学校行事
夏季講習!(9年生)
補充学習では1限目数学、2限目は社会、理科、数学に分かれて自分の伸ばしたい教科に取り組みました。1限目の補充学習に参加させてもらっていますが、たった2日間ですが、問題を解くスピードや正答率の高まりを感じます。また、2限目を担当している先生方からも意欲的に頑張っているという声をよく聞きました。
ありがとうエイデン先生(3・4年生と記念写真!)
7月19日(火)に、エイデン先生との最後の授業がありました。
ギターを使って楽しく聞く活動を取り入れたり、なんて言えば分からない児童には日本語で優しく声かけをしてから英語を話させたりといったように、様々な工夫をしながら英語を教えてくださいました。
エイデン先生、6年間本校で英語を教えてくださりありがとうございました。
お体に気をつけて、新しい場所でも頑張って下さい。
手洗い(6年生:家庭)
6年生は,家庭の時間に手洗いで洗濯する実習を行いました。
洗濯機も発達している便利な時代ですが,子どもたちは手洗いで汚れを落とす大切さにも気づいていました。 「洗濯機より落ちている気がする!」と一生懸命汚れを落としていました。
写真はここをクリック ⇒ 手洗いの様子
租税教室(6・7年生)
6月15日(金) 5限目に6・7年生を対象とした租税教室が行われました。
税に関するクイズをしたあと、税金のある町と税金のない街を比較して、税金の大切さについて学習することができました!
授業の最後に10億円と同じ重さのレプリカを持つ体験もあり、10kgのレプリカを抱えて、その重みにびっくりしていまいた。夏休みに税に関する作品をつくるときに、今日の学習が活きてくるといいですね。
租税教室(8・9年生)
7月15日(金) 6限目に8・9年生を対象とした租税教室が行われました。
税金の種類にはどのようなものがあるか皆で考えた後、公平に税を集めるにはどんな方法があるかについて、グループで意見を出し合い発表をしました。
答えのない課題でしたが、みなグループ間で積極的に意見を出し合い、自分たちなりの答えを出すことができていました。8年生は夏休みの課題に「税の作文」があります。個の学習で得たものを活かせるといいですね!
小学校集会(7月)
7月15日(金)に行われた小学校集会では,主に納賞式とラジオ体操の確認をしました。
納賞式では,「第33回珠洲市ミニバスケットボール夏季交歓会」で優秀選手に選ばれた東﨑凜乃さん
「第25回わんぱく相撲石川大会」個人戦3年生以下の部で準優勝した東﨑譲也さん,5年生の部で第3位の石田澄海さんから納賞がありました。
夏休みに向けたラジオ体操の練習では,6年生が見本となり全体で練習をしました。
また,坂瀬先生から音楽室の使い方の話もありました。
みんなで使う教室はみんなで気をつけて使っていきたいですね。
SDGs学習(5・6年生)
7月13日(水)にSDGsラボの高さんをお招きし、SDGs学習の導入出前授業をしていただきました。クイズも交え、楽しくSDGsについて学びました。子どもたちは今後のビジョンが持てたようです。
スピーチフェスティバル(6~9年生)
7月14日(木)3、4限目に宝立英語スピーチフェスティバル・イン・サマーを実施しました。スピーチ発表の対象学年は6~9年生の総勢30名 です。5年生(14名)は第2回目秋の参加に向け、オーディエンス(視聴者)として参加しました。7年生、6年生、8年生、9年生の順番でスピーチしました。
8年生の小畠さんと加藤さん2名が司会を務め、英語で上手に進行していました。
6年生は「私の好きな国」というテーマで、スクリーンを使い、話す内容に関連した画像を映してジェスチャーを交えながら上手に発表していました。7年生以上の中学生は、各自が設定したテーマで、原稿をできるだけ見ないで発音等を意識しながら発表していました。一人ひとりが発表した後、視聴している児童・生徒が感想を言う場面がありました。発表者も視聴者も本校の「宝っ子の聴き方・話し方」を意識し、相手意識をもって参加していましたし、マナーもたいへんよかったです。
練習期間は短かったのですが、児童・生徒はみな、がんばって取り組みました。Thank you very much!
スピーチフェスティバルの写真はこちら ⇒ 発表の様子
ジャガイモ収穫(6年生)
春に植えたじゃがいももすくすくと成長し, ついに収穫となりました。
理科の実験にも大活躍してくれました。
おいしそうなじゃがいもがたくさん収穫できました!!
写真はここをクリック ⇒ ジャガイモ掘り写真
マイクロプラスチック調査(7年生)
7月6日(水)に鉢ヶ崎海岸でマイクロプラスチックの調査を行いました。
毎年4月に,見附海岸でボランティア清掃を行っていますが,マイクロプラスチックゴミをあまり見たことはありませんでした。しかし,6月に,毎月海岸清掃を行っている竹下さんの講演を聴いて,プラスチックごみが問題になっていることを知り,調査に向かいました。15分程度の短い時間でしたが,多くのプラスチックごみを見つけることができて,子ども達は驚いていました。また,プラスチックごみは触ると,簡単に割れて細かくなることを体験し,プラスチックのかけらがマイクロプラスチックになる過程を学びました。
今回の調査を通して,子どもたちは海洋ゴミ問題についてさらに興味をもっていました。