日誌

レスリング日誌

競技力向上事業 日体大遠征(レスリング部)

日体大遠征
 9月17日~19日に日本体育大学へ遠征をしました。
 日体大のレスリング部はオリンピック選手を数多く輩出し、リオオリンピックでは4人中3人が日体大出身で、2人の銀メダリスト、1人の5位入賞を輩出し国内ではトップクラスの実力を誇る大学です。
 今回の遠征では日体大に専修大、法政大、福島、宮崎、静岡、沖縄、新潟、和歌山各県国体選手が集まり、内容の濃い練習ができ、国体に向け順調に仕上がっています。

本校卒業の専修大部員も参加。   200名を超える学生、高校生選手。


  学生トップクラスの選手と練習する清水と喜多。


2014年55㎏級世界チャンピオンに胸を借りる正理。


リオオリンピック57kg級銀メダリストと記念写真。

国体強化事業 国士舘大学に遠征(レスリング部)

国士舘大学に遠征
9月9日から11日まで東京多摩市にある国士舘大学へ遠征に行きました。
国士舘大学には秋田、佐賀、茨城より有力な選手が集まり、内容の濃い練習になりました。
本校の清水はロサンゼルスオリンピックチャンピオンに技術指導して頂き、スタンドにおける技術展開の幅が広がりました。

国体強化東京遠征(レスリング部)

国体強化事業 東京遠征に参加
 9月2日~4日まで国体強化選手に指定されている本校レスリング部2名の選手が東京の
自由が丘学園、大森学園に行きました。
 当日は都内の小学生から高校生までの強化練習も行っており、都内の高校生をはじめ、JOアテネオリンピック銅メダリスト、2015年世界選手権代表選手など日本を代表する選手がコーチとなって指導をしました。
 また、韓国から帰国した喜多も羽田から合流して合宿に参加しました。

合宿初日は50名の選手と合同練習  2015年世界選手権代表選手に胸を借りる清水


                 大学生と練習を行う喜多


2日目は大森学園で100名を超える練習  アテネ五輪メダリストの技術指導


アテネ五輪メダリストの技術指導   最後に全体で練習終了の挨拶

韓国遠征から帰国 日本代表 喜多選手(レスリング部)

日本代表 喜多 韓国遠征から帰国
 9月2日韓国に日本代表として韓国に遠征に行った喜多選手が帰国しました。
 8月27日に出発し翌日(28日)に韓国の
敍鉉高校の選手と試合をしました。
 結果は惜しくも敗れましたが、韓国のグレコローマンスタイルはアジア大会等でも好成績を出しており、レベルの高い国の選手と試合を行い良い経験になったと思います。
 

                フォール体勢に追い込む!


 両国選手団との記念撮影

   宿泊先での食事会場
 

大学生との合同練習(レスリング部)

大学生との合同練習
 9月1日本校及び県内他校の卒業生男子4名女子1名(拓殖大学、専修大学学生)が集合し合同練習をしました。
 学生たちは全日本学生選手権大会の出場後でもあり、大会での成果や各大学で習得した技術を部員達に教えてくれました。

        大学生を相手に実戦的な練習を行う。

    実戦的な練習後に課題点の改善のための技術練習。