学校行事
児童生徒集会(11月)
11月29日(水)に児童生徒集会が行われました。
今回の集会では,前期課程の委員長が11月のふり返りと,12月の予定の確認を行いました。
委員会の先生と相談しながら原稿を作成し,発表することができました。
薬物乱用防止教室(後期課程)
11月27日(月)に本校の学校薬剤師 星野 遥先生による「薬物乱用防止教室」を開催しました。星野先生は「薬を正しく使うこと」「内服薬やカフェインの入った飲み物を大量に飲むオーバードーズの危険性」「身近にひそむ危険な薬物」について、映像を交えてお話して下さいました。終わりに「健康な人生を過ごしていくためには薬物に頼らず、自分を大切にし、必要なら誰かに頼り、夢や目標を考えよう」とメーセージを送られました。最後に生徒会長が代表して、感想と感謝の意を伝えました。多くの生徒が身近には簡単に薬物乱用の危険性があることを知り、今日学んだことを意識していきたいと感じたようでした。
菊炭の里山づくり(植林体験):中期ブロック(5~7年生)
11月25日(土)、5年生から7年生の希望者で植林体験をしてきました。
天気も心配されましたがなんとかもち、1時間で50本以上ものクヌギの苗木を植えました。 作業は2人で協力し、穴を掘ったり肥料を入れて苗木が倒れないように土で埋めたりしました。慣れない作業でしたが、お互いに声を掛け合って熱中してやっていました。自然の中での作業は気持ちよかったそうです。
クヌギは7~8年もすれば炭の原料になるくらい成長するそうです。また、多くの生物のすみかにもなり、夏にはクワガタがたくさんとれるようになると教えていただきました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
歯みがき指導(1~3、4年生)
1~3年生、4年生の体重測定の後に歯みがき指導を行いました。むし歯になる原因は何かを考えてもらい、むし歯予防の一つである「歯みがき」の仕方を確認しました。今回は1~3年生は「第一大臼歯(最も奥の奥歯)」、4年生は「第一大臼歯」と「前歯」の歯みがきの仕方を具体的に指導しました。児童は鏡を見ながら指導したようにみがこうとし、その後の給食後の歯みがきの様子を見ると、歯ブラシの持ち方も変え、丁寧にみがくようにしていました。今回だけでなく、これからも一本一本、丁寧にみがくことを心がけて、むし歯を予防してもらいたいと思います。
調理実習(7年生)
11月16日(木)の5・6限目に、調理実習でホットケーキを作りました。今回のねらいは、「計量や火加減に気をつけること」です。はかりや計量カップ、大さじなどを使って、慎重に正しく量ることがことができました。ガスコンロでの火加減の調整がなかなか難しかったようですが、全員焦がさず、きれいな焼き目がついたホットケーキができました。
宝立町の塩づくりについてインタビュー(5年生)
11月14日(火)に5年生は宝立の塩づくりについて、鵜島の濱野さんにインタビューをして来きました。
5年生は濱野さんの話を聞きながら、疑問に思ったことを質問したり、わかったことをメモしたりと積極的に学んでいました。また、実際に塩づくりに使われていた道具を見学したり昔に塩田があった浜場を実際に歩いたりして、塩づくりについて学びました。 見学・インタビューをさせていただき、ありがとうございました!
珠洲焼の陶芸家にインタビュー(6年生)
11月15日(水)、6年生は珠洲焼の陶芸家にインタビューをしてきました。
一軒目は清水武徳さんです。
清水さんは自作の窯で珠洲焼を焼いているそうです。家の周りにはたくさんの燃料である薪が置いてありました。
二軒目は山田睦美さんです。
主に県外で活躍されている陶芸家の方です。花瓶や食器だけでなく、動物などの珠洲焼も見せていただきました。
珠洲焼の魅力や作品との向き合い方など、多くのことを教えてくださいました。
お忙しい中、ありがとうございました。
第2回家庭学習チャレンジ週間スタート
11月21日(火)家庭学習チャレンジ週間がスタートしました!
今回のチャレンジ週間では、第1回のチャレンジシートに加え、①「自学担当制」の導入,②「友達から学ぶ」の実践を行っています。登校した後に、各担当の先生に自学帳を提出したり,学習時間のシールを貼ったりと,朝早く登校し意欲的に活動する姿が多く見られました。児童生徒のやる気を感じる朝でした。この期間で,自学担当の先生、友達同士で自分の学習のクオリティを高めていけると良いですね。
学習オリエンテーション
11月20日(月) 21日からスタートする第2回家庭学習チャレンジ週間に向けての学習オリエンテーションがありました。
オリエンテーションでは,学習も目的である「できない・わからない」を「できる!わかる!」に変えていくために,家庭学習で大切にして欲しい3つポイントを確認しました。
・学んだことを自学の中で確認
・自分の言葉でコメントを書き加える(メモ)
・勉強してわかったことが見える、具体的なふりかえり
自律的に学習ができるように,このチャレンジ週間は自分に負荷をかけて、できる!わかる!を増やしていくことができるようチャレンジしていきましょう!
器械運動交歓会(4年生)
11月15日(水)に、器械運動交歓会がありました。
子どもたちは、自分で選んだコース(連続技コースや単技コースなど)で一生懸命に学んだことを発揮していました。
自分の演技した技に対し、A評価された子どもたちがたくさんいてうれしそうな様子でした。また、模範演技の時には、宝立小中学校からはなんと6名も選ばれました。これまでの努力が実を結びましたね。
正院小学校との交流学習
11月16日(木)の午前中に、正院小学校の1年生と一緒に校外学習・合同学習会を行いました。
まずは、ストローク乗馬クラブはなむけに行って、馬やうさぎと触れ合いました。最初は大きな馬を怖がる児童もいましたが、えさをあげたり背中に乗ったりしていく中で少しずつ打ち解け、馬と仲良くなれました。
次に、正院小学校で国語科と体育科の学習を行いました。どちらの教科も、少ない人数では難しい学習を一緒に行うことで、3人だけではできない・気付かない学びがたくさんありました。
青潮祭
11月11日(土)に青潮祭が行われました。
今年度の青潮祭のテーマ「彩 ~次のドラマへ~」でした。各学年やブロックのカラーがよく現れた,合奏や合唱,演劇が披露されました。
◇音楽祭
鼓笛隊演奏:「校歌」と「365日の紙飛行機」の2曲を演奏しました。朝やお昼休みなコツコツと練習してきた成果を存分に発揮し,息ピッタリの演奏でした。
合奏:1~3年生による合奏では,「おかしのすきなまほうつかい」と「よろこびのうた」の2曲を演奏しました。様々な楽器で魔法がかかる様子の音を表現しました。
保護者合唱:「若い広場」と「カイト」の2曲を歌っていただきました。保護者の方々の迫力ある歌声に,子ども達は勇気と元気をもらい合唱を頑張ることができました。
中学生合唱:「風になる」と「ひまわりの約束」の2曲を歌いました。表先生に指導していただいたことを意識して,美しいハーモニーを奏でていました。
全校合唱:今年も「マイバラード」を歌いました。今年は児童生徒だけでなく教師も合唱に参加しました。
中期ブロック演劇:「モモ」を演じました。今年度もプロの演出家である大峰先生に指導していただきました。時間泥棒との戦いを迫力満点で演じることができました。
前期ブロック演劇:「ようこそ!芸術のまち珠洲へ」という珠洲の芸術祭を題材にした演劇でした。子ども達は芸術祭の作品を工夫して表現していました。
後期ブロック演劇:9年生が自分達で台本を考えた「よみがえる絆」を演じました。照明や小道具を効果的に使って,地震の緊迫感を演出していました。
パフォーマンスライブ:よさこいやダンス,クイズなど,子ども達の工夫や練習の成果が感じられる出し物が行われました。
海ゴミのアップサイクル(7年生)
11月9日(木)に 海ごみラボでアップサイクル体験を行いました。以前,学校で講演していただいた竹下さんに教えていただき海洋プラスチックゴミからキーホルダーを作成しました。
ゴミだったものからできたとは思えない素敵なものを作ることができて,子どもたちはとても満足そうでした。
宝立町民生委員学校訪問
11月16日(木)に、宝立地区の民生委員の方が9名来校されました。午前中10時から11時までの間で、30分ほど各学年の授業を参観され、その後、3階多目的室でにおいて協議会が行われました。自己紹介に始まり、竹部代表より民生委員訪問の趣旨等をお話していただきました。そして、学校長より本校の教育目標や方針、取組について説明がありました。質疑応答や意見交流をするなど、大変有意義な会になりました。民生委員の皆様、今後とも本校の児童生徒の為にご支援・ご指導をお願いいたします。
季節の玄関掲示(5・6年生)
今回の玄関掲示の作品は,スクールサポートスタッフと5・6年生が協働して作成しました。秋を彩る素敵な掲示となりました。訪問の際には是非ご覧ください。
全校集会(11月)
11月 8日(月)に全校集会を行いました。校長先生からは、本校の1ケ月平均の読書量についてお話がありました。本校の読書量の数字を多いとみるか、少ないとみるか問いかけられました。「少ない」という反応が多かったように思います。改めて「本」について考える場となりました。「本」という字は「木」という字に横画を一本いれて成り立ちます。これは、草木の根、根に近い部分をさし、ものごとのもとになるもの、「根本」を表すということです。
10月の学校だよりでもお知らせしましたが、本は、知識だけでなく、創造力を豊かにしてくれます。また、人間の持つ様々な感情と出会うことができるとお話されました。読書の秋ともいわれます。これを機に、より多くの本に親しんでくれることを願っています。
芸術の秋を堪能!(1年生)
11月1日(水)の午前中に、芸術祭の作品鑑賞と秋見つけに行ってきました。
宝立地区の作品を周りましたが、まだ見ていない作品も多かったようで、楽しみながら鑑賞していました。鑑賞後は、見附島に行って秋をたくさん見つけてきました。旧鵜島保育所で見た作品に感化されたのか、松ぼっくりやどんぐりなどの木の実をたくさん拾っていました。途中でお会いした方には、りんごをいただきました。それぞれ家に持ち帰って、美味しくいただきました。ありがとうございました。
非行被害防止講座(5~9年)
11月2日(木)に、非行被害防止講座を開催しました。講師は、金沢法務少年支援センターの職員の方です。小中学生の置かれているネット利用状況やスマートフォンの所有状況などのデータをもとに、生活習慣や健康への影響、スマホ利用に係る問題点などについてお話してくださいました。スマホを入口とした問題は様々です。一枚の写真をもとに、どのような情報が読み取れるのか考える場面では、子ども達は、場所や性別、年齢層などが分かると答えていました。何気なく投稿した写真から、たくさんの情報が漏れてしまうことを改めて学ぶことができました。お家でのルールを守ることができているか振り返り、適切に使うよう心がけていきましょう。
イングリッシュ・パフォーマンス(後期課程)
10月26日(木)5・6限に7年生はスキット、8・9年生はリーディング(教科書本文読み)を行いました。11月20日に行われるスピーチに向けた予行練習と英語学習の意欲付けという観点で互いに刺激し合うことを目的に実施しました。
7年生のスキットでは、場面・状況・目的を明確に設定したうえで生徒が考えた内容を披露しました。身振り等の表現力に課題は残りましたが、一生懸命やりきることができました。8・9年生はいかに感情をこめて読むかが目標でしたが、個々に練習した成果を出すことができました。3学年とも達成感を味わい、終わった後にはすがすがしい表情をしていました。
終わりには、ALTのジャニン先生から生徒たちに明確なアドバイスをいただきました。生徒にとって今後のパフォーマンスに十分生かせる内容でしたし、教師にとっても指導するために必要な内容だったと思います。ジャニン先生、ありがとうございました。
★その他の写真についてはこちら・・・・行事写真(保護者専用サイト)
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2023.11.7,ついに100万アクセス達成!
11月7日(火)、12:00すぎ、本校ホームページのアクセスカウンターの総数が、ついに「100万件」を突破しました。「999999」の表示や「1000000」の表示を見ることができず残念でしたが,運よく見られた方は、本当に幸運だと思います。
今後も、「宝立小中ホームページ」をよろしくお願いいたします。
写真は,12:30現在のものです。
フィールドワーク里山を学ぶ(5・7年生)
10月24日(火)にNPO法人能登半島おらっちゃの里山里海の方々と,保全林についての学習を行いました。里山を維持していくためには,間伐や草刈りが必要であることを学び,間伐の体験をしました。細い木でも切り倒すために大変な労力を使うことにとても驚いていました。
学校運営協議会
10月26日(木)午後6時から「たからっ子の教育」を1階ランチルームで開催しました。まず、本校児童生徒にも演劇指導をしてくださっている大峰順二先生に『子どもと大人の共育ち』と題して、ご講演いただきました。ご自身の経験をもとに地域の在り方についてお話されました。「共」は「地域」を表し、子ども・大人の両方が育つには、地域が活性化するには、つなぎ役の青年(若者)が必要であることを強調され、お話をまとめていただきました。お話の最後には、「共育ちを実現するために、宝立町で何が必要か?!」を協議してほしいと話題提供もしていただきました。
大峰先生の講演の後、保護者・地域・教職員がバランスよく混じったグループを4つ構成し、各グループで先述した話題について協議しました。以下にまとめました。
・同じ空間、同じ機会を共有し、本気でつながる。
・大人が経験を語り、子どもが地域の魅力を知る。
・地域とつながることの必要性を感じさせたり考えさせたりする。
・「子ども・若者が残りたい」と思える魅力ある町づくりをする。
参加した全員で共有できたことが何よりよかったです。ご参加いただいた保護者、地域の方々に感謝申し上げます。これからも保護者・地域・学校が手を携えて、子どもたちの未来を考え実現できるように取り組んでいきましょう。
防犯リンゴ収穫(6年生)
10月26日(木)、6年生は防犯りんごの収穫をしてきました。
シールを貼ったころより赤くなり、子どもたちは大喜び。収穫したりんごのシールをはがすと、文字がしっかり白くなっていてそれにも大喜びでした。シールの貼り方が甘くてあまり字が見えなかったりんごもありましたが、友だちと見せ合って嬉しそうにしていました。
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特別授業 森づくり(中期ブロック)
10月24日(火),NPO法人奥能登日置らいの糸矢さんにお越しいただき,環境保護の意義や方法について学びました。子ども達は,植林や適切な間伐の効果や,カーボンニュートラルについて学び,自分達がこれまで行ってきた活動を振り返る際や,これからの活動を行う際の視点をもつことができました。
エプロンづくり(5年生)
5年生は家庭科の時間にエプロンを作っています。
初めてのミシンに最初はドキドキしていましたが、もうすっかり慣れて真っ直ぐ縫うこともできるようになってきました。作成したミシンは青潮祭で展示します。縫い目から5年生の成長が見えるかと思います。
★その他,エプロンづくりの様子はこちら・・・・行事写真(保護者専用サイト)
特別授業 珠洲焼について(6年生)
10月23日(月)、珠洲焼の歴史に詳しい大安さんに来校いただき、勉強しました。
いつ頃作られていた焼き物なのか、昔はどのように窯で焼いていたのか、図も交えて教えていただきました。また、珠洲焼を復活させた経緯や当時の様子なども教えていただき、多くの方の力があって珠洲焼が復活したということを知ることができました。
歴史ある、そして珠洲市民の思いの込められている珠洲焼を、これからも持続可能なものにしていくために6年生でも考え、ふるさと珠洲科で発表できればと思います。子どもたちは真剣に聞き、一生懸命メモをとっていました。
(ちなみに写真は、左が珠洲焼で右が須恵器です。実際に触って違いを感じることもできました。)
2・3年生音読劇
今日は、2年生が国語の時間に学習している「お手紙」の音読劇を1・3年生の前で発表しました。
2つのグループに分かれて、がまくんとかえるくんとかたつむりくんのそれぞれの行動や気持ちの変化を工夫して発表しました。
青潮祭に向けて 大道具づくり(中期ブロック)
青潮祭の演劇に向けての準備が始まりました。
劇の練習だけでなく,背景画や小道具を作るときにも,教えあったり,助け合ったりして,中期ブロック全体で協力して取組んでいます。
青潮祭に向けて 演劇練習(後期ブロック)
後期ブロックの演劇練習も少しずつ形になってきました。練習開始時は輪になって全員の顔を見ながら挨拶をするなど,9年生のリーダーシップも出てきました。
セリフや感情を観客に伝えられるように声の出し方や体の向きなどを試行錯誤しながら考えています。
今年は全員が役を演じるので、背景画や小道具は、手が空いている演者が行っています。23日に完成させることを目標に、頑張っています!
表先生を招いて全体合唱練習
文化祭に向けての全校合唱練習が始まりました。今年も、表英一郎先生をお招きして、合唱のための発声や歌い方のポイントを教わっています。
毎年、表先生のご指導を受けると、みるみる伸びのある声に変わっていきます。子どもたちもそれを実感しているのか、毎年表先生に教わるのを楽しみにしています。今年初めての1年生も、練習後に「楽しかった」と笑顔で話していました。教わったことを忘れないよう、この後も練習を重ね、昨年以上の合唱になるよう全校で声を合わせて頑張ります!
目の愛護デー
10月6日(金)、12日(木)の朝学習の時間に養護教諭が小学生に「目の健康について」の保健指導を行いました。小学生は昨年度と比較して、視力A(1.0)未満の児童がかなり増加しています。今回は「目が悪くなる(視力が下低下する)生活」と「目を守るための生活」について自分たちの生活を振り返ってもらいながら指導しました。これからは「大切な自分の目を自分で守っていこう」という気持ちを持って、過ごして欲しいと思います。
小中別集会(後期課程)
10月18日(水)小中別集会が行われました。
今回の集会では,先月に引き続き,物の使い方についての話がありました。今月の全校集会でも確認した,「神は細部に宿る」という言葉を思い出しながら,物の使い方のうち,特に片付けについて確認しました。文化祭まで残りあと数日になりました。物を大切に使い,片付けも細部にまでこだわっていい準備をしていきましょう。
青潮祭に向けて演劇練習(中期ブロック)
中期ブロックの演劇練習では,7年生が練習計画を立てて,練習の初めには今日の目的を確認し,練習の最後には中期ブロックの全員で振り返りを行って,次の練習につなげています。子ども達が自分で考え,自分達で工夫して練習を頑張っています。
練習を重ねるごとに,セリフに気持ちがこもってきたり,シチュエーションをイメージして,セリフの内容を少し変更したりと,1時間1時間着実に成長していく姿が見られました。
宝立町芸能祭(よさいこい有志)
10月15日(日)に、第41回宝立町芸能祭がありました。
今年は、7人でよさこいを披露しました。大きな声を出したり、振り付けを大きくしたりと運動会で学んだことを生かして踊ることができました。「自分たちのかっこいい踊りを地域の人に見せよう」という目標を達成できるように頑張りました!
劇練習(前期ブロック)
青潮祭に向けて、前期ブロックも劇の練習を頑張っています。振付の練習など、4年生が中心となって進めています。これは、何をしている写真でしょうか?本番をお楽しみに!
モザイク画スタート
10月10日(火) 青潮祭オリエンテーションの後,モザイク画の作成もスタートしました。モザイク画の作成方法については,オリエンテーションで説明がありましたが,それぞれの縦割り班ごとに集まって,各班の後期課程のリーダーが,丁寧に実演しながら説明していました。
低学年に上級生が隣に座って,一緒に作業している様子は,義務教育学校ならではの光景です。どんなモザイク画になるのか完成が楽しみです。
保育所訪問(9年生)
10月12日(木)の2・3限目に、宝立保育園に行ってきました。9年生の家庭科では、幼児の特徴や発達を中心に学習してきました。実際に触れ合うことで、幼児への接し方の難しさを感じる生徒が多かったです。しかし、進んで幼児に声をかけたり、目線を合わせて話したりと、今までの学習を生かそうとする姿も見られました。手作りおもちゃも楽しんでもらえたようで、一安心です。
最後には、幼児とペアになってダンスを踊りました。幼児のエネルギッシュでかわいいダンスに、元気をもらいましたね。様々なふれあいから、たくさんの気付きができた時間でした。宝立保育園の先生方、きりん・ぱんだ・ひつじ組のみんな、ありがとうございました。
青潮祭校内内ポスター貼り
10月10日(火) 青潮祭のオリエンテーションがおわり,いよいよ青潮祭に向けての準備がスタートしました。青潮祭に向けてみんなの気持ちを一つにし,モチベーションを高めるために運営員会では,ポスターを作成し校舎内に貼りました。文化祭に向けて,学校中が盛り上がると良いですね!
青潮祭オリエンテーション
10月10日(火),今月28に落ち(土)に行われる青潮祭のオリエンテーションが,後期生徒会により行われました。
青潮祭のテーマは「彩 ~次のドラマへ~ 」です。テーマが発表された後,これから青潮祭に向けての準備について,執行部から提案がありました。
準備から全員で協力し,運動会で広げた笑顔の輪を,次のステージにつなげて行きたいですね!
皆さんがんばりましょう!
防犯リンゴ シール貼り(6年生)
10月12日(木)山岸りんご農園さんで防犯りんごのシール貼りをしてきました。
まずは、6月に袋掛けをしたりんごの袋を外しました。 まだ赤くなっていないりんごが出てくると、子どもたちから「おおー」と歓声があがりました。そのりんごにシールを貼ることで、シールを貼っていない部分が赤くなり文字が浮かび上がります。「交通安全」や「交通事故防止」というシールを貼りながら、防犯について考えました。また、警察や地域の方とも前回より話ができたようです。
2週間後に収穫をする予定です。いつもお世話をしてくださり、りんご農園を貸してくださっている山岸さんにも感謝です。
前期ブロック遠足(1~4年生)
10月11日(土) 快晴の中、前期ブロック遠足が行われました。
4年生が前期ブロックリーダーとして、1~3年生をまとめてくれたり、レクレーションでは、みんなで楽しく遊べる遊びを考えてくれたりしました。ドラえもんの絵かき歌は、最高に楽しかったですね。
また,事前に前期ブロック集会で1年生が奥能登芸術祭の作品について紹介をしてくれたので,奥能登芸術祭巡りも,みんなイメージを持って作品を見ることができました。遠足を通してたくさんの珠洲の自然や歴史、芸術に触れる機会となりました。
後期ブロック集会(10月)
10月11日(火)に後期ブロック集会が行われました。
青潮祭でがんばりたいこと、つけたい力について赤、青、黄、緑の各色のチームに分かれて話し合いました。話し合いで出た意見は各チームの代表者が発表し、全体で共有することができました。
また、演劇オリエンテーションの準備として、青潮祭の表現祭で上演する劇の台本も配布されました。
10月17日(火)が劇の中間発表です。この劇で表現したいこと、伝えたいことが伝えられるといいですね。
中期ブロック集会(10月)
10月11日(水)に後期の学級役員が運営する最初のブロック集会が行われました。
今回のブロック集会では,青潮祭で頑張りたいことを縦割り班で話し合いました。
前期のブロック集会の反省を生かし,話し合いがスムーズにできるように,あらかじめ7年生で打ち合わせをしたり,最後に全員で合唱をして気持ちをひとつにしたりと工夫がたくさん見られました。
前期ブロック集会(10月)
10月11日(水)に、前期ブロック集会がありました。
今回は、1年生が、学習発表会として奥能登芸術祭の作品について紹介をしてくれました。
この後は、みんなで遠足(奥能登芸術祭巡り)ということもあって、必要感のある学習発表会となったと思います。1年生も堂々とした様子で、とてもかっこよかったです。
ものづくり講座
10月10日(火) 職人さんを先生にお迎えして、学校で"和製ティッシュペーパーケース"をつくる「出前ものづくり講座」を実施しました。「日本のものづくり」を体験しながら学ぶ授業です。
今回は、ミシンを使わず全て手縫いで行う和裁の技法を体験しました。「和裁」と聞くと難しく感じますが、玉止めやなみ縫いなど、小学校で学習した縫い方を基本としたものでした。
短い時間でしたが、全員時間内に完成することができました。ぜひお家で使ってくださいね。
全校集会(10月)
10月4日(水)に全校集会があり、校長先生から次のようなお話がありました。
まずは、いつもの「先月のイチオシ」についてです。1つ目は運動会での児童生徒の姿から…。応援合戦の時の姿勢とよさこい踊りの時の姿勢(構え)について褒められました。「神は細部に宿る」という言葉を紹介しながら、先の二つの姿勢について指先までピンと伸びていることや、胸を突き出して一生懸命に応援する姿に感動されていました。2つ目は珠洲市一斉防災訓練の日を挙げ、本校の児童生徒が地域の一員として避難していたことや、避難所(旧宝立小学校体育館)において9年生が修学旅行で学んだことについて地域の方たちに発表し、学びを共有したことをお話されました。
その後、今月に向けて大切にしてほしいことについて、次のように話されました。本校中心の取組「あいどる+下足」について今一度確認し、徹底して取り組むようにと指導されました。また、「あ・い・さ・つ」の意味についても写真にあるように説明されました。このような話をされたのは、挨拶の声が小さくなっていること・相手を見ないで適当にしていることなど、職員室でも先生方の話題になり、気になっていたからです。これからは、より一層意識を高くして「あいどる+下足」に取り組んでいきましょう。
後期児童生徒会認証式
10月5日(木)に後期児童生徒会認証式が行われました。
後期生徒会会長と後期運営委員長が後期児童生徒会を代表して,後期の目標を語りました。
青潮駅伝
10月6日(金)の3,4限目に青潮駅伝大会が行われました。開会式後、チームごとにウォーミングアップを行い、スタートに備えました。結果は青7チームが総合優勝を果たしました。全員がそれぞれの力を出し切り完走し、タスキをつなぐことができました。今日の頑張りを日々の生活にも生かしていきましょう!みなさん、お疲れ様でした!
保育園訪問リハーサル(9年生)
5日(木)の5限目に、9年生の家庭科で来週予定している保育園訪問のリハーサルを行いました。相手は、少し前まで幼児だった1・2年生です。1・2年生は、9年生が作ったおもちゃで大盛り上がり。9年生は、自分たちが準備した遊びを楽しんでもらい、嬉しそうな表情を浮かべていました。
1・2年生が素直に遊んでくれたおかげで、おもちゃや接し方の改善点に気付くことができました。この時間の反省を生かし、来週は宝立保育園に行ってきます!
珠洲市一斉防災訓練(9年生)
10月1日(日) 9時から市内全域で防災訓練が行われました。防災無線の指示に従い,各地区の避難所に避難した後,旧宝立小学校体育館で,宝立自治防災組織による避難所開設・設営訓練が行われました。本校の9年生が,修学旅行で,阪神・淡路大震災の経験を語り継ぎ、その教訓を未来に生かす「人と防災未来センター」で学んだこと。や6月に実施した9年生が企画した津波による避難訓練を実施して学んだことなどを,地域の方々に発表しました。災害をどう最小限にするか「減災」という視点で発表しました。地域の方々からは,子どもたちも訓練に積極的に参加し,学んだことを発表してもらって,大変有意義なかいとなったと,大変喜ばれていました。地域全体で防災について考えるとても良い機会となりました。