日誌

レスリング日誌

県新人大会結果(レスリング部)

新人大会結果
 10月27日に志賀町において県新人大会が開催されました。
 学校対抗戦では北信越大会でも優勝候補の筆頭である志賀高校に2-5と惜敗しました。個人対抗戦ではほとんどの部員が上位入賞し、11月に行われる北信越大会の出場権を得ました。

組み手争いをする向。   膝を負傷しながらも攻撃を続ける宮田。

全員が入賞しました。

福井国体 北陵生&北陵OBが活躍(レスリング部)

国民体育大会に参加
 9月下旬より福井県大飯町にて国民体育大会レスリング競技が開催されました。
 本校からは1名、レスリング部OBが4名出場しました。
 少年の部で出場した高畠は初日の第一試合で緊張感が高まる中での試合でした。愛知県代表に敗れはしたものの、まだ2年生で来年の大会がたのしみです。
 また全日本選抜3位、全日本学生1位のOBの藤波が厳しいブロックを勝ち上がり3位入賞。おなじくOBの清水が全日本社会人選手権覇者と互角の競り合いを見せる等、北陵生&OBが健闘しました。

立派な試合会場

全日本社会人覇者と激闘する清水。

日体大&国士館大へ遠征(レスリング部)

日体大・国士館大へ国体強化事業で遠征
 9月21日~24日まで日本体育大学、国士舘大学へ遠征をしました。
 全国総体学校対抗戦優勝校も参加しており、また全日本合宿も終了し国内トップ選手の参加もあり、高レベルな練習ができました。

マット4面での練習。   強豪校の選手を攻める横井。

全日本2位の選手の攻めを凌ぐ高畠。

国士館では韓国の高校生も参加。

日本体育大学へ遠征(レスリング部)

日本体育大学へ国体強化事業で遠征
 9月14日放課後~17日にかけて日本体育大学へ遠征をしました。日体大は数多くのオリンピック選手やメダリストを輩出するなど、国内でもトップのチームです。当日は東京、静岡、福島、大分、沖縄、愛媛の国体少年チームも参加をしていました。

全日本グレコ強化委員長の松本監督による技術指導。

北京五輪銀メダルの湯元コーチの技術指導。

沖縄の選手を攻め込む高畠(奥)

福島の国体選手を抑え込む米林

各大学選手との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 9月3日に関東、関西各大学生と合同練習をし技術練習を中心に行いました。

学生チャンピオンが高畠に技術指導。学生トップ選手との練習をする堀口、米林、岡田

世界選手権代表選手にアドバイスを受ける松山。

始業前の校内清掃(レスリング部)

2学期が始まる前に!
 夏季休業も残り僅かの9月1日にA棟~B棟の廊下等の清掃活動をしました。

廊下や階段を中心に掃き掃除、雑巾がけをしました。

レスリング部OBが大活躍(レスリング部)

レスリング部OBが学生日本一に!
 8月31日に東京・駒沢体育館で開催された「全日本学生選手権大会」において本校レスリング部OB(専修大)の藤波選手が優勝し、「学生日本一」となりました。藤波選手は今年度世界選手権大会の選考会でもある全日本選抜選手権大会においても3位に入り、着々と実力をつけています。

決勝では大技を繰り出し抑え込む藤波選手。     表彰式の様子。

部内納涼BBQ(レスリング部)

部内納涼BBQを開催
 夏季休業も残り少なくなり、県内外遠征や合同練習も一段落し国体や新人大会に向けてBBQを行いました。
 肉、野菜の他、顧問が釣ってきたニジマスも焼き、全て完食しました!
 大きな大会に参加した選手をはじめ他県の選手を見て足りないところを感じ取り、今後に生かして頑張っていきます。
 また、昨年まで交流をしていた宮古工業高校の生徒たちが作った「かまどベンチ」を使用しました。

この日の練習は筋トレ中心! たくさんの食材を準備。 準備を進めるマネジャー。

新しいかまどで焼いて、もう一つのかまどベンチに座って食べました。

全国高校グレコ選手権大会に出場(レスリング部)

全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会に出場
 8月16日~19日にかけて大阪府堺市において全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会が開催されました。
 本校からは4人が出場し、敗れはしたもののビッグポイントを先取点として攻めいていく姿勢が見られ、合宿や遠征での成果が出せました。

立派な会場での試合。   開始早々大技を決めた堀口。 組み手争いをする横井。

強豪校の選手との対戦。  テイクダウンを取り攻め込む高畠。

京都廣学館高校へ遠征(レスリング部)

京都廣学館高校へ遠征
 8月9日~11日にかけて京都廣学館高校へ遠征に行きました。全国グレコ選手権前であり、沖縄、福岡、兵庫、石川、山形から参加があり100名を超える合宿になりました。
 全国グレコに出場する選手はグレコローマンスタイルの練習。出場しない選手はフリースタイルの練習を行い、キルギスの選手がコーチとして技術指導を行いました。

五輪で使用されるマットとほぼ同じマットで内容の濃い練習ができました。

全国総体(レスリング部)

全国総体に出場
 8月4日~7日にかけて三重県津市で開催された全国高校総体に参加しました。
 今年は個人対抗戦に1名が参加し、次年度全国総体開催県で選手強化が進んでいる熊本玉名工業の選手と対戦し惜しくも敗れました。
 練習の成果が出せなかったこともあり、8月中旬に開催される全国グレコに向けて大きな課題ができました。

    組み手争いで有利な状態にする高畠。 五輪3連覇の吉田選手の地元開催。

練習後に(レスリング部)

毎年恒例のスイカ食べ放題
 毎年夏季休業中にスイカの差し入れがあり、部員全員で冷やしたスイカを食べ、熱中症の予防にも役立ててます。

     なぜかカメラ目線。

中京学院大へ遠征(レスリング部)

岐阜・中京学院大学へ遠征
 7月14日~16日にかけて岐阜県中津川市にある中京学院大学へ遠征に行きました。
 当日は岐阜選抜の高校生や北京オリンピック米国女子コーチのクリニックもあり充実した練習ができました。

練習前の挨拶。       中京学院大学監督による技術指導。

大型重機のタイヤでトレーニングをする出戸、松山。 練習後は全員で記念撮影。

   食事の準備をする横井、出戸。  食後は各テーブルでまとめて厨房へ。

     学校に到着してバスの清掃。

北信越大会(レスリング部)

北信越大会結果報告
 6月16日~17日にかけて石川県志賀町で北信越大会が開催されました。
 地元開催ということもあり、選手としての参加だけでなく補助員としても参加し、運営の協力をしました。
 学校対抗戦は初戦で敗れたものの、個人対抗戦で最軽量級と最重量級で3位入賞をして、他県の強豪に一矢報いることができました。

国体競技力向上事業に参加(レスリング部)

京都府立海洋高校へ遠征
 5月3日~5日にかけて京都北部にある海洋高校へ遠征に行きました。
 金沢北陵の他、福岡 小倉商業、愛知 一宮工業、稲沢東、徳島 池田、福井 若狭東、岐阜 大垣日大が参加し、実戦練習を中心に行いました。

100名ほどの選手が集まりました。

練習後は近くの天橋立へ!

神川大学遠征(レスリング部)

国体強化事業 神奈川大学遠征
 4月28日~30日にかけて神奈川大学へ遠征に行きました。部員たちは学生選手の雰囲気に押されながらも、徐々に挑戦者のつもりで前に出て頑張っていました。最終日の練習が終わる頃には疲労困憊の部員もいました。

    練習前。        練習風景。 

北京五輪銀メダリストに技術指導をしてもらい、学生選手に試す高畠。

栄養バランスのいい学食での食事。    

県春季大会(レスリング部)

県春季大会学校対抗戦準優勝
 4月22日に志賀町総合武道館において石川県春季高等学校レスリング選手権が開催されました。この大会は県総体のシードが決まる大切な試合です。
 部員たちは進入部員勧誘の中、僅かな練習しかできませんでしたが、多くの部員がシード権を勝ち取ることができました。
 2年生が出場し、優勝2名、準優勝3名、3位2名の成績でした。

相手の様子を見る髙畠。  抑え込みをする船曳。   フォールで勝利する宮田。

JOC全日本ジュニア選手権大会(レスリング部)

2018全日本ジュニア選手権大会に出場
 4月13日~15日にかけて横浜市においてJOC全日本ジュニアレスリング選手権大会が開催されました。
 本校からは東海北信越ブロック代表として48kg級米林、110kg級船曳が出場しました。
 48kg級米林は同じ東海北信越ブロック代表である三重県の選手に完敗でした。
 110kg級船曳は中国ブロック代表の岡山県の選手にフォール勝ちを収め、続く2回戦は関東ブロック代表で第1シードの茨城県の選手と試合を行い完敗しました。
 両選手は高校からレスリングを始め、小中とレスリングをしてきた選手を相手に勝ち上がり代表権を勝ち取りました。本戦でもある今大会では入賞はできませんでしたが、全国大会で1勝を挙げたことは大きな一歩です。
 試合終了後は会場近くの横浜スタジアム、中華街で食事をして翌日に備えました。

     会場      場外際で投げ技が決まる。  フォールの瞬間。

順調に勝ち上がる卒業生(黒)  横浜スタジアム    夕食は中華街。


  フカヒレの姿煮。

全国選抜大会(レスリング部)

全国選抜大会に出場
 3月27日から行われた「全国高等学校選抜レスリング大会」に参加しました。
 本校からは120kg級の船曳が出場し、初戦は学校対抗戦準優勝校である自由が丘学園高の選手と対戦し、6分間フルに戦い惜しくも判定で敗れました。
 強豪校相手でもひるむことなく最後まで戦ったことは立派です。

立派な会場でした。    体重が少ない中、善戦する船曳。

香川多度津高と合同練習(レスリング部)

多度津高との合同練習
 全国選抜前に四国1位で今大会50kg級、84kg級に優勝候補筆頭に挙げられる選手を擁する多度津高校が練習に来ました。
 調整を兼ねての練習で2時間弱で終わりましたが、1年生部員達は全国の強豪校と練習ができ、良い経験となりました。

部内送別会(レスリング部)

部内送別会

 3月3日に送別会を開催しました。1年生たちは卒業生に感謝の気持ちや今までのお礼を伝え、その後、卒業生たちは3年間の部活動の感想や後輩たちに託したい話しをしました。

送別会前の練習で円陣を組み練習に臨む。


卒業生たちに後輩達からの花束や記念品を贈呈。


最後は全員で記念写真。

鶴来高柔道部、ラグビー部との合同練習(レスリング部)

鶴来高柔道部、ラグビー部との合同練習
 1月27日に鶴来高柔道部、ラグビー部、志賀高と合同練習を行いました。
 競技は違いますが目指すものは同じであり、競技の特性を生かして練習を行いました。
 鶴来の生徒たちは基礎体力もあり、本校部員達に良い刺激となりました。

立ち技の技術練習の様子。     寝技の技術練習の様子。

練習後は参加者全員で記念撮影。

休日練習後の昼食会(レスリング部)

休日練習後の昼食会
 1月20日(土)午前の練習が終了後に昼食会をしました。今回は鶏肉より出汁を取り、味噌仕立てのキノコ汁です。残ったスープに餅を入れ、全員で完食しました。

今回の食材はキノコ

大学生との合同練習2(レスリング部)

大学生との合同練習
 1月4日に昨年末の練習に引き続き、大学生徒合同練習を行いました。

立ち技の技術練習を行う。


大学生の実戦的な練習を見て技術習得。

全日本ジュニア選手権出場権獲得(レスリング部)

JOC全日本ジュニアレスリング選手権大会出場権獲得
 昨年12月24日~27日にかけ静岡県焼津市において全日本ジュニア選手権東海北信越ブロック予選会が行われ、カデットの部45kg級米林和希が優勝。110kg級船曳拓光が3位に入賞し、4月に横浜で開催されるJOC全日本ジュニアレスリング選手権大会の出場権を勝ち取りました。これで本校レスリング部は8年連続出場になりました。

長身の選手と戦う米林。      相手を倒し、更に加点を狙う。

大掃除後の昼食会(レスリング部)

大掃除後の昼食会
 武道場等の大掃除が終了後、来年に向け更に活躍できるよう部員&卒業生で一足早い「年越し蕎麦」を食べました。

大掃除後は参加者全員で「年越し蕎麦」

年末最後の練習&大掃除(レスリング部)

年末最後の練習&大清掃
 平成29年最後の練習はスパーリング(実戦的な練習)を中心に行い、その後は武道場等の大掃除を行いました。


マットは掃いた後に雑巾がけ。    3年生も参加し棚の清掃。


マット上以外の場所も雑巾がけ。


駐車場の落ち葉掃きの様子。

大学生との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 12月28日に、本校を卒業し、大学でもレスリングをしている学生が練習に来ました。他校卒業生を含め、専修大3名、拓殖大2名、帝塚山大1名の6名が参加し、天皇杯全日本選手権大会に出場した選手も複数名います。
 レスリング部員は学生から基本的な技術指導をして頂き、貴重な経験ができました。

   部員達に技術指導をする学生選手。


   細かい部分の指導もしてもらいました。

選抜北信越大会結果(レスリング部)

選抜北信越大会に出場
 11月17日~19日まで福井県において「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」が開催されました。
 本大会で3位以内に入賞すれば3月下旬に行われる「全国高等学校選抜レスリング大会」の出場権が得られます。
 学校対抗戦では初戦で富山県代表滑川高校に敗れ、上位進出することはできませんでした。
 個人対抗戦では5人がエントリーして、船曳が3位に入賞することができ全国大会の出場権を獲得しました。
 今大会で本校は唯一、1年生だけのメンバーであり、結果よりも内容重視で練習に取り組み参加しました。選手それぞれの課題を見つけ、3年生に教えてもらったことを少しでも出すことができた選手。何もできないまま試合が終わった選手。様々でしたが、自分達が設定した目標がまだまだであり、更に高みを目指す意識が出てきたようです。

組み手争いをする宮田。     タックルを決めて追加点を狙う向。

相手の隙を探る米林。      自分より25kg以上重い選手に挑む船曳。

次回は上級生となって上位を目指します。

新人大会結果(レスリング部)

H29年度新人大会の結果
 10月28日志賀町総合武道館において県高校新人体育大会レスリング競技が開催されました。
 本校は1年のみのメンバーで試合に臨みました。
 芳しい結果ではなかったですが、宿泊先や会場使用、競技においてのマナーがしっかりと守れていました。
 今回の結果を受けて1年生たちは、29日(日)のオフを返上し練習日に切り替えの申し出があり、3年生も一緒になって練習をしました。
 この努力の積み重ねが今後に繋がることを期待します。

相手に力にねじ伏せられた船曳&宮田

北信越大会で更なる飛躍を!   前日の夕食は栄養バランスを考えて注文。

翌日の練習は動画を見て各自の課題を見つけ反復練習。

日々の活動の様子(レスリング部)

レスリング部の日々の活動
 今年度のレスリング部は2年生が不在であり、3年生が11月の北信越大会まで一緒に練習をしています。これは5~6年前より自主的に3年生が後輩たちに何を残すことができるか?と考えて続けられてきたものです。(勿論、進路については最優先にして)
 1年生は新人大会より主力となることもあり努力を積み重ねています。3年生達の指導や1年生の頑張りもあり、後輩部員達は力をつけてきています。

ロープトレーニングも入部した頃はぶら下がるのもやっとでした。今では登れるように!


後輩たちに技術指導。      マネージャーはタイムキーパー&マット拭き等の合間を見て学習。

国民体育大会に出場(レスリング部)

愛媛国体に出場!
 10月6日~10日にかけ、愛媛県宇和島市において国民体育大会レスリング競技が開催されました。
 本校からは主将の英 佳祐が出場しました。英は大会1か月前に腰を痛め、思うような練習ができない中での出場になりました。結果は2回戦で兵庫県代表に敗れましたが、今年に入り階級を上げ、北信越大会、全国総体等、厳しい試合が続く中、最後までしっかりと競技に向き合い努力しました。
 また本校卒業生である髙澤 淳介選手も成年の部で出場しており、5位入賞することができました。

華々しい会場で試合を行いました。


卒業生も成年の部で活躍!    宿舎ではテスト勉強をしていました。

若狭東との合同練習(レスリング部)

若狭東との合同練習
 9月30日に本校で若狭東高と合同練習を行いました。
 国体直前の県内合宿を本校で行っており、県内のレスリング部員も合同です。
 北陵の1年生は若狭東の1年生と一緒に技術練習や実戦練習を行い、健闘していました。夏休み前よりも動きが良くなっており、この頑張りが新人大会で結果として表れることを期待しています。


実戦練習では攻め込む姿勢が多く見ることができました。

宮古工業高生と部活動交流(レスリング部)

部活動交流
 9月28日から2日間、宮古工業高校との交流事業で宮古工生7名がレスリング部へ体験交流に来ました。
 軽くウォーミングアップの後、マット運動、タックル練習などを行いました。僅かな時間でしたが楽しく活動ができたようです。

僅かな時間を部員全員でメニューを決めて交流活動をしました。

全日本女子オープン選手権大会に参加(レスリング部)

全日本女子オープン選手権大会に参加
 9月22日~24日にかけて静岡県三島市で開催された全日本女子オープン選手権大会に参加しました。
 シニアの部ではリオデジャネイロオリンピック金メダリストをはじめ、2017年世界チャンピオン、2014年世界チャンピオン等の実績を持つ選手が多数参加し、ハイレベルな大会でした。
 高校生の部で正理が参加し、目標としていた「全国1勝」を目指し、日々努力していました。
 初戦で山口県の選手と戦い0-3で敗れたものの、後半は相手選手を追い込み有利な試合展開でした。
 目標は達成することはできませんでしたが、世界レベルの選手達を見て、誰もが目標を持ち努力を積み重ねていることを感じ取ったようです。


往復の移動中は就職試験勉強をしていました。

県外遠征(レスリング部)

国体強化事業 県外遠征に参加
 9月15日~18日にかけて国体強化事業の県外遠征に、本校レスリング部より3名が参加しました。
 遠征先は日本体育大学です。日体大は過去何人ものオリンピックメダリストや世界選手権メダリストを輩出しており、昨年のリオデジャネイロオリンピックでは銀メダリスト2名、今年の世界選手権では金メダルを獲得している選手が在籍しており、国内トップレベルの大学です。
 石川県選抜の他、沖縄、宮崎、東京、千葉、新潟、福島県から選抜チームが合宿に来ており、充実した練習ができました。

4面のマットに300人を超える選手が練習。


全日本選手権覇者の胸を借りる宮田&船曳。    


高レベルな練習をする正理。 ハードな補強トレーニングをする船曳。

国体強化事業に参加(レスリング部)

国体強化事業に参加
 9月9~10日にかけて岐阜県中京学院大学へ遠征をしました。
 当日は石川県国体少年チームの他、愛知県、福井県、新潟県の少年チームも参加しており国体に向け、強化練習に熱が入っていました。

フリースタイル、グレコローマンスタイルに分かれて学生選手と練習。

中京学院大監督からの技術指導。

卒業生たちと合同練習

卒業生たちとの合同練習
 全日本学生選手権大会が8月下旬に行われ、本校卒業生の大学生4人を含む9名の大学生が本校へ練習に来ました。(専修大2名、拓殖大3名、帝塚山大2名、岡山理科大1名、他1名)
 それぞれの階級で3位入賞した選手、ベスト8の選手など様々ですが、部員達に技術練習を中心に3時間弱の練習をおこないました。
技術指導を受ける部員。

岐阜工遠征(レスリング部)

岐阜工業高へ遠征
 8月23日~24日の2日間、岐阜工業高校と合同練習をおこなました。
 岐阜工は男女で日本代表経験者の強化スタッフがおり、タックルを中心とした技術練習を反復しておこないました。
 最終日の練習後に近くの中華料理店で、恒例のカラアゲ定食を食べて帰りました。

2014年世界選手権日本代表選手が技術指導。


岐阜工3年生に北陵1年生が技術指導をしてもらう。


最後は恒例の特大カラアゲ定食を食べて金沢へ!

全国高校グレコローマンスタイル選手権大会(レスリング部)

全国高校グレコローマンスタイル選手権大会に参加
 8月16日~19日にかけて大阪府堺市において全国グレコローマンスタイル選手権大会が開催されました。
 この全国大会では昨年度、一昨年度と連続して表彰台に上っており、3年連続の入賞を目指しましたが、残念ながら勝ち上がることはできませんでした。ルール改正があり、慣れない中、選手達は精一杯頑張りました。

国体のシード権をかけて激しい試合が続く。


大阪まで正理が応援に駆けつけてくれました。

東洋大学との合同合宿(レスリング部)

東洋大学と合同合宿
 8月10日~14日まで東洋大学レスリング部が志賀町で合宿を行うことになり、北陵高校も参加しました。
 東洋大学は東日本リーグ一部で活躍している大学です。
 部員達は8月16日から行われる全国グレコ選手権に向け、グレコローマンスタイルの練習をし、大会に出場しない部員はフリースタイルを中心に大学生に胸を借り練習をしました。

ハードなウォーミングアップ。     大学生の胸を借りる宮田&米林


大学生の胸を借りる髙畠。  女子学生選手と練習をする正理。


練習後は参加者全員で集合写真!

山梨遠征(レスリング部)

山梨遠征(韮崎工業高)
 8月4日~6日まで山梨県立韮崎工業高校へ遠征を行いました。
 韮崎工は関東大会優勝、全国大会優勝や国際大会日本代表選手を数多く輩出しており、卒業生の中には世界選手権メダル候補選手もいます。
 選手達は全国グレコ選手権前にグレコローマンスタイルの強豪校で技術指導をして頂き、全国グレコ選手権に臨みます。

韮崎工ではグレコローマンスタイル中心に練習。

実戦的な練習をする船曳。

香川県との合同練習(レスリング部)

香川県と合同練習
 本校に四国1位の香川県多度津高校が練習に来ました。
 多度津高校は全国の数ある強豪校の一つであり、世界選手権大会の代表選手も数多く輩出しています。
 部員達は各上の選手達に胸を借り練習をしました。

スタンドレスリングの技術練習。  実戦的な練習で課題を探す。

全国総体結果報告(レスリング部)

全国総体(インターハイ)
 7月29日~8月2日まで山形県上山市において、全国総体レスリング競技が開催されました。
 今年は個人対抗戦のみの参加であり、本校レスリング部主将の英が74㎏級で出場しました。英は3年生になり66㎏級から74㎏級に階級を上げ、一階級上でも十分通用する筋力をつけるため、練習後にウェイトトレーニングを欠かさず行ってきました。
 結果は2回戦で栃木県代表に敗れたものの、序盤は互角の試合展開でした。
 今回の結果を糧に全国グレコ選手権では、より上に勝ち上がれるよう努力します。

県内合宿に参加(レスリング部)

全国総体前県内合宿
 7月23日より全国総体前の合宿を行いました。
 全国総体に向け部員達は技術・体力の向上を目指し、暑い中、体調をしっかりコントロールして頑張っていました。

立ち技、寝技の技術練習に取り組む選手達。


使用したバスはきれいに箒や雑巾を使い清掃。

中京学院大学へ遠征【レスリング部】

中京学院大学に遠征
 7月15日~17日まで岐阜県中津川市の中京学院大学へ遠征をしました。
 中京学院大学は西日本大学リーグの上位校であり、日本代表選手も数多く輩出している強豪校です。
 部員達は教えてもらいながら、技術練習や実戦練習を行っていました。
 また、日本レスリング協会創始者を父に持つ八田氏の技術指導もあり、内容の濃い練習ができました。
 今回の遠征で練習以外の面での課題もあり、次回の遠征に向けて改善し、更に充実した遠征になるよう心がけていきます。

大学生、岐阜選抜と共に練習。 女子選手と実戦的な練習をする正理。


2014世界選手権代表選手、国際大会代表選手にアドバイスを受ける船曳。


岐阜県選手を攻め込む宮田と山内。


練習風景。           八田氏の技術指導。


学生とウェイトトレーニングをする英。  練習後は記念撮影。

全国総体県選手団結団壮行式に参加【レスリング部】

全国総体壮行式に参加
 7月13日午後より、いしかわ総合スポーツセンターにおいて「全国総体県選手団壮行式」が開催されました。
 今年度は主将の英 佳祐が本校で唯一の全国総体の出場者です。北陵高校の代表、石川県の代表として、入場行進では落ち着いて堂々と行進をしました。

国体選考会に参加【レスリング部】

国体選考会に参加
 7月8日~9日にかけて志賀町総合武道館で国体選考会が開催されました。本校は1年生が主体のチームであり、1年生からの優勝者は出ませんでしたが、主将の英 佳祐が74㎏級で優勝し国体候補として残りました。正式に選手として決まるのは、今後の県外遠征等での内容を考慮して総合的に判断されます。
 選考会では少年男子の他、成年選手も集まり本校卒業の大学生も参加しました。試合後は1時間程度部員達に技術練習をしてくれました。

試合後に全日本ジュニア3位の藤波先輩。西日本新人1位の喜多先輩より技術指導。


学校に到着後、速やかに使用したマイクロバスの清掃をしました。

県総体 結果【レスリング部】

県総体の結果
 6月1日~3日まで志賀町で県総体レスリング競技が開催され、3年連続7度目の優勝を目指しましたが、決勝で惜しくも志賀高に敗れ準優勝でした。
 学校対抗戦での全国総体出場はなりませんでしたが、個人対抗戦で主将の英 佳祐が優勝し全国総体個人対抗戦の出場権を取りました。これで13年連続での全国総体出場となります。女子の部で優勝した2人は、6月中旬に行われる北信越大会で優勝すれば全国総体出場が決まります。

相手を寄せ付けずに優勝した英。  3位に入賞した宮田。


昨年の県内3冠選手に善戦する山内。  部員全員で記念撮影。

国体強化事業 県外遠征(レスリング部)

国体強化事業県外遠征に参加(帝塚山大・大和広陵高)
 5月3~5日にかけ国体強化指定選手に選ばれている選手2名は、帝塚山大学&大和広陵高へ試合、練習に参加しました。
 3日は大学生との合同練習で内容の濃い練習ができました。
 4日~5日に大和広陵高校で東北、東海、北信越、近畿、中国、四国、九州ブロックより300を超える選手が集まり試合が行われ、66kg級に出場した英が3回戦を勝上がり善戦しました。試合後はスパーリングを行い各県の選手と練習を行いました。

2会場に分かれての試合。     他県の選手と練習をする英。


兵庫県の女子選手を責める正理。  3階級上の選手と練習をする正理。

県春季大会&技術講習会

春季大会結果&技術講習会
 4月30日(日)に志賀町にて石川県高等学校春季レスリング選手権大会が開催されました。
 今大会で60kg級大熊が準優勝、66kg級英も準優勝、女子の部ではそれぞれの階級で正理、虎谷が優勝しました。まだまだ戦術や試合中の判断ミスが目立つ試合であり、今後に大きな課題が残る大会でした。
 また、試合後は日本レスリング協会よりリオデジャネイロオリンピック フリースタイル監督の和田氏を招いて技術練習会を開催しました。
 技術指導では北陵部員が質問等を直接して、積極的に指導してもらいました。

ナショナルコーチに直接技術指導してもらう英。


同じ寝技の技術指導を受ける正理&虎谷

2017全日本ジュニア選手権参加【レスリング部】

全日本ジュニアレスリング選手権大会に出場!
 4月21日~23日に全日本ジュニアレスリング選手権大会が横浜市で開催されました。幅広い年齢層で行われ、1300人を超える出場者でした。
 本校はこの大会に10年以上連続で出場しています。
 今回は3年女子の正理が参加をしました。試合内容は前半を6対0で折り返し、有利に試合を進めていましたが、後半に入ると徐々に失点し逆転で敗れました。
 今大会では積極的に攻撃を仕掛け加点することができ、北信越大会や全国総体に向けて良い経験となりました。この敗戦を糧に次への目標に向けて努力します。
 また本校卒業生の部員も各大学(専修、拓殖、帝塚山)のレスリング部に所属して、27年度卒業生が3位入賞を果たしました。

会場風景。             会場周辺。


岩手県選手と戦う正理。(赤)  試合を有利に進める!


3回戦へ進んだ卒業生。(青)  3位入賞を果たした卒業生。(赤)


試合後は会場近くの中華街で食事!!

鶴来高校柔道部との合同練習【レスリング部】

鶴来高校柔道部との合同練習
 4月7日鶴来高校柔道部員軽量級選手と本校で合同練習を開催しました。
練習では互いの技術を教え合い、それぞれの競技で活かせるよう情報交換をしました。
 いつもとは違う技術や練習内容であり、互いに良い刺激のある練習になりました。


変則的な一本背負いの練習。   レスリングで実戦練習。

練習後はみんな揃って!

ジュニアクィーンズカップ【レスリング部】

ジュニアクィーンズカップに出場
 3月31日~4月2日まで東京都世田谷区駒沢公園体育館でジュニアクィーンズカップが開催されました。
 昨年に引き続き2度目の参加でした。初戦の相手は群馬県の関東大会3位の選手でした。
 結果は初戦敗退であり、今回も全国での初戦突破の壁を破れませんでした。今後、全日本ジュニア、北信越大会、全国総体に向けて挑戦をし続けます。


計量時間まで課題学習に取り組む。


600名近くの選手が練習。    駒沢体育館前広場。   宿泊所は新宿。


試合の様子。

OBとの練習【レスリング部】

OBとの練習
 3月5日の練習に5年前の卒業生が顔を出してくれました。埼玉で就職をしており、休暇&土日を利用して金沢に帰ってきました。
 OBは高校時代、北信越大会優勝を皮切りに東海北信越大会優勝。全日本ジュニアレスリング選手権大会でも3位入賞し、その後の大会でも上位に入り3年生の時にアジアカデットレスリング選手権大会日本代表に選出された選手です。
 現在は、埼玉県の会社に勤務し、重要な任務を任されています。

同じ階級の韓国、米国遠征代表の喜多と2011アジアカデット代表のOBとの実戦練習。

2年生に立ち技の技術展開をアドバイスするOB。

部内送別会【レスリング部】

部内送別会を開催 
 3月2日卒業式前日にレスリング部内で送別会を開催しました。
 毎年恒例の食べ放題に行き、好きな肉や惣菜を食べ、デザートではきれいにデコレーションをして持ってくるなど楽しいひと時を過ごしました。
 終盤に卒業記念品として進学&就職でも使用できるよう「ネーム入り多機能ボールペン」を2年生から一言添えて卒業生に渡しました。


デザートとしてクレープをきれいにデコレーション!


卒業記念品の多機能ボールペン

鍋料理第3弾【レスリング部】

鍋料理第3弾
 最近続いている鍋シリーズ第3弾はもう一人の女性顧問からの水団鍋です。
白菜、椎茸、えのき等々、具沢山で栄養満点です!何度もおかわりをして完食しました!

鍋一杯に埋め尽くされた具沢山な鍋料理!

愛知&岐阜遠征【レスリング部】

強豪チームとの合同練習
 2月11日~12日まで愛知県一宮工業、岐阜県岐阜工業へ遠征をしました。
 一宮工業は東海総体、全国総体の常連校であり、岐阜工業は過去には全国大会で学校対抗戦において何度も表彰台に上がっており、個人でも沢山のチャンピオンを輩出している強豪校です。部員達はチャレンジャー精神で練習に参加しました。


当日は大垣工業も参加しました。



予定時刻より早く到着したので、五平餅を食べる。また会場高近くの平安時代からある由緒ある神社へ参拝。

顧問と鍋!【レスリング部】

鍋料理第2弾
 先日、部員達におしるこを調理した際に、思いのほか好評だったので第2弾として栄養満点鍋を作りました。
 鶏ガラで出汁をとり、練習後の栄養補給でもあり蛋白質の補給のため、肉やウインナー、他にはキノコ類、タップリの野菜を入れて完成!最後はうどんで締めました!

 次回はもう一人の顧問の先生の作品です、楽しみです!


鶏ガラから出汁をとり玉ねぎ、人参を入れ煮込むとクリーム色に


野菜をたっぷり入れ味を整える。  今回も完食!

除雪&清掃作業の後に【レスリング部】

練習後に部員でおしるこ
 レスリング部は4~5年前より除雪や清掃作業を気付いたら自主的に行うようにしています。これは当時の主将が考えて今までに至っています。
 先日も雪が積もり、滑りやすい路面になっているため、除雪作業を行いました。
 気温も低く、帰宅中に風邪をひかないようにマネージャーが武道場のストーブでおしるこを作って帰宅前に部員達で食べました。

餅が焦げないようにゆっくりと混ぜています。


松屋のお持ち帰り器の再利用! 食べている時は無口に!

石川県優秀選手賞受賞【レスリング部】

県優秀選手に喜多が選出!
 1月29日いしかわ総合スポーツセンターにおいて石川県優秀選手表彰式が開催されました。
平成28年度の全国選抜、全国総体、国体などの全国大会での活躍が認められての受賞です。
 平成27年度は藤波諒太郎(現 専修大1年)、清水蛍汰(現 3年)の2名が受賞しました。
 レスリング部から3人目です。日頃から真剣に向き合い、努力を続けた賜です。

アメリカ遠征⑧【レスリング部】

日本選手団無事帰国
 1月15日アメリカ モンタナ州へ遠征に行った高校日本代表メンバーが無事、成田に帰国しました。
 モンタナ州では6戦5勝1敗の成績を収めました。

成田での解団式。         モンタナ州遠征メンバーで記念撮影。

アメリカ遠征⑦【レスリング部】

アメリカでの最終試合
 アメリカでの最終戦をMedicine Crow Middle Schoolで行いました。モンタナ州内でもトップの実力のあるチームでした。

アメリカ遠征⑥【レスリング部】

ボーズマンハイスクールとの試合
 先日、遠征団団長より送信された試合の様子を掲載します。
 モンタナ州を転戦しており、日本チームが大きく勝ち越しているようです。

右側が日本選手団。       試合は夜に行われることが多く、観客席を満席に。

アメリカ遠征⑤【レスリング部】

ボーズマンハイスクールレスリングチームとの合同練習&試合
 ボーズマンハイスクールに到着し、この地区の観光の後、合同練習を行い夜に試合を行います。
 親善試合でも入場料を払い観戦する方も多く、どの会場でも満席になります。

ボーズマンハイスクールチームとの合同練習の様子。


技術練習に励む両チーム選手団   練習後は友好の記念撮影


夜になると試合会場になり満席になります。

京都遠征【レスリング部】

京都廣学館高校へ遠征
 1月7日~9日まで近畿ブロックの古豪である京都廣学館高校へ遠征をしました。
 日替わりで鳥取中央育英、和歌山東、市立和歌山、星稜、天理教校学園、奈良添上、法隆寺国際、猪名川、京都海洋、京都八幡の各校が参加し、実りある合宿になりました。

複数の会場で練習を行いました。


3階級上の選手に挑戦する。    国体女子の部京都代表に挑む。

アメリカ遠征④【レスリング部】

次の目的地に到着
 ビッグスカイハイスクールを後にし、遠征団は次の目的地であるボーズマンハイスクールに到着。
 終日、気温が氷点下でも関らず、体育館では現地の高校生が活動をしています。

ボーズマンハイスクールに到着!   体育館では何やら活動中です。

アメリカ遠征③【レスリング部】

米国独自のレスリングスタイルを学ぶ
 米国の高校、大学は「カレッジスタイル」と言う独自のスタイルで試合をしています。
 世界的に行われているルールとは若干、異なりますが基本的なことは同じです。
 練習後はロッキー山脈に生息するエルク(シカの仲間)の博物館へ行きました。

アメリカ遠征②【レスリング部】

モンタナ州に到着!
 シアトルから国内線でモンタナへ。
 空港では対戦校のチームリーダーや関係者とその家族が出迎えてくれました。
 早速、ビッグスカイハイスクールで軽く汗を流し、試合に向けて調整を行っています。因みに外気温はマイナス16℃だそうです。

モンタナの空港でミーティング    出迎えに来てくれた方と記念写真


ビッグスカイハイスクール入口    同高校はモンタナ州でもトップレベル


広い練習会場。試合はメインアリーナ。

アメリカ遠征①【レスリング部】

日本代表としてアメリカへ出発!
 1月4日17:25 成田発シアトル行きDL226便で、日米親善交歓大会74kg級日本代表としてアメリカに出発しました。シアトルからはアメリカ国内線でモンタナ州に入り、アメリカの高校生と試合を行います。

出国審査を終えた代表選手達。
(後列右から2番目)

2016最後の練習【レスリング部】

今年最後の練習
 12月29日今年最後の練習を行いました。
 当日は本校の卒業生、他校の卒業生も参加し、僅かな時間でしたが汗を流しました。
 専修大学で活躍する卒業生、帝塚山大学で1部リーグ入りを目指し活躍する卒業生、中には1月から警察官として県内に配属される卒業生も顔を出してくれました。
 練習後は武道場、シャワー室の清掃をし、年越し蕎麦ならぬ年越しうどんを食べました。

寒い中、実戦的な練習を行う。   東日本大学新人チャンピオンに挑む喜多。


力をつけている卒業生に挑む清水。  昨年度天皇杯出場者に挑む清水。


警官になる卒業生にアタックする大熊。  専修大学女子部員と実戦練習を行う正理。


練習後は清掃を行い、うどんを皆で食べる。

全日本Jr.選手権東海北信越大会【レスリング部】

全日本Jr.レスリング選手権大会東海北信越予選に参加
 12月24日~27日にかけ、静岡県焼津市で行われた全日本ジュニアレスリング選手権大会東海・北信越予選会&NTS東海北信越地区合宿に参加しました。
 東海ブロックは静岡県を筆頭に岐阜、三重が全国でも上位入賞する力を持っており、上位入賞することはできませんでした。
 大会終了後に全日本ナショナルチームコーチや選手が高校生に技術指導を行いました。
 全日本クラスの選手にアドバイスを受けながら充実した練習をすることができました。

400名を超える選手が集結!  全日本コーチ&全日本トップ選手


オリンピック選手による実技指導   今大会優勝候補と練習をする喜多


1階級上の選手と練習する正理    北京オリンピック銀メダリストの胸を借りる清水

県外遠征 第5回【レスリング部】

第5回県外遠征を実施
 12月10日足羽高校へ遠征をしました。
 福井県は2年後の2018年に国体を控えており、その強化のために県内合宿を実施していました。その合宿に本校レスリング部が合同で参加をし、年末に行われるJOC全日本ジュニア選手権大会東海北信越予選会にむけて練習を行いました。

高校生の他、中学生、成年選手も参加。   来年度の北信越大会に向けて練習をする正理


上の階級の女子選手に挑む正理。  北信越優勝者と練習をする英。


成年選手を追い込む清水。

選抜北信越大会結果【レスリング部】

全国選抜レスリング北信越大会
 11月18日~20日まで富山県滑川市において全国高校選抜レスリング北信越大会が開催されました。
 今年度は個人対抗戦のみの出場であり、全国選抜大会の権利を獲得するため3年生も練習に参加し、万全な状態で試合に臨みました。初戦の相手は福井県1位との対戦でした。自力に劣る本校の選手は果敢に攻撃を仕掛け、ポイントを取りに行きましたが最後の詰めが甘く加点することができず、カウンター攻撃を受けて敗れました。
 初戦の相手が決勝に進出したため、敗者復活戦で長野県代表と対戦しました。開始早々、投げ技が決まりビッグポイントを加点しました。その後、もつれた状態から互いにポイントを加点し、攻撃に出たその時に初戦と同じくカウンター攻撃をされ敗れました。
 残念ながら全国大会の出場権は得られなかったものの、本校に入学してからレスリングを始め、ジュニア経験者と互角、またはそれ以上の力をつけ練習を積み重ねてきたことが発揮できるようになり、確実に力をつけてきています。

この階級では小柄ながらも果敢に攻撃をする。


代表決定戦で積極的に攻撃を仕掛ける。

全国選抜大会出場を目指す【レスリング部】

全国選抜大会出場を目指し
 11月18日より行われる選抜北信越大会に66kg級石川県を代表として、2年生の英が出場します。
この大会で3位以内に入れば3月に行われる全国選抜大会の出場権が得られます。
 出場権獲得のために引退した3年生が協力して、練習に参加しています。

韓国遠征74kg級日本代表の喜多にアドバイスを受けながら練習をする英。


昨年度全グレ、国体3位の清水と実戦練習をする。

専修大学へ遠征(レスリング部)

専修大学へ遠征
 10月28日~30日まで専修大学へ遠征に行きました。
 専修大学は先日行われた全日本大学グレコ選手権 団体3位に食い込み、大学レスリング界のトップレベルのチームです。指導者もロンドンオリンピック強化委員長であり、自身もソウルオリンピック金メダリストの佐藤満氏が指導しています。
 今回の練習では技術指導に時間を費やし、部員達も学生選手に教えて頂き充実した練習になりました。

    スタンドでの技術展開の説明を受ける部員。


ローシングルからの攻撃法をの指導。  女子選手の組手の技術展開。


本校卒業生も頑張っています!  練習後は学食へ直行! 午後練に備える。

県新人大会結果(レスリング部)

県新人大会結果報告
 10月22日に志賀町で行われた県新人大会に参加しました。
 今回は団体エントリーができなく、個人対抗戦の参加でした。
 結果は女子1階級優勝、男子1階級準優勝、3位でした。
 3年生が引退し2年が中心となる今大会で、宿泊、大会でのチームとしての行動等、何が足りないのか? どのようにすれば良かったのか? を週明けの部活動時に検討しました。
 また大会中は4人の3年生が自主的に応援に駆け付けてくれ、ウォーミングアップや試合前の心構え等をアドバイスしてくれました。

相手の攻撃を凌ぐ!    背後に回り込んで攻撃を仕掛ける。

週明けの活動時に反省会。   各自が思いを話し、今後の課題を見つける。

岩手国体5位入賞(レスリング部)

 

岩手国体で5位入賞!

 10月6日から岩手県宮古市で開催された「国民体育大会レスリング競技」に本校より2名の選手が参加しました。
 グレコ55kg級清水、フリー74kg級喜多 初戦から厳しい組合せでしたが善戦しました。
 結果は喜多が5位に入賞しました。
 レスリング部はこの時期まで、自分の進路を優先させながら、空いている時間に練習に参加し、試合以外でも1.2年生の技術指導などのアドバイスをしながら努力し、進路実現をしています。

組み手争いで優位に立とうとする清水。


清水の大技が決まる!      

 
タックルに入り高ポイントを狙う喜多   フォールで相手を退ける!


この勝利で入賞確定する。      立派な会場で試合が開催されました。


本校卒業生も成年選手として出場!

岐阜遠征に参加(レスリング部)

岐阜遠征(中京学院大学)に参加
 9月23日~25日まで岐阜県中津川市にある中京学院大学へ遠征に行きました。中京学院大学は西日本リーグトップの実力を誇り、数多くの日本代表選手も輩出しています。
 当日は福井県、滋賀県の国体選手も参加をしており、熱の入った練習になりました。


午前練習では運動公園でランニング中心の練習。


午後練習では実戦的な練習を中心に汗を流す。

専修大学レスリング部名誉監督よる技術指導

専修大学レスリング部  馳 浩  名誉監督による技術指導
 9月23日岐阜遠征に出発する前に本校武道場に来ていただき、技術指導を行いました。短い時間でしたが、寝技からフォール体勢への移行、及びそのデフェンス等を教えていただきました。

競技力向上事業 日体大遠征(レスリング部)

日体大遠征
 9月17日~19日に日本体育大学へ遠征をしました。
 日体大のレスリング部はオリンピック選手を数多く輩出し、リオオリンピックでは4人中3人が日体大出身で、2人の銀メダリスト、1人の5位入賞を輩出し国内ではトップクラスの実力を誇る大学です。
 今回の遠征では日体大に専修大、法政大、福島、宮崎、静岡、沖縄、新潟、和歌山各県国体選手が集まり、内容の濃い練習ができ、国体に向け順調に仕上がっています。

本校卒業の専修大部員も参加。   200名を超える学生、高校生選手。


  学生トップクラスの選手と練習する清水と喜多。


2014年55㎏級世界チャンピオンに胸を借りる正理。


リオオリンピック57kg級銀メダリストと記念写真。

国体強化事業 国士舘大学に遠征(レスリング部)

国士舘大学に遠征
9月9日から11日まで東京多摩市にある国士舘大学へ遠征に行きました。
国士舘大学には秋田、佐賀、茨城より有力な選手が集まり、内容の濃い練習になりました。
本校の清水はロサンゼルスオリンピックチャンピオンに技術指導して頂き、スタンドにおける技術展開の幅が広がりました。

国体強化東京遠征(レスリング部)

国体強化事業 東京遠征に参加
 9月2日~4日まで国体強化選手に指定されている本校レスリング部2名の選手が東京の
自由が丘学園、大森学園に行きました。
 当日は都内の小学生から高校生までの強化練習も行っており、都内の高校生をはじめ、JOアテネオリンピック銅メダリスト、2015年世界選手権代表選手など日本を代表する選手がコーチとなって指導をしました。
 また、韓国から帰国した喜多も羽田から合流して合宿に参加しました。

合宿初日は50名の選手と合同練習  2015年世界選手権代表選手に胸を借りる清水


                 大学生と練習を行う喜多


2日目は大森学園で100名を超える練習  アテネ五輪メダリストの技術指導


アテネ五輪メダリストの技術指導   最後に全体で練習終了の挨拶

韓国遠征から帰国 日本代表 喜多選手(レスリング部)

日本代表 喜多 韓国遠征から帰国
 9月2日韓国に日本代表として韓国に遠征に行った喜多選手が帰国しました。
 8月27日に出発し翌日(28日)に韓国の
敍鉉高校の選手と試合をしました。
 結果は惜しくも敗れましたが、韓国のグレコローマンスタイルはアジア大会等でも好成績を出しており、レベルの高い国の選手と試合を行い良い経験になったと思います。
 

                フォール体勢に追い込む!


 両国選手団との記念撮影

   宿泊先での食事会場
 

大学生との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 9月1日本校及び県内他校の卒業生男子4名女子1名(拓殖大学、専修大学学生)が集合し合同練習をしました。
 学生たちは全日本学生選手権大会の出場後でもあり、大会での成果や各大学で習得した技術を部員達に教えてくれました。

        大学生を相手に実戦的な練習を行う。

    実戦的な練習後に課題点の改善のための技術練習。

清掃活動(レスリング部)

清掃活動
 夏季休業最終日にレスリング部で本校通学路、校舎内の清掃をしました。
まだまだ通学路には沢山のペットボトルや紙パックが落ちていました。ゴミは必ずゴミ箱へ入れるようにしましょう。
 レスリング部の奉仕活動は「言われて取り組む」のではなく、「気付いて行動をする」ことに重点を置いています。このような行動に心がければ、社会へ出てからも「個人として全体に何ができるのか?」などを考えるきっかけにも繋がります。

日本代表で韓国遠征(レスリング部)

日韓レスリング競技交歓大会に日本代表として参加
 8月27日~9月2日まで韓国ソウルで行われる日韓レスリング交歓会日本代表として、レスリング部の喜多佳佑が選出されました。
 韓国の高校生と試合、合同練習を行い、互いの技術・戦術を高め9月2日に帰国します。
 本校より日本代表選手を輩出したのは2011年アジアカデットレスリング選手権大会に続き2人目の快挙です!

全国グレコ県内合宿を本校で開催(レスリング部)

県内合宿を本校武道場で開催
 8月9日~12日まで本校武道場で全国グレコローマンスタイル選手権大会に向けた合宿を開催しました。
 昨年の全国グレコで本校より50㎏級で清水が3位。55㎏級でも5位入賞を果たしております。清水は今年度階級を上げて試合に臨みます。
 高校生のレスリングはフリースタイルを中心としており、グレコローマンスタイルは全日本ジュニア、全国グレコと国体でしか実施さていません。大会では表彰台の中央に立てるよう強い信念を持ち、短時間でハードな練習を行い本番に向けて取り組みました。

      スタンドレスリングの技術練習に励む各校選手。


練習の最後はマッサージを行い、疲労回復に努める。

全国総体結果報告(レスリング部)

全国総体結果報告
 8月1日~5日まで広島県で開催された全国総体に出場しました。学校対抗戦は初戦で敗退しました。
 個人対抗戦は階級を変更して出場権を獲得した上木は力負けで初戦敗退。
 昨年度2つの全国大会で表彰台に上がった清水は2回戦で同スコアとなり内容差で惜敗。
 全国選抜準優勝の喜多は3回戦で残り30秒で逆転され敗退しました。
 女子の部では初出場の正理が初戦で世界ジュニア日本代表選手と戦い敗れました。
 今大会で必死になって練習を積み重ね試合に臨む各県有力選手の姿を見て、
井の中の蛙とならないよう、常に県内だけを見ないで、「全国」を照準として切磋琢磨して今後の全国グレコや国体に向けて努力をしてほしいと思っています。

全国総体前 県内合同練習(レスリング部)

 全国総体を控え3日間、県内選手を招き合同練習を開催しています。
高校部活動で最高の大会で表彰台を目指し、入念な技術調整、実戦練習をしました。
 この暑い中、体調を崩すことなく、激しく熱く練習に取り組んでいます。

組手における攻防を想定した練習。   組手からの攻防。


昨年度2つの全国大会で表彰台に上がった清水は
スタンドレスリングの反復練習。

第2回 金沢北陵 奈良遠征(レスリング部)

 7月23日~25日に2週連続で帝塚山大学に遠征をしました。今回は奈良県、大阪府の高校生も合宿に来ており、大学生も大阪体育大学の選手が参加して行われました。
 部員達は大学生と練習をしてほぼ互角に戦っていました。

    練習会場

          
3階級上の学生選手と練習をする清水       学生選手を攻め込む喜多

第1回 金沢北陵 奈良遠征(レスリング部)

 7月16日(金)放課後~18日(月)まで奈良県にある帝塚山大学へ遠征をしました。
 現在、帝塚山大学は2部リーグですが、全国で優秀な成績の残した学生が入部しており、力をつけてきている大学です。
 当日は岐阜県の高校生、地元奈良県の高校生が練習に来ていました。


西日本新人3位の学生と互角以上に戦う清水。  

     
全国総体近畿ブロック代表と練習をする正理。   練習の合間に近くの東大寺へ!

選手宣誓 全国高校総体県代表結団式(レスリング部)

 7月13日いしかわ総合スポーツセンターで「全国高等学校総合体育大会石川県選手団結団壮行式」が行われました。
 全競技、全選手団の中でレスリング部の清水蛍汰が代表で北陵高校から初めての選手宣誓の大役を立派に務めました。「不撓不屈」の素敵な宣誓でした。

【リハーサル風景】

  リハーサルの様子。       リハーサル後も本番までの間に練習!

【結団式】
     
   入場行進!                                                                選手宣誓の大役を見事に果たす!!

国体強化事業県内合宿(レスリング部)

 7月9~10日にかけて志賀町総合武道館において成年・少年国体候補選手の合宿が開催され、本校レスリング部員も参加をしました。
 国内トップレベルの大学に進学した卒業生も参加し、普段よりより高いレベルでの練習になり、全国総体に向けて内容の濃い練習ができました。

学生有力選手に胸を借りる清水     成年女子選手に挑む正理

県強化指定部に決定(レスリング部)

 平成28年度高等学校運動部活動強化指定にレスリング部が強化指定部、重点強化指定部に決定し、7月4日に交付式がありました。
 この強化指定、重点強化の指定があったのは、3年間の活動で毎日の小さな積み重ねが大きな実となったものです。日頃の部員達の競技に対する向き合う姿勢の賜です。

全国総体組合せが決まる!(レスリング部)

 昨晩、東広島市で開催される全国総体の組合せが発表されました。
 学校対抗戦1回戦は滋賀県代表日野高校と対戦です。初戦突破を目指し、2回戦で関東ブロック1位の韮崎工業に挑戦できるよう頑張ります。
 個人対抗戦では55㎏級清水が岐阜県代表と兵庫県代表の勝者と対戦します。昨年のこの大会では5位だったので、それ以上の結果が残せるようにします。
 66kg級上木は1回戦で岐阜県代表と対戦します。チャレンジャー精神で試合に臨みます!
 74㎏級喜多は第2シードになっており、兵庫県代表と静岡県代表の勝者との対戦になります。全国選抜準優勝以上の結果を出します!
 女子の部では北信越ブロック代表の正理が関東ブロック代表の埼玉県の選手と対戦します。関東ブロックは女子では全国でレベルが高く、挑戦者の気持ちで全力で戦います!!

全国総体学校対抗戦.pdf

北信越大会の記録(レスリング部)

 毎年6月に行われるのは「北信越総合体育大会」。11月に行われるのは「選抜北信越大会」の年間2回北信越大会があります。3年間で5回の北信越大会に参加できます。(3年の11月は参加できない)この5回の北信越大会で清水蛍汰が全て優勝! 喜多佳佑は4回の優勝をしています。この記録はおそらく北信越大会初の快挙です。

北信越大会裏舞台(レスリング部)

 北信越大会は2泊3日で行われ、宿泊先では食事や入浴以外にも試合後の飲料の準備や試合の合間に補給する栄養補助食品の購入も必要です。
 最も大切なのは「練習着の洗濯」です。ミーティングが始まる前からとりかかり、洗濯後には干す作業があります。
 2年生が1年生に教えながら作業を行います。洗濯機がない時は近くのコインランドリーに行って、全員の練習着や試合着を洗濯します。

北信越大会 優勝ラッシュ(レスリング部)

6月17~19日まで長野県上田市で北信越総合体育大会レスリング競技が開催され、

学校団体戦
  3位 
男子個人対抗戦
  優勝 55㎏級 清水蛍汰 74kg級喜多佳佑
女子個人対抗戦
  優勝  46kg級 正理みやび   初出場で全国総体の出場権を獲得しました。

タックルからそのままフォールへ!   テイクダウンを奪い一気にフォール!


決勝は1ラウンドで勝利!