日誌

レスリング日誌

国体競技力向上事業に参加(レスリング部)

京都府立海洋高校へ遠征
 5月3日~5日にかけて京都北部にある海洋高校へ遠征に行きました。
 金沢北陵の他、福岡 小倉商業、愛知 一宮工業、稲沢東、徳島 池田、福井 若狭東、岐阜 大垣日大が参加し、実戦練習を中心に行いました。

100名ほどの選手が集まりました。

練習後は近くの天橋立へ!

神川大学遠征(レスリング部)

国体強化事業 神奈川大学遠征
 4月28日~30日にかけて神奈川大学へ遠征に行きました。部員たちは学生選手の雰囲気に押されながらも、徐々に挑戦者のつもりで前に出て頑張っていました。最終日の練習が終わる頃には疲労困憊の部員もいました。

    練習前。        練習風景。 

北京五輪銀メダリストに技術指導をしてもらい、学生選手に試す高畠。

栄養バランスのいい学食での食事。    

県春季大会(レスリング部)

県春季大会学校対抗戦準優勝
 4月22日に志賀町総合武道館において石川県春季高等学校レスリング選手権が開催されました。この大会は県総体のシードが決まる大切な試合です。
 部員たちは進入部員勧誘の中、僅かな練習しかできませんでしたが、多くの部員がシード権を勝ち取ることができました。
 2年生が出場し、優勝2名、準優勝3名、3位2名の成績でした。

相手の様子を見る髙畠。  抑え込みをする船曳。   フォールで勝利する宮田。

JOC全日本ジュニア選手権大会(レスリング部)

2018全日本ジュニア選手権大会に出場
 4月13日~15日にかけて横浜市においてJOC全日本ジュニアレスリング選手権大会が開催されました。
 本校からは東海北信越ブロック代表として48kg級米林、110kg級船曳が出場しました。
 48kg級米林は同じ東海北信越ブロック代表である三重県の選手に完敗でした。
 110kg級船曳は中国ブロック代表の岡山県の選手にフォール勝ちを収め、続く2回戦は関東ブロック代表で第1シードの茨城県の選手と試合を行い完敗しました。
 両選手は高校からレスリングを始め、小中とレスリングをしてきた選手を相手に勝ち上がり代表権を勝ち取りました。本戦でもある今大会では入賞はできませんでしたが、全国大会で1勝を挙げたことは大きな一歩です。
 試合終了後は会場近くの横浜スタジアム、中華街で食事をして翌日に備えました。

     会場      場外際で投げ技が決まる。  フォールの瞬間。

順調に勝ち上がる卒業生(黒)  横浜スタジアム    夕食は中華街。


  フカヒレの姿煮。

全国選抜大会(レスリング部)

全国選抜大会に出場
 3月27日から行われた「全国高等学校選抜レスリング大会」に参加しました。
 本校からは120kg級の船曳が出場し、初戦は学校対抗戦準優勝校である自由が丘学園高の選手と対戦し、6分間フルに戦い惜しくも判定で敗れました。
 強豪校相手でもひるむことなく最後まで戦ったことは立派です。

立派な会場でした。    体重が少ない中、善戦する船曳。

香川多度津高と合同練習(レスリング部)

多度津高との合同練習
 全国選抜前に四国1位で今大会50kg級、84kg級に優勝候補筆頭に挙げられる選手を擁する多度津高校が練習に来ました。
 調整を兼ねての練習で2時間弱で終わりましたが、1年生部員達は全国の強豪校と練習ができ、良い経験となりました。

部内送別会(レスリング部)

部内送別会

 3月3日に送別会を開催しました。1年生たちは卒業生に感謝の気持ちや今までのお礼を伝え、その後、卒業生たちは3年間の部活動の感想や後輩たちに託したい話しをしました。

送別会前の練習で円陣を組み練習に臨む。


卒業生たちに後輩達からの花束や記念品を贈呈。


最後は全員で記念写真。

鶴来高柔道部、ラグビー部との合同練習(レスリング部)

鶴来高柔道部、ラグビー部との合同練習
 1月27日に鶴来高柔道部、ラグビー部、志賀高と合同練習を行いました。
 競技は違いますが目指すものは同じであり、競技の特性を生かして練習を行いました。
 鶴来の生徒たちは基礎体力もあり、本校部員達に良い刺激となりました。

立ち技の技術練習の様子。     寝技の技術練習の様子。

練習後は参加者全員で記念撮影。

休日練習後の昼食会(レスリング部)

休日練習後の昼食会
 1月20日(土)午前の練習が終了後に昼食会をしました。今回は鶏肉より出汁を取り、味噌仕立てのキノコ汁です。残ったスープに餅を入れ、全員で完食しました。

今回の食材はキノコ

大学生との合同練習2(レスリング部)

大学生との合同練習
 1月4日に昨年末の練習に引き続き、大学生徒合同練習を行いました。

立ち技の技術練習を行う。


大学生の実戦的な練習を見て技術習得。