レスリング日誌
全国高等学校選抜レスリング大会結果【レスリング部】
全国高等学校選抜レスリング大会に参加
3月下旬に新潟県で全国高等学校選抜レスリング大会が開催されました。北陵からは個人対抗戦65㎏級に部員が参加をしました。初戦突破を目標に練習に取り組んできました。
初戦の相手は近畿ブロック代表の滋賀県日野高校の選手です。日野高校は全国選抜、全国総体に何度も学校対抗戦で出場している古豪校です。試合序盤で先取点をとるためスピードのある攻撃を仕掛けましたが相手選手にかわされ、相手選手の得意とするパワー勝負に持って行かれ完敗しました。
全国総体に向け、体力とデフェンス力の向上が課題となりました。
全国から沢山の選手が集まり盛大に大会が開催されました。
帝塚山大学遠征【レスリング部】
帝塚山大学へ遠征
卒業式を間近に控えた休日に奈良県の帝塚山大学へ練習に行きました。帝塚山大学には過去3名が進学し、今年度も1名進学予定です。令和6年度より2部リーグから1部リーグに昇格し、大学生部員も意気揚々と練習に励んでいました。北陵の他に京都廣学館、奈良添上の参加もあり、大学生にアドバイスをもらうなど良い練習になりました。
来年度入学予定の部員も先輩に挑む! 全国選抜に出場する部員も大学生に挑戦!
昨年進学したOBも頑張っています。
星稜、金沢Jr.との合同練習【レスリング部】
星稜高校で練習
1月20日、21日、27日、28日に星稜高校で金沢Jr.レスリングクラブと合同練習を行いました。全国選抜大会を控えている選手もおり、最初はゆっくりと体を動かし、徐々に負荷を上げていきながら基本的な技術練習を中心に行いました。また3年生も練習に顔を出して部員達へのアドバイスや1~3年生がジュニアの小中学生にアドバイスをするなど交流を深めながらの練習ができました。
全体で基本的な練習 がぶりの反復練習 小中学生にアドバイス
令和5年練習納め(レスリング部)
練習納め
12月29日にレスリング部は令和5年の練習納めを行いました。当日は3年生全員、今春卒業した卒業生全員、全日本選手権大会両スタイルにエントリーしたOBも自主的に練習に参加してくれました。
基本的な組手と崩しを1時間30分ほど行い、武道場の大掃除&2日早い年越しそばを食べ、来年の目標をしっかり立てるように話しをしました。
一人でも多く代表選手として北信越大会、全国大会に出場できるよう頑張ります。
基本的な技術の反復練習!
疑問点を聞きに行く部員 最後はチーム戦で補強トレーニング
練習後は全員で大掃除 今年の〆は少し早い年越しそば
全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越大会結果(レスリング部)
本選まであと一歩!
12月25日(月)焼津市総合体育館で全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越予選が行われました。
東海ブロックは、全国大会の学校対抗戦で過去何度も入賞している強豪揃いのブロックです。北陵からはU17のカテゴリーに5名、U20のカテゴリーに1名エントリーしました。
U17は上位5名、U20は優勝者のみ本選である「全日本ジュニアレスリング選手権大会」の出場権を得ることができます。U17のカテゴリーでは対戦相手が決勝に進んだこともあり敗者復活戦へ回る選手もおり、出場権獲得を目指しましたが、強豪である東海ブロックの選手に敗れました。U20のカテゴリーでは順調に勝ち上がるも準決勝で敗れ、3位に終わり出場権獲得まであと僅かのところで敗れてしまいました。
試合の後は24日に終えた国内最高峰の試合「天皇杯全日本選手権」で上位入賞した選手5名、全日本ナショナルチームコーチ2名が技術指導を中心に合同練習を行いました。
全日本トップ選手による技術指導
マットを埋め尽くすほどの選手
天皇杯 全日本レスリング選手権大会にOBが両スタイルWエントリー(レスリング部)
天皇杯 全日本レスリング選手権大会
12月下旬に開催される「天皇杯 全日本レスリング選手権大会」にOBがフリースタイル61㎏級、グレコローマンスタイル63㎏級にエントリーしました。国内最高峰の大会で出場権の獲得が困難な大会です。
この大会には過去5人のOBが出場し準優勝が最高です。
OBは今年開催された「全日本社会人選手権大会」で両スタイル同時優勝し出場権を得ました。国体優勝、全日本3位等、実績のある選手です。活躍を楽しみにしています。
全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越地区予選会にむけて(レスリング部)
全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越予選会に向けて
12月下旬に静岡県焼津市で開催される全日本ジュニアレスリング選手権大会の東海北信越ブロック予選が開催されます。本選には過去何度も出場&入賞していましたが、ここ数年は出場権を得ていません。今年こそ本選出場権を掴むため、組際の攻撃&防御、離れ際の攻撃を意識して練習をしています。当然、バランスが崩れている中で攻防の動作ができないため、体幹トレーニングを中心に下半身の強化も行っています。引退した3年生も進路や検定を優先する中、練習に顔を出して後輩たちの練習にアドバイスをしています。
東海ブロックは静岡、三重、岐阜の強豪県が揃っているブロックです。何とか上位入賞をして本選出場権獲得のため努力をしています。
3年生も練習に参加し強化に協力しています!
3大会ぶりの全国選抜大会出場権獲得!(レスリング部)
全国高校選抜レスリング北信越大会結果報告
11月17日(金)~19日(日)に長野県小諸市において「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」が開催されました。
学校対抗戦では富山1位の高岡向陵と対戦し惨敗を喫しました、高岡向陵が優勝したことで敗者復活戦に回ることができましたが、福井県1位校の敦賀気比に敗れ全国選抜大会の出場権を逃しました。
個人対抗戦では接戦で競り負ける試合もある中、65㎏級にエントリーした滝崎選手が3位に入賞し、3大会ぶりの全国選抜大会の出場権を得ました。
全国選抜大会は来年3月下旬に開催されます。それまでにテクニック&パワーをつけ、全国大会初戦突破以上を狙います!
素早い技術展開で勝利を収める! 会場入り口にて 車の使用後は細かいゴミも丁寧に清掃!
ジャパンマスターズレスリングオープントーナメント大会にOBが優勝!(レスリング部)
ジャパンマスターズレスリングオープントーナメントにOBが優勝
11月3日(金)いしかわ総合スポーツセンターにて「ジャパンマスターズレスリングオープントーナメント大会」が開催されました。
この大会は年齢別のカテゴリーに分かれており、レスリング部の卒業生は一番若いカテゴリーにエントリーしました。1回戦からオリンピック選手を輩出している「ALSOK」所属の選手でした。先取点を取られ、追いかける立場になり厳しい状態の中、持ち前の粘り強さで逆転勝ちに成功!この勢いに乗って決勝まで上がり、決勝では無失点で勝利して優勝をしました。
この大会にはレスリング部員も補助員として参加しており、どの選手も現役のころは日本でも3本の指に入るトップ選手が多く良い刺激となりました。また大会運営の補助としても立派に業務を遂行していました。
初戦で強豪選手に勝利するOBの先輩(赤がOB)
勢いに乗り決勝は完勝(青がOB)
レスリング部初の全国大会上位入賞者の先輩(レスリング部)
創部2年目で全国上位入賞の先輩が指導
10月30日(月)にレスリング部が部に昇格し2年目を迎える年に国民体育大会で3位入賞した先輩が練習に顔を出してくれました。
高校時代は2年生からレスリングを始め、持ち前の明るさと負けん気の強さで練習に励んでいました。高校卒業後は関西2部リーグの大学に進学し、4年生になると1部リーグに昇格させる原動力となり自身も全日本大学選手権大会3位入賞をするなど大学でも活躍をしていました。
タックルに入った後の動作説明をする先輩。
県高校新人大会結果(レスリング部)
新人大会結果
10月28日(土)に志賀町総合武道館で新人大会が行われました。
6月に行われた県総体ではチームスコア1-6で敗れました。今回の新人戦では敗れはしたもののチームスコア2-5で勝ち星を一つ増やすことができました。
学校対抗戦、個人対抗戦共に全国選抜北信越大会の出場権を獲得しました。今大会での大きな課題を修正して、11月に行われる全国選抜北信越大会に臨み、全国大会の出場権を目指します!
卒業生の活躍(レスリング部)
卒業生がTVに商品の説明に出演
10月25日の夕方の情報番組に出演していました。卒業後は「百万ボルト」に入社し、優しく丁寧な接客で頑張っており、今は本店で勤務をしています。高校時代は地道に努力を積み重ねて北信越大会にも出場しました。社会に出ても頑張って活躍しています!
分かり易い商品説明でした!(^^)!
卒業生からの練習指導【レスリング部】
今春卒業の先輩が指導
今年の3月に卒業し奈良県の帝塚山大学でレスリングを続けて頑張っているOBが参加しました。 8月下旬に行われた「全日本学生選手権大会」に参加し金沢に帰ってきました。大会では惜しくも判定による敗退でしたが、大学の監督は「努力している分、成長をしている」と話していました。
練習では大学での練習内容を部員達に教えていました。また大学での様子も部員たちに伝え、心身ともに成長していると感じました。(画像はトレーニング風景)
全員で腕立て伏せ。
夏休み終了前の部内行事【レスリング部】
4年ぶりの夏休み部内行事
夏休みに入り「全国総体」「栃木遠征」「愛知遠征」「全校グレコ選手権」など沢山の試合や遠征を行い、慌ただしい中、部員たちは頑張ってきました。そこで8月23日に4年ぶりのBBQを行いました。卒業生もこの話を聞き、差し入れとしてジビエ肉を頂きました。 平成25年より5年間交流を行ってきた岩手県立宮古工業高校から頂いた「かまどベンチ」を用いました。「かまどベンチ」は普段、ベンチとしてまたはテーブルとして用いることができ、天板の下はかまどとなっており、一気に沢山の肉が焼けます。あっという間に肉がなくなり部員たちは楽しいひと時を過ごしました。
かまどベンチを用いて肉や魚を焼いていきました。
日陰に入りながらの楽しい一時。
全国グレコローマンスタイル選手権大会(レスリング部)
全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会
8月17日(木)から20日(日)かけて滋賀県ウカルちゃんアリーナ(滋賀県体育館)で全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権が開催されました。本校からは51㎏級、55㎏級、60㎏級、65㎏級、71㎏級に参加し、惜しくも初戦敗退でしたが、65㎏級の坂本選手の対戦相手が決勝に進出し、敗者復活戦にまわりました。敗者復活2回戦で東海地区の強豪校で全国ベスト4に何度も入る三重県代表と戦い、テクニカルフォール勝ちを収め、敗者復活3回戦で全国優勝を何度も経験している茨城県代表と戦いました。結果は敗れましたが、強豪校相手に善戦しました。
会場の様子 琵琶湖での1枚
オリンピックメダリストからの指導【レスリング部】
ロンドン五輪 銅メダリスト 松本隆太郎先生の指導
8月4日~5日にロンドンオリンピック グレコローマンスタイル60㎏級で銅メダルを獲得した松本隆太郎先生を招き、グレコローマンスタイルの技術指導を行いました。
高校生は各種大会がフリースタイルが中心であり、上半身のみで技術展開をするグレコローマンスタイルは慣れていないこともあり、何度も反復練習をして8月17日から行われる全国高校生グレコローマンスタイル選手権に向けて一生懸命取り組みました。
立技の技術指導 実戦練習でメダリストの胸を借りる部員達
国体少年強化事業&県民スポーツ大会【レスリング部】
国体少年強化事業に参加
7月8日(土)~9日(日)志賀町総合武道館にて国体少年強化事業、県民スポーツ大会に参加しました。強化事業においては現役大学選手の指導の下、技術練習や実戦練習を行い、全国総体に向けてよい練習になりました。9日は県民スポーツ大会が開催され、部員たちは奮闘したものの課題が多く残る結果でした。
本校卒業生も元全日本大学選手権大会3位、元全日本選手権大会準優勝、全日本社会人選手権大会優勝者の3名が参加しハイレベルな攻防を展開していました。
果敢に攻撃をする選手。
先輩の活躍【レスリング部】
レスリング部卒業生が大活躍
7月1日、2日にかけて埼玉県で「全日本社会人レスリング選手権大会」が開催されました。この大会にはH27年度卒業の藤波諒太郎選手がエントリーしました。この大会ではフリースタイル、グレコローマンスタイルのダブルエントリーをかけ、両スタイルで優勝を収め、専門のグレコローマンスタイルでは初戦から決勝まで失点「0」で完全優勝となりました。
北陵在学中は北信越大会4期優勝、国民体育大会3位、全国グレコ選手権5位の戦績を挙げ、高校卒業後は専修大学へ進学しました。大学では全日本学生選手権大会優勝、国民体育大会優勝、全日本レスリング選手権大会3位など学生時代に華々しい戦績を収めました。
高校の頃より「最後まであきらめない姿勢を貫き通すレスリング」が良い結果を生み出したと思います。
4年ぶりのインターハイ(全国総体)へ(レスリング部)
県高校総体レスリング競技結果報告
6月3日(土)に志賀町総合武道館にて石川県高等学校総合体育大会レスリング競技が開催されました。
学校対抗戦は1-6のスコアで準優勝。個人対抗戦では65㎏級の選手が激戦を制し優勝をしました。
個人対抗戦ではあるものの、インターハイへの出場は4年ぶりとなります。
北信越大会へは学校対抗戦、個人対抗戦で9名が出場します。
ルール等が分からなかったり、他校の経験者より体力が不足していたりする中、努力をして勝ち上がり出場権を掴むことは素晴らしいと思います。北信越大会、全国総体では初戦突破を目指し頑張ります!
背後に回り攻撃に入る! 連続技で一挙に10点を獲得し逆転に成功する!
奮闘した部員達
ゴールドメダリストの技術指導【レスリング部】
オリンピックチャンピオンの技術指導
5月20日、21日にロンドンオリンピック金メダリストの米満達弘コーチを迎え、技術指導を行いました。
部員たちは腕の使い方や足運びなどを意識して高いレベルの技術習得に励んでいました。
細かい技術指導を受ける部員 オリンピックチャンピオンに挑む!
練習後は記念撮影☺ 使用後のバス清掃も入念に!
花咲徳栄高校(埼玉)へ遠征【レスリング部】
GW遠征(埼玉・花咲徳栄高校)
5月3~5日にかけて埼玉県にある花咲徳栄高校へ遠征に行きました。花咲徳栄高校は全国大会で何度も優勝や準優勝などを経験している強豪校です。他にも古豪の土浦日大(茨城)、全国大会常連校の山形商業(山形)、盛岡工業(岩手)、喜多方桐桜(福島)、JOCエリートアカデミーの参加があり、ハイレベルな合宿となりました。
マット上に沢山の選手が集結! 山形の選手を攻め込む部員!
福島の選手の攻撃を躱す! 岩手の選手と実戦練習!
石川県高等学校春季レスリング選手権大会結果報告【レスリング部】
春季大会結果報告
4月22日に志賀町総合武道館で「令和5年度石川県高等学校春季レスリング選手権大会」が開催されました。
決勝では昨年の新人大会で0-7と敗れた地元の志賀相手に2階級を取り、敗れはしたもののチームスコア2-5の結果であり、昨年より内容が向上してきました。個人対抗戦でも2階級で優勝をし、6月に行われる県総体への良いステップとなりました。
確実にフォールを狙う!
OBとの練習【レスリング部】
OBと練習
4月16日の練習に11年前の卒業生2名が練習に来ました。2名の内1人は北陵レスリング部初の国際大会(U17アジア選手権大会)日本代表メンバーであり、部員たちは太刀打ちできませんでしたが、良い刺激となりました。
OBはJR、消火器関連の仕事に就いており各職場で活躍しています。
実戦的な練習 OBとの練習試合① OBとの練習試合②
始業式&入学式前に(レスリング部)
新学期を前に(レスリング部)
始業式&入学式の前日にW坂、S字坂の清掃活動を行いました。沢山のゴミがあり時間がかかりましたが、綺麗な坂を上り新学期を気持ちよく始まるようにしました。
当日は天気も良く、温かい日差しを受けながら清掃ができました。
帝塚山大学監督、コーチの技術指導(レスリング部)
金沢北陵&金沢ジュニア合同技術練習
3月4日、5日に星稜高校で金沢ジュニアレスリングクラブと合同練習を行いました。4日の練習はレスリング部の卒業生で、北陵初の国際大会日本代表経験者も参加して基本的な技術練習とスパーリングを行い、5日は今春、卒業生が進学する帝塚山大学の監督、コーチが練習に参加して頂き立ち技、寝技の技術指導を行いました。
元U17アジア選手権日本代表の先輩も参加。 寝技の攻防。
帝塚山大学の指導者からの技術指導。
送別会(レスリング部)
部内送別会
3月1日(水)好天のもと卒業式が行われました。式後は武道場に集まり部内での送別会&食事会を行いました。食事会ではあまりの美味しさのためほとんどの部員が集中して食事をしており、静かな雰囲気の中、後輩から卒業生へ記念品を渡しました。卒業生、1,2年生それぞれ感謝の一言を伝えました。中には感極まり泣きそうになる部員もいて笑いあり、涙ありの良い送別会となりました。
大学に進学してもレスリングを継続する生徒、自動車関連の勉強のため進学する生徒、地元の企業に就職する生徒がおり三者三様の道を歩みます。それぞれの道に向かってガンバレ卒業生!
愛知遠征(レスリング部)
愛知、岐阜との合同練習
1月28~29日にかけて愛知県・名古屋工業高校へ遠征に行きました。名古屋工業は3月に行われる全国選抜大会の東海地区代表です。今回の合同練習で岐阜県より岐阜工業高校、大垣工業高校の参加もあり、練習試合では岐阜工業に勝利し、名古屋工業、大垣工業に敗れましたが、実戦練習では数多く参加して1泊2日の期間の短い遠征ですが内容の濃い練習になりました。
冷暖房や水道等が完備され整った専用の練習場で充実した練習ができました。
全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越地区予選会(レスリング部)
全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越大会に参加
12月25~27日にかけて静岡県焼津市において「全日本ジュニアレスリング選手権東海北信越大会」に参加しました。この大会はU15、U17、U20のカテゴリーに分かれ、1年生はU17、2年生はU20のフリースタイルにエントリーしました。この大会でU17は3位、U20は優勝者に全日本ジュニアレスリング選手権大会の出場権が得られます。結果はU17で5位1名、U20で3位2名が入賞し、惜しくも全日本ジュニアレスリング選手権の出場権は得られなかったのですが、2年ぶりのブロック大会以上での入賞でした。大会後は24日まで行われた「天皇杯全日本レスリング選手権大会」のファイナリストとナショナルチームの強化スタッフによる技術指導が行われ、部員たちは他県の選手と共に汗を流していました。
試合前のW・up 愛知県の選手に勝利!
全日本強化スタッフの技術指導 強豪選手の胸を借りる部員
全国高校選抜レスリング北信越大会結果報告(レスリング部)
全国高校選抜レスリング北信越大会結果
11月19日(土)~20日(日)にかけて福井県おおい町で開催されました。学校対抗戦の相手は全国3位にもなったことがある強豪の敦賀気比高校と対戦しました。競り合う試合もありましたが初戦敗退。続く個人対抗戦では3名が全国選抜大会の出場権をかけ、代表決定戦に臨みましたが競り合う試合、地力の差を見せつけられる試合があり、惜しくも全国大会の出場権は逃しました。今大会の反省を踏まえ、翌日から試合での反省、課題を分析し練習に臨みました。
フォール勝を収める! 果敢にタックル! 相手を倒し更に追加点を挙げる!
バス清掃も入念に!
県高校新人大会結果(レスリング部)
北信越大会出場権獲得!
10月22日(土)に新人大会が開催されました。 結果は学校対抗戦準優勝、個人対抗戦でも6名が上位入賞をし、学校対抗戦、個人対抗戦6名が11月19日から行われる「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」への出場権を獲得しました。北信越大会では表彰台を目指し全国選抜大会の出場権を獲得できるよう頑張ります!
果敢に攻め立てる!
入賞した選手たち
バス使用後は丁寧に清掃活動!
第38回全国グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に参加(レスリング部)
全国グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に参加
8月16日~19日にかけて大阪府堺市において上記大会が開催されました。本大会は各階級に各県2名までが参加ができ、全国選抜、全国総体よりも勝ち上がることが大変な大会です。また決勝進出者に敗れた選手は敗者復活戦の資格が与えられ3位入賞のチャンスもあります。過去この大会で本校から出場した選手がベスト4に2名、ベスト8に1名に入ったこともあります。
今回は4名が出場し、初戦突破を目標に定め練習に取り組んできました。中には4点の大技を繰り出しフォールチャンスがあったのに最終的に競り合いに負けてしまったという惜しい試合もあり、4名の選手は皆初戦で敗退しましたが、練習で取り組んだことを活かそうと精一杯頑張りました。
通学路清掃活動に参加(レスリング部)
PTAの方々と通学路清掃
7月31日(日)7:00よりPTAの方々と共に通学路の清掃を行いました。当日は好天で気温も高くなる予報でしたので、1時間半ほどで終了しましたが、道路沿いの側溝の落ち葉やペットボトルなどのごみを回収しました。「部員として、北陵生として学校に何ができるか?」と問いかけ今後に生かしていきたいと思います。
沢山の落ち葉を回収しました。
全国グレコローマンスタイル選手権大会に向けて(レスリング部)
全日本トップ選手による技術指導
7/25に全国グレコローマンスタイル選手権に向けて練習に励んでいる中、卒業生であり全日本トップ選手の選手が練習に顔を出してくれました。H27年度卒業の先輩であり、専修大学へ進み全日本学生選手権大会優勝、国体においても優勝、全日本選抜選手権、全日本選手権においても連続で表彰台に上がるなど活躍しています。大学卒業後は自衛隊体育学校でパリ五輪を目指し、全日本社会人選手権大会においても優勝をしています。この日はグレコローマンスタイルに必要な技術を時間をかけて指導してもらいました。
部員を集めて技術の説明と実技説明。
全国グレコ選手権大会&北信越大会出場権獲得!(レスリング部)
6月4日に行われた県総合体育大会において学校対抗戦 準優勝、個人対抗戦複数入賞し全国総体の出場権は得られませんでしたが、北信越大会 学校対抗戦、個人対抗戦と8月に行われる全国高校グレコ選手権大会に数名出場権を得ました。
51㎏級 3位1名、55㎏級 3位1名、60㎏級 準優勝1名、3位1名 65㎏級 準優勝1名、3位1名
71㎏級 準優勝1名、3位1名、125kg級 準優勝1名
低い位置からの一本背負いを試みる!
バスの使用後はしっかりと清掃!
卒業生との練習(レスリング部)
卒業生との練習
先日、県総体を控えた中、卒業生が激励代わりに練習に参加してくれました。
10年前に卒業した先輩はレスリング部が全国総体学校対抗戦初出場したメンバーの一人です。現在はJR西日本に勤務をしています。
もう一人の先輩は5年前に卒業し、高校時代は全国グレコ大会、国体等の全国大会で複数回3位入賞し、拓殖大学に進学して全日本2位になったこともある実力者です。現在は石川県警に勤務しています。
それぞれの先輩方は世代が違いながらも、熱心に部員達を指導していました。
練習最後のトレーニング風景
GW合同練習(レスリング部)
高岡向陵高校と合同練習
5月3,4日に富山県1位校の高岡向陵高校へ2日続けて練習に参加しました。
過去、北信越大会で何度も戦ってきていて、勝敗も4勝4敗でほぼ互角の戦績です。
部員達は緊張しながらも一生懸命に喰らいついて練習を行っていました。
春季大会結果【レスリング部】
春季大会結果報告(レスリング部)
4月16日(土)志賀町総合武道館において石川県春季高校レスリング選手権大会が開催されました。
結果は学校対抗戦 準優勝 個人対抗戦は各階級で準優勝4人、3位3人が入賞しました。新人大会に続き優勝者は出ませんでしたが、県総体に向け更に技術、体力を高めていきます。
挑戦者として挑む部員。 大会後はマイクロバスの清掃!
卒業生の訪問【レスリング部】
卒業生の訪問
3月26日(土)本校を卒業して社会人になった先輩3人が練習に参加しました。部員たちと一緒に練習をして汗を流し、練習後は社会人としてそれぞれの職種へと進んだ先輩から、社会人と高校生の違いや今のうちに力をつけた方がいいこと等、レスリング以外の話しもたくさんアドバイスをもらいました。
部員たちと共に汗を流す先輩方。
大学生との練習【レスリング部】
大学生の訪問
3月20日に関西の大学を卒業する学生2名が練習に参加しました。2名の先輩は同じ大学で中核選手として西日本学生リーグ戦を牽引し、西日本新人大会、西日本学生選手権大会、全日本選手権大会にも出場しました。
今日は県警に合格した報告を兼ねて部員たちと共に練習に参加し、技術指導も併せて指導してもらいました。
スタンドテクニックから抑え込みの技術指導まで幅広く指導してもらいました。
卒業生送別会【レスリング部】
卒業生送別会
卒業式後の午後より武道場で部内送別会を行ないました!
いつもであれば賑やかにワイワイと楽しく会が進行しますが、今年は距離をおいての「3年生から後輩達への言葉」「1,2年から卒業生に向けての言葉」等があり、最後はレスリング部員らしくマット上のサークルに等間隔で座り、音はヒーターからの音しか聞こえない「完全黙食」で昼食を食べました。
1,2年生から卒業記念品。卒業生からは後輩部員達へ互いにプレゼント交換をしました。
完全黙食風景(笑) ボリューム満点の弁当
今年の目標を感じ一文字で!【レスリング部】
今年の目標
昨年を振り返り今年はどんな目標を立てるのかを考え、その目標を感じ一文字で表現しました。
どんな目標なのか考えてみてください!
練習納め【レスリング部】
令和3年練習納め
12月29日にレスリング部は今年最後の練習を行いました。練習では専修大学卒で全日本選手権で3位の実績のある先輩も駆けつけ、技術指導や実戦練習を行いました。
練習後は恒例の練習場の大掃除。ロッカーの整頓や畳を外して奥に溜まった埃などをキレイにしました。
清掃後はしっかりと手洗いをして、チョット早めの年越しそばを食べました。
トップ選手の技術指導 練習後は大掃除 最後はヒーターの前で温かい蕎麦
富山、福井、兵庫との合同練習会
富山、福井、兵庫選抜と合同練習
12月25日、27日に富山県にて金沢北陵+富山、福井、兵庫県の選手と合同練習を行いました。部員たちは他県の選手に手こずる場面もありましたが、何度もポイントを奪い返すなど健闘していました。また、元全日本上位入賞経験のある指導者に胸を借りるなど、現在の自分の力を試す部員もいました。
差し押しの練習をする部員。
全国高校選抜レスリング北信越大会結果
全国高等学校選抜レスリング北信越大会に参加
11月20日(土)~21日(日)に富山県滑川市総合体育センターにおいて全国高等学校選抜レスリング北信越が開催されました。
学校対抗戦では全国3位の実績のある福井県代表敦賀気比高校に敗れました。個人対抗戦では全国選抜大会の出場権は得られませんでしたが、3位決定戦に残るなど健闘しました。
初戦の様子 タックルを決める!
バスの清掃も隅々まで!!
新人大会結果(レスリング部)
選抜北信越大会に駒を進める!
志賀町総合武道館において県新人大会が開催されました。
学校対抗戦、個人対抗戦共に11月20日(土)より開催される「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」に出場が決まりました。この大会で3位以内に入賞すれば全国選抜大会への出場権が得られます。一人でも多くの部員が出場権を獲得するため頑張っていきます。
全員が北信越大会へ! バス使用後はきれいに清掃。
ドキドキの生中継!(レスリング部)
テレ金ちゃん!
7月20日にTV金沢で放送されている「テレ金ちゃん」のコーナーでレスリングについて金沢北陵高校に生中継が入りました。
塚田 誉アナウンサーが来られて、レスリングのルールや技の紹介などをしました!
放送時間は数分でしたが、部員全員が「超緊張タイム」でした!
最後はスタッフの皆さんと記念撮影!
全国高校グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に出場(レスリング部)
全国の壁は厚く・・・・・。
7月16~19日にかけて滋賀県大津市において「全国高校グレコローマンスタイルレスリング選手権大会」に本校より2名参加しました。
コロナ対策も厳重であり、入場時の検温、2週間分の健康チェック表、手指消毒、会場内の一方通行による蜜の回避、試合前のシューズ底の消毒等々。
60kg級でエントリーした選手は初戦から劣勢に追い込まれていましたが、相手の技を返すなどポイントを重ねるものの敗退。
71kg級でエントリーした選手は積極的な試合展開であり、何度か技を繰り出しかかるものの、グランドテクニックの攻防において失点を重ね敗退しました。
まだまだ全国の壁は厚いですが、「全国」という大きな舞台を経験し、次につなげていくことは貴重な経験になると思います。
立派な試合会場 入場時間まで琵琶湖のほとりでwarming-up!
北信越体育大会レスリング競技
北信越大会に参加
6月18日(金)~20日(日)にかけて福井県おおい町にて北信越体育大会レスリング競技が開催されました。
学校対抗戦では長野県代表 佐久平総合技術と対戦し、チームスコア3-4であと一歩のところで惜敗しました。
個人対抗戦では2名が出場し、ポイントを挙げるなど善戦しましたが敗退しました。
今回の大会において様々な課題が浮き彫りとなり、次戦の全国グレコ選手権に向けて「ゼロ」からのスタートをします!
平成27年は団体優勝! 大会終了後の撮影
学校到着後は使用したバスの清掃作業!
県春季高校レスリング選手権に参加
4月18日(日)に志賀町総合武道館で「石川県高等学校春季レスリング選手権大会」が開催されました。学校対抗戦は惜しくも準優勝でした。
個人対抗戦では参加者全員が3位入賞することができました。試合を終えて各部員それぞれ大きな課題が見つかり、今後の練習で修正して県総体に臨みます!
チャレンジャーとして果敢に攻める部員たち!
終了後の記念撮影
バスを使用した後は「使う前より美しく!」
第64回全国高等学校選抜レスリング大会に出場!
昨年度末になりますが3月23日~26日に開催された「第64回全国高等学校選抜レスリング大会」に個人対抗戦で2名の部員が出場しました。
目標とした「初戦突破」は達成できませんでしたが、相手を抑え込む場面もあり勝利まであと一歩のところまで頑張ることができました。
宿泊所、会場共にコロナ感染対策のルールを遵守して大会に臨みました。
全国の舞台で自分の力を試し、今後に活かします!
練習納め&お掃除(レスリング部)
今年最後の練習
今年最後の練習を行いました。参加者は昨年度全日本選手権準優勝の先輩、西日本学生王者の先輩たち5名、3年生の参加もありました。
2時間半ほど基礎練習から実戦練習を行い、恒例の長時間煮込んで出汁をとった「レスリング部オリジナル鍋」&少し早い「年越しそば」を食べました。
食べた後は食器類の跡片付けや武道場の大掃除を行い、気持ちよく新年を迎えられるようにしました。
基礎的な練習や実戦練習を先輩方に教えてもらう部員。
練習後は手洗いの後、食事。
食事後はトレーニング機器やソファーなどを移動させて清掃!
本校卒業生が活躍!②(レスリング部)
卒業生2名が天皇杯 全日本選手権大会に出場!
今年度最後の国内最高峰の大会「天皇杯全日本レスリング選手権大会」が20日に終了しました。
本校卒業生27年度卒の先輩は一昨年は「全日本学生選手権優勝」、昨年は「国体優勝」の成績で出場しました。エントリーした階級は世界選手権優勝者、元世界ジュニア選手権3位、学生王者等、激戦の階級でした。準決勝まで進みましたが惜しくも敗れ、3位決定戦でも敗退し4位でした。
もう一人の28年度卒の先輩は昨年のこの大会で準優勝をしており、優勝候補の一人です。この階級も激戦で国体優勝者や、国際大会の代表者が複数名エントリーしている中、こちらも準決勝で敗れ3位決定戦でも敗退し4位に終わりました。北陵卒の部員が全日本のトップレベルまで成長し活躍をしています!
本校卒業生が活躍!(レスリング部)
本校卒業生が大舞台で活躍!
12月17日より国内2大最高峰大会の「天皇杯全日本レスリング選手権」が行われています。もう一つの国内2大最高峰大会の「全日本選抜レスリング選手権」において準優勝を果たした卒業生が優勝を目指し試合に臨みます。
全国高等学校選抜レスリング大会に参加【レスリング部】
全国選抜大会に参加
10月8日(木)~11日(日)にかけて新潟市東総合スポーツセンターにおいて「全国高等学校選抜レスリング大会」が開催されました。
学校対抗戦では沖縄県九州ブロック代表の北部農林高校と対戦し、3-4で惜敗しました。各階級での試合は練習してきた大技を繰り出し、ビッグポイントにつなげる場面やチャンスを逃さず確実にフォール勝ちを収める試合があり、敗れたとはいえ良い試合内容でした。
会場ではコロナ対策として宿舎出発前の健康チェック、検温、マット消毒、マスクの着用等々、厳重な対策が取られていました。コロナ対策のルールや会場使用マナーを遵守して選手たちは頑張っていました。
試合前のアップの様子 大技が決まり4ポイント先取!
確実にフォールを取りに行く! 入場口前で。
清掃活動【レスリング部】
休日の清掃活動
9月19日(土)8:30頃、顧問が学校に到着すると部活動前に通学路や駐車場に枯葉などがたくさん散っており、部員たちは自ら道具を取り出し清掃活動を行っていました。
自ら気づいて行動することは素晴らしいことです!
駐車場の清掃 W坂の清掃
S字坂の清掃
部活動紹介ビデオをアップしました【レスリング部】
https://youtu.be/m2ZdIj9v9B0
一年生の皆さん。ぜひ入部を!
こちらはwebページ公開版です(著作権の関係上、BGMはありません)。
レスリング部(動画)(BGMなしバージョン)
新年度の準備【レスリング部】
新入生を迎えるにあたり、学務員の方々が1年生の教室をワックスがけしてくださいました!
そのため廊下に出ていた机・椅子や掃除用具入れなどを、レスリング部で教室内に運び整頓しました。
仕上げに掃除をして、新入生を迎える準備は万端です。皆さん、北陵高校でお待ちしています!
卒業式に向けて【レスリング部・ボクシング部】
レスリング部・ボクシング部で校地内外の清掃活動を行いました。
今月末に予定されていた全国選抜大会の中止が決まり、各部ともこれまで学校の皆さんから
応援していただいたことへの感謝の気持ちを込めて行いました。
3年生の皆さん、保護者の皆様 ご卒業おめでとうございます。
静岡遠征(レスリング部)
2月14日~16日にかけて静岡・藤枝北高校へ遠征をしました。
藤枝北以外に焼津中央、焼津水産、伊豆総合、稲取、そして東海ブロックを制した飛龍、岐阜からは全国大会上位常連校の岐南工の参加もありました。
選手たちは東海ブロック1位の飛龍、全国上位校の岐南工の選手に幾度となくチャレンジしていました。
また女子選手も多数練習に参加していました。
新聞社の取材(レスリング部)
2月1日に北國新聞社の方が取材でレスリング部を取材しました。レスリングを体験しながらの取材であり、岡本、出戸、滝崎の3名が代わるがわる新聞社の方とレスリングをしました。
タックルの入り方の練習。 ローリングを仕掛ける!
練習後の食事(レスリング部)
1月31日は気温も下がり武道場も室温が2℃ほどに。練習が終了して身体が冷え切らないように、熱~い「味噌鍋」を食べて帰りました。鶏ガラから出汁をとること十数時間。あっという間に完食です!
全日本トップ選手による技術指導(レスリング部)
1月26日に今年度の世界選手権大会の予選でもある「全日本選抜選手権大会」で5位入賞を果たした神奈川県出身の現役学生選手が、北陵へ技術指導に来ました。
大学4年生で高校時代より全国で常に上位に進出しており、現在在籍している拓殖大学の中核選手として活躍しています。
全国選抜大会を3月に控えた部員達には大きな刺激となりました。
実戦的な練習 後半は筋トレ 最後は全員で!
京都海洋高へ遠征(レスリング部)
1月4日~6日にかけて海洋高へ遠征に行きました。当日は京都の他、愛知、三重、大阪、徳島からの参加もあり充実した練習ができました。
練習納め&大掃除(レスリング部)
12月29日にレスリング部OBや3年生と2019年最後の練習を行いました。
練習には本校OBの他、学生2名の参加もあり賑わいのある練習になりました。
大掃除の後は少し早い「年越しそば」で2019年を締めくくりました。
畳の裏もキレイに! 最後は少し早い年越しそば!
全日本ジュニア選手権出場権を得られず(レスリング部)
12月25日に全日本ジュニアレスリング選手権の予選会を静岡県焼津市で開催されました。本校は全日本ジュニア選手権にはブロック予選方式になってから毎年出場権を得ていました。上位入賞者はグレコローマンスタイルに参加した南が3位入賞しましたが出場権は優勝者のみであり、今回は残念ながら出場権は得られませんでした。
26日~27日にかけてナショナルチームの強化スタッフが技術指導を行いトップレベルの技術練習ができました。
全日本強化スタッフと参加者
フリースタイルの技術指導。
レスリング部卒業生が活躍!(レスリング部)
12月19日~21日にかけて東京・駒沢体育館で「天皇杯 全日本レスリング選手権大会」が開催されました。前回大会入賞者の他、社会人、大学生の各種大会で上位に入賞した者だけが出場権を得られる国内最高峰の大会であり、石川県出身者は6名が参加。参加人数中3名が北陵レスリング部出身です。参加したOBは下記の通り。
藤波諒太郎 (国体優勝、東日本学生優勝)
清水蛍汰 (全日本選抜大会5位、大学選手権準優勝)
喜多佳祐 (西日本学生優勝)
試合結果は藤波選手が順調に勝ち上がるも5位。喜多選手は初戦から強豪と対戦し敗退。清水選手は持ち前の勝負強さから決勝まで勝ち上がり、僅差の判定で敗れて準優勝でした。
今年度は国内最高峰の2大大会(天皇杯全日本選手権、明治杯全日本選抜)においてOB達が頑張り、表彰台に上がることができました。
全国選抜大会出場権獲得!(レスリング部)
11月16日~17日にかけて志賀町において「全国高等学校選抜レスリング北信越大会」が開催されました。
本校は初戦で昨年度優勝校の上田西高校と対戦し惨敗しましたが、上田西高が決勝に進出を決めたことにより、本校に敗者復活戦のチャンスが来ました。
最後の試合の代表決定戦で富山県1位の滑川高に4対2で競り勝ち、2年連続の全国選抜大会の出場権を獲得しました。
個人対抗戦でも55kg級の出戸選手が3位入賞を果たし、全国選抜大会の個人対抗戦出場権を獲得しました。
2点獲得後に素早い連続技。 全国大会出場権獲得!
選抜北信越大会出場権獲得(レスリング部)
10月26日に志賀町で石川県新人体育大会レスリング競技が行われました。
学校対抗戦では準優勝し、全国選抜北信越大会の出場権を勝ち取りました。選抜北信越大会では3位以内に入賞し、2年連続全国選抜大会出場に向け頑張ります。
相手を攻め込む出戸。 組み手争いをする南。 タックルに入り攻撃。
国体で活躍!(レスリング部)
9月27日から10月1日まで茨城県水戸市で第72回国民体育大会レスリング競技に北陵生1名、卒業生2名が出場しました。
本校から出場した出戸選手は強豪秋田県代表と戦い、遠征で練習してきた技を出して積極的に仕掛けましたが敗れました。敗れたとはいえ、練習で培ってきたことを強豪相手に出せるところまで行くことは相当の努力を要したと思います。
本校卒業生で成年の部フリースタイル74kg級に出場した喜多選手は肩の手術で戦列を離れていた期間がありましたが、堂々の5位入賞を決めました。
同じく卒業生の藤波選手は昨年全日本学生覇者であり、今年は3位に甘んじていましたが、決勝へ進出し7-6の判定で優勝しました。
国際大会並みの会場。 果敢に技を出す出戸選手。
取材を受ける喜多選手。 優勝した藤波選手。 マスコットの「みとちゃん」
日本体育大学、専修大学に遠征(レスリング部)
9月21日~23日にかけて国体強化事業として日本体育大学、専修大学に遠征に行きました。
今年の世界選手権で2名のチャンピオン、1名のブロンズメダリストを輩出した日体大では、ハイレベルな練習ができました。また、高校時代トップ選手でなくても理論的なレスリングを指導し、トップレベルの選手を多数輩出している専修大にも練習に行きました。
沢山の体育館がある日体大。 4面の練習場。 学生の胸を借りる出戸。
専修大では実戦的な練習を中心に行う。
国士館大・神奈川大遠征(レスリング部)
9月14日~16日にかけて国士舘大学、神奈川大学へ遠征に行きました。
国体を控え、群馬県、茨城県からの参加もあり高校生たちは大学生に胸を借りて練習をしました。
国士館大での練習では学生との実戦練習の他、最新のトレーニング機器で筋トレ。
神奈川大学では実戦的な練習を中心に行いました。
合同練習会(レスリング部)
9月7日~8日にかけて金沢北陵、野々市明倫、星稜、志賀の4校で合同練習を行いました。
国体を控えている選手を中心に、新人大会、北信越大会に向けて各選手が目標を持ち練習に取り組みました。
また、成年選手も4人程参加し充実した練習になりました。
基本動作の反復練習。 2人1組や器具を用いての筋力トレーニング。
卒業生の練習指導(レスリング部)
9月よりしばらくの間、2人の先輩が技術指導を中心に練習に参加しています。
2人の先輩は専修大学と拓殖大学に在籍しています。
専修大学の先輩は昨年度の全日本学生選手権大会優勝、世界選手権の予選である全日本選抜大会3位の選手です。もう一人の拓殖大学の先輩は今年度全日本学生選手権大会3位で8月末日まで全日本ナショナルチームの合宿に参加をしていました。日本のトップレベルの技術指導を受けて部員たちは頑張っています。
拓殖大学の先輩よりグランドレスリングの技術展開の指導。
専修大学の先輩に個別指導中の国体選手の出戸。
2学期を控えて清掃活動(レスリング部)
9月1日(日)翌日より2学期が始まりたくさんの生徒がS字坂、W坂を上がってきます。
レスリング部は各坂道の清掃を行いました。道の隅には空き缶や紙パック等のゴミが捨てられていました。
グラウンドからS字坂にかけて清掃をする部員達。
W坂も落ち葉をよけて滑らないようにしました。
全国グレコ選手権大会に参加(レスリング部)
8月16日から大阪府堺市において全国高校生グレコローマンスタイルレスリング選手権大会に参加しました。
会場は最近世界遺産に登録された世界3大墳墓と言われる仁徳天皇陵のすぐ近くです。
大会では国体でシード権を獲得するために各県2位までが参加し、本線の前に予備選が入るなどレスリングの全国大会で一番勝ち上がるのが厳しい大会です。
参加した選手は力を出せた選手、会場にのまれてしまった選手もいました。この経験を次の大会に生かせるよう努力します。
全国グレコ選手権大会に向けて(レスリング部)
8月16日から大阪で開催される全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会に向けて、志賀町総合武道館で集中合宿を行いました。
志賀町総合武道館は空調設備も整っており、涼しい環境の中で思いっきり練習ができました。
普段、高校生はフリースタイルが中心ですが、グレコローマンスタイルは下半身を使っての攻防が禁止されており、より筋力を要するスタイルになります。
前半は技術練習、筋力トレーニングを中心に行い、後半は実戦的な練習を中心に行いました。
昨年度、全日本社会人選手権大会優勝者の方に技術指導をしてスキルアップを図りました。
小、中、高が集まっての集中合宿。
帰りは高松SAにてアイスを食べて休憩。
全日本トップ選手による強化練習(レスリング部)
8月4日午前中に昨年度の全日本選手権大会3位、世界選手権大会の予選である全日本選抜選手権大会3位の選手を招き、本校でグレコローマンスタイルの練習を行いました。
普段とは違う練習内容&雰囲気で集中して練習に励みました。
膝をついた状態から相手を倒す練習。体幹強化にも役立つ練習法。
全国総体に出場(レスリング部)
7月29日~8月1日にかけて熊本県玉名市で開催された全国高等学校総合体育大会レスリング競技に参加しました。
今年度は個人対抗戦1名のみの参加でした。初戦の2回戦で沖縄県代表と対戦し、積極的に技を仕掛けにいくものの、かわされてカウンター攻撃を受け敗退しましたが北信越大会の時よりも攻撃的な試合展開は敗れはしたものの成長を感じる試合でした。
メグミルク杯シマナカカップに参加(レスリング部)
5月2日~5日にかけて奈良県立大和広陵高校でメグミルク杯シマナカカップに参加しました。
奈良をはじめ宮城、愛知、岐阜、石川、福井、滋賀、大阪、兵庫、広島、岡山、香川、佐賀、福岡、熊本、沖縄からの参加があり400名近い選手が出場しました。
個人対抗戦をポイント化して学校対抗戦を行い、北陵は参加校37校中21位でした。
体育館の4面の他、武道場に2面使用して試合が行われました。
2019全日本ジュニア選手権(レスリング部)
4月26日~28日にかけて横浜文化体育館において、2019JOC杯全日本ジュニアレスリング選手権大会に出場しました。
本校からは宮田選手が東海北信越ブロックを勝ち抜き本戦出場権を得ました。3月の全国選抜大会で右肩を負傷し、まだ完治しておらず途中棄権も考えましたが、本人の強い意志もあり参加しました。2回戦で東北ブロック代表と対戦し、フォール体勢に入ったものの、右腕の力が入りきらず勝利を逃してしまいましたが、試合内容は負傷をしながらも十分な良い内容でした。
500人を超える選手が出場。 相手を攻め込む宮田選手。
今年も会場近くの中華街で夕食。 〇〇〇〇の姿煮。
入学式・始業式に向けて【レスリング部】
廊下やS字坂など校地内の清掃活動を行いました。
入学式・始業式を気持ちよく迎える準備ができました。
新入生の皆さんお待ちしています!!新2・3年生は新しい立場で良いスタートを切りましょう!!
JINDAIカップに参加(レスリング部)
3月29日~31日にかけて神奈川大学主催JINDAIカップに参加しました。2グループに分けて学校対抗戦で競いました。本校はグループ3位に入り、上位2校には入れませんでした。試合後はスパーリングを行い、大学生に指導してもらいながら充実した練習になりました。
180名の選手が集まった。 組み手争いの高畠。 参加者全員で記念写真。
県外選手と寝食を共に。 北京五輪55kg級銀メダリストとの記念写真。
全国選抜大会(レスリング部)
3月27日~29日まで新潟県において全国高等学校選抜レスリング大会が開催されました。本校の全国選抜団体出場は北信越地区を代表して2度目の出場になります。
学校対抗戦2回戦では関東地区代表の古豪 足利大付属高に1-6で3回戦進出はなりませんでしたが、関東のレベルの高い選手と試合ができ良い経験となりました。
マット4面を埋め尽くす参加選手。 試合前の挨拶。 チームで檄を飛ばす!
相手の様子を窺がう宮田。 相手のタックルを防ぐ高畠。 相手を攻め込む船曳。
名古屋工業との合同練習(レスリング部)
3月9日~10日にかけて名古屋工業高校が本校に遠征に来ました。名古屋工業も本校と同じく全員が初心者からレスリングを始める選手ばかりです。実戦練習では接戦が多く、体重移動や体の使い方一つで得点や失点する場面が多くあり、両校ともに充実した練習になりました。
ウォーミングアップ後に実戦練習(スパーリング)
全日本選手権準優勝選手による技術指導。
加茂農林高校との合同練習(レスリング部)
3月3日に岐阜県加茂農林高校、金沢北陵高校、志賀高校、野々市明倫高校の4校で志賀町総合武道館で合同練習を行いました。
高校生の他、金沢ジュニアレスリング、志賀町ジュニアレスリングの小中学生も合同で行いました。
マット2面で実践的な練習を行いました。
福井農林との合同練習(レスリング部)
3月2日に福井農林が本校と合同練習を行いました。午前のみの練習でしたが実戦練習では接戦が多く、良くなった面が多々ありました。また、多くの課題も見つかり全国選抜に向け修正して試合に臨みたいと思います。
全体で基本練習。 2年生と実戦練習をする出戸。
卒業式に向けて・・・【レスリング部】
予行練習で動いてしまった椅子をきれいに整列したり、ジェットヒーターの灯油を補充したりなど、3年生や出席される方々が気持ちよく卒業式に参加できるよう、部員たちで声を掛け合いました。
集団の中で個人や部で出来ることを考え、今後も活動をしていきたいと思います!
3年生の皆さんご卒業おめでとうございます。
静岡遠征(レスリング部)
2月9日~11日にかけて静岡県焼津中央高校へ遠征に行きました。東海ブロックはレベルが高く、焼津中央の他、藤枝北、伊豆総合、岐阜選抜の参加もあり、ハイレベルの中で練習ができました。まだまだスピード&パワーが足りなく全国選抜に向けて大きな課題が見つかりました。
マット2面での練習。 岐阜の選手と練習をする船曳。
静岡の選手と練習をする高畠、南。
寒い日の練習の後に(レスリング部)
1月に入り寒い日が続く中、部員たちは鍋を囲み温まってから帰宅をしました。
じっくりと煮込んで出汁をとり、具たくさんの味噌仕立ての鍋です。お代わりをする部員もおり、あっという間に完食しました。
手羽元、人参、玉ねぎを10時間かけて煮込みスープが完成。味噌、えのき、しめじ、白菜、蒟蒻、鶏モモを入れて完成。
無言で食べる部員達。
京都海洋高校へ遠征(レスリング部)
1月4~6日にかけて京都海洋高校へ練習に行きました。当日は石川県の他、茨城、愛知、福井、徳島からの参加もあり、充実した練習ができました。
150名を超える選手が集まる。 学校の裏は海に面しており景色が綺麗でした。
練習始め(レスリング部)
京都での合同合宿を4日に控えた部員達は合宿前に体を万全な状態に戻して合宿に臨みたいと考え、3日から2時間程度の練習を行いました。
わずかな時間ではありますが、OBの方も参加して基本の反復練習をして明日からの京都合宿に備えました。
タックルの基本練習。 構え&組み手のアドバイスを受ける。
練習納め(レスリング部)
12月29日(土)全日本ジュニア選手権東海北信越予選会の疲れも癒えない中、OBの先輩方と2018年最後の練習をしました。OB達は世界選手権の代表選考となる全日本選抜3位の選手や全日本学生選手権大会優勝、全日本大学選手権大会準優勝と活躍をしました。
また、部員たちも北信越大会学校対抗戦3位に入り、全国選抜レスリング大会の出場権の獲得、全日本ジュニアレスリング選手権の出場権を勝ち取る選手もおり、活躍をしました。
練習後は全員で武道場の大掃除を行い、少し早めの年越しそばを食べて2018年最後の練習を終わりました。
技術指導をする卒業生。 練習後は棚やマットの清掃。
最後は少し早い年越しそばを食べて帰宅。
JOC全日本ジュニア東海北信越大会(レスリング部)
12月24日~27日にかけてJOC全日本ジュニアレスリング選手権大会東海北信越ブロック予選会に参加しました。
この大会でジュニアの部に参加した選手は優勝者。カデットの部に参加した選手は5位入賞者が来年4月に行われる本大会の出場権が得られます。
本校からは船曳がジュニアの部で決勝進出をしましたが惜しくも敗れ準優勝となり、全日本ジュニア選手権の出場権を逃しましたが、カデットの部で宮田が肩のけがをこらえ4位入賞し、全日本ジュニア選手権の出場権を獲得しました。
大会後はナショナルコーチの指導の下、全日本トップ選手の方と技術練習を行いました。
300名を超える選手が集まり試合&合宿を行いました。
全日本フリースタイルコーチによる技術指導。
帝塚山大学へ遠征(レスリング部)
12月15日~16日にかけて奈良県の帝塚山大学へ遠征をしました。今回の目的は12月末に行われる全日本ジュニア選手権大会東海北信越予選で全日本ジュニア選手権の出場権獲得及び、来年3月に開催される全国高校選抜大会に向けての強化です。
当日は全日本選手権大会に出場する選手も参加の他、立命館大学、奈良添上高、大体大浪商高の参加もあり、幅広い選手層の中で練習ができました。
実戦練習を中心とした練習。
練習終了後はすぐ近くの奈良公園&東大寺へ。
レスリング部&ボクシング部合同練習会(レスリング部)
12月11、12日レスリング部員がボクシング場へ行き、ボクシング部と合同で練習を行いました。
フットワークを主とした下肢のトレーニングが中心でした。慣れない動作での運動で脚がつったりする部員もいました。
今回の合同練習で素早い重心移動からの攻撃&防御の重要性を認識し、12月末に行われる全日本ジュニア選手権東海北信越大会で生かしたいと思います。
リング上でフットワークを生かしシャドウボクシング。
練習後半はサンドバッグを用いて無酸素運動の連打!
全国選抜北信越大会(レスリング部)
11月16日~18日にかけて長野県上田西高にて全国選抜レスリング北信越大会が開催されました。昨年のこの大会では入賞者がでなく、全国選抜の出場権を逃しましたが、今回は2年生が奮闘し、学校対抗戦で3位。個人対抗戦で宮田選手が3位に入り全国選抜大会の出場権を得ました。学校対抗戦は3年ぶり3度目の出場となります。
フォールの態勢に入る米林。 タックルを決める向。
全国大会出場権を得ました。
レスリング部OBが大活躍2(レスリング部)
11月中旬に行われた全日本大学選手権大会において本校レスリング部OBの清水蛍汰選手が準優勝を果たし、大学別得点に大きく貢献しました。
準決勝を快勝して決勝へコマを進めた清水選手。
県新人大会結果(レスリング部)
10月27日に志賀町において県新人大会が開催されました。
学校対抗戦では北信越大会でも優勝候補の筆頭である志賀高校に2-5と惜敗しました。個人対抗戦ではほとんどの部員が上位入賞し、11月に行われる北信越大会の出場権を得ました。
組み手争いをする向。 膝を負傷しながらも攻撃を続ける宮田。
全員が入賞しました。
福井国体 北陵生&北陵OBが活躍(レスリング部)
9月下旬より福井県大飯町にて国民体育大会レスリング競技が開催されました。
本校からは1名、レスリング部OBが4名出場しました。
少年の部で出場した高畠は初日の第一試合で緊張感が高まる中での試合でした。愛知県代表に敗れはしたものの、まだ2年生で来年の大会がたのしみです。
また全日本選抜3位、全日本学生1位のOBの藤波が厳しいブロックを勝ち上がり3位入賞。おなじくOBの清水が全日本社会人選手権覇者と互角の競り合いを見せる等、北陵生&OBが健闘しました。
立派な試合会場
全日本社会人覇者と激闘する清水。
日体大&国士館大へ遠征(レスリング部)
9月21日~24日まで日本体育大学、国士舘大学へ遠征をしました。
全国総体学校対抗戦優勝校も参加しており、また全日本合宿も終了し国内トップ選手の参加もあり、高レベルな練習ができました。
マット4面での練習。 強豪校の選手を攻める横井。
全日本2位の選手の攻めを凌ぐ高畠。
国士館では韓国の高校生も参加。