されているのかについて調べています。
今日は「クリンクル羽咋」へ見学に行きました。
燃えるゴミがRDFに処理されるところや
資源ごみと燃えるゴミを分別しているところなど
実際に見て,聞いて,触れることでたくさんのことを
学ぶことができました。
「クリンクル羽咋」のみなさんありがとうございました。
ゴミを分別することの大切さを改めて学んだ一日でした。

1年生のくちばしクイズにちょうせん!(1,2年生)
1年生が国語の「くちばし」の学習で、自分たちで鳥の「くちばしクイズ」を作りましたよ。
今日のドリルタイムに、1年生が2年生の教室に来て、クイズを出しに来てくれました!
縦割り班ごとに分かれて、1年生が絵を見せながら問題を上手に言ってくれました。
緊張しながらも、相手をよく見たり、大きな声でお話したりしてくれましたね。
2年生は 「去年ぼくたちもこんなクイズを作ったなあ。」「なつかしいね!」と言いながら、あったかい雰囲気で1年生のお話を聞いていました。
難しい問題には、「うーん、ヒントちょうだい!」とお願いしながら頭をひねっていましたよ。
1,2年生での交流で、さらに低学年の絆を深めたいですね。
また一緒にお勉強しましょう!
暑さの中、木々の消毒!
緑が美しい季節。一方で、害虫から木々を守ることに細心の注意が必要な季節でもあります。
瑞穂小は、さくら、ヤマボウシ、ハナミズキなどの木々をはじめ、たくさんの花々が生育しています。
6月7日(土)は、お昼から消毒作業。市シルバー人材センターからお二人の方がお越しになり、手際よく消毒をしてくださいました。梅雨の蒸し暑い状況の中、休憩もとらず、2時間みっちり丁寧に作業してくださいました。
「今の時期に1回やっておくと、虫がつかなくていいですよ。」。未然防止の処置は、大きな被害を防ぐということで、学校生活の危機管理にも通じると実感しました。
子どもたちには、多くの方々が様々な部分で学校の快適な環境作りに尽力していただいていることを理解し、感謝の心をもってほしいと願っています。
ぴかぴかプールで今年も泳ぐぞ!(高学年プール掃除)
今年もプールの季節がやってきました。
子ども達はプールが大好き!
そんなプールもきれいに掃除をしないと新しい水を入れることができません。
5・6年生が,全校児童のために一生懸命一年の汚れをぴかぴかに磨いてくれました。
いよいよ,16日(月)はプール開きです!
木村先生ありがとうございました(すもう練習)
ぶつかり稽古で子どもたちに毎日胸を貸して下さったのは,木村先生です。
子どもたちに常に正面からぶつかり,厳しく叱ったり,大きく褒めたりして,
子どもたちのやる気を引き出す姿に,私たち教師も見習うとことがたくさんありました。
おかげさまで,4,5,6年生の子どもたちは相撲スキルの上達はもちろんのこと,
最後まであきらめずがんばること,がんばる仲間を応援することを学びました。
木村さん,PTA育成委員のみなさま,15日間本当にありがとうございました。
多くの方々がいて下さって,子どもたちは明後日すもうがとれるのです。
感謝の思いは,唐戸山のすもう姿でみせたいですね!
運動会スローガン、定位置に掲示完了!
今年度の運動会スローガンは、5月の運動会の時には、運動場から見やすい2階の窓の所に掲示されました。そこからしばらくは、相撲練習や陸上練習などの対外的な行事が続くこともあり、そのまま掲示してありましたが、6月に入ったこともあり、校内の掲示コーナーに引っ越すこととなりました。
この作業は、台紙の取り外し、昨年度のテーマを剥がし今年度のテーマの貼り付け、シワをできる限りのばしながらの補強など、かなりきめの細かい作業が要求されます。
最後に、元の位置に取り付け、バランスを確認して作業は完了!近くにいた1年生は「大きい」「どうやって持ってきたの?」などと興味津々の様子でした。
今回の作業は、用務員の紙谷さんが大活躍!丁寧な作業で無事完成しました。紙谷さん、ありがとうございました!
あいさつの仕方を再確認!
本校の伝統・校風に定着している朝の自主的なあいさつ運動である
「あいさつレンジャー隊」の活動。延べ人数は、まもなく3万人になろう
としています。
毎日100人前後の子どもたちが朝のひとときを共有し、あいさつ運動
に参加していますが、最近は暑さのせいなどもあり、いつもの元気な
声やきちんとした並び方、あわせて「感謝しマット」の上に立ち、学校
への「お願いします」のあいさつもやや元気がないように感じられて
いました。
そこで企画委員会の呼びかけもあり、再度あいさつの仕方を確認し
ました。「レンジャーライン」とよばれるまっすぐな心のラインに整列し
一人一人の顔を見てのさわやかなあいさつが飛び交いました。
また、感謝しマットの上に立つ一人一人の瑞穂っ子からは大きな声
と、きちんと礼をする姿があふれました。
「できているはず」という慢心は、築き上げてきた良き校風を瞬時に
失わせていくという危機感をもち、今日からまた一歩進んでいきたい
ものです。