生徒の活動や日々の様子

学校や生徒の様子を紹介します

もうすぐ文化祭!

10月22日(金)は文化祭です。

スローガンは「Make It Special -青春は最後のおとぎ話ー」

模擬店のかわりに、学校周辺の商店街の方々に協力していただき、お弁当やドリンク、和菓子や洋菓子などバラエティあふれる品物を販売することになりました。コロナ禍でなければ近隣の方々にも来ていただき味わってもらうことができたのに残念です。「圓八」さんと「スーパースイーツ製菓専門学校」さんがコラボした、生徒アイデアの「あんころデニッシュ」が限定販売されます。3年生の模擬店は生徒が考えお店を選び、交渉に行きメニューを決め、お店の方と相談し値段を決めるなど普段できない文化祭準備になりました。とても良い勉強になったようです。

協力してくださる企業の方々とそのメニューです↓

・厳選焼肉&銘酒あかりさん(焼肉弁当)

・大阪屋さん(オムライス)

・炭火やきとり橙八さん(焼き鳥、からあげ、ポテト)

・パティスリーギャルリーさん(フルーツタルト)

・田中屋さん(和洋菓子)

・圓八さん&スーパースイーツ製菓専門学校さん(あんころデニッシュ)

とにかくどのメニューも一押しです。1・2年生もクラス企画を行います。

なお、今年度もコロナ感染症対策のため、保護者、一般の方の入場はできません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 

 

ビジネスマナー講座

10月13日(水)1年総合学科の生徒対象に、ビジネスマナー講座が行われました。

本日の講師の先生は、(株)TAC 代表 産業カウンセラー 武井美智子氏です。先生は理路整然とした指導とわかりやすい内容で講義をしてくださいました。先生からの厳しい言葉が発せられると視聴覚教室にピリッとした雰囲気が流れました。生徒は徐々に先生の指導に慣れ、自分から積極的に声を出し取り組んでいました。

体験入学2021を実施しました!

 2021年度松任高校体験入学を、10月9日(土)に実施しました。64名の中学生が参加し、初めに学校紹介や学校説明を受けました。次に授業体験に参加、国語、地理、数学、理科、英語の五カ所に分かれ、高校の授業を体験しました。終了後、部活動体験に参加。フェンシング部や野球部、バドミントン部、吹奏楽部、合唱部に参加しました。

 今日来てくれた中学生がみんな本校に入学してくれることを願っています!

学校説明英語の授業数学の授業生物の授業地理の授業国語の授業理科の授業フェンシング部見学バドミントン部野球部見学吹奏楽部体験合唱部見学

部活動再開

10/8(金)本日で中間テストが終わりました。

まん延防止等重点措置が10月1日に全面解除になったことから、待望の部活動再開です。11月初旬には、後期新人大会が行われます。ここから新チームとなる部活もあり、1,2年生が主役です。

放課後、部活動を見回っていたときに、フェンシング部の練習場で部員のマンダラチャートを見つけました。大谷翔平選手も、高校時代にマンダラチャートを使って今後どうなりたいかといった夢に対する思考を整理し、実行に移しています。部員達も目標に向かって頑張っています!

生徒会役員任命式

生徒会役員任命式が行われました。

短い時間でしたが校長先生との対談もでき、充実した時間となりました。「生徒会が学校を良い方に変えていけるアイディアを出し、新しい風を吹かせてください。」と校長先生に激励されました。

任命式終了後、副会長の小家さんは「前期では先輩がいてくれましたが後期は私たちが生徒会を引っ張り、学校のために新しいアイディアを出し学校をより良いものにしていきたいと思います。」と決意してくれました。

第4回GIGA校内研修

10月4日(月)から2学期中間テストがはじまりました。午後は教員のGIGA校内研修を行いました。各教科の推進リーダーから、ChromebookやiPadを使った授業実践を発表してもらい、取組を全体で共有しました。

GoogleFormやJamboardを使って問題配信。ロイロノートでスピーチ動画やスピーチ原稿の提出。洋楽を用いた生徒個人の英語のDictation活動など。今後も魅力的で生徒に力がつく授業の工夫に取り組んでいきます。

金城短大による保育支援授業

9月24日(金)に、家庭科の「子どもの発達と保育」科目で、金城大学短期大学部幼児教育学科の保育支援授業を受けました。この事業は今年で4年目になります。昨年度に引き続き、石野 友子先生にお越しいただきました。本校では、例年、近くの松任幼稚園に訪問して手作りの紙芝居を読み聞かせることをとおして、幼児とのコミュケーションを深める活動を続けています。そこで、今回も、紙芝居の制作にあたって、絵本との違いや演じ方の工夫について授業をしていただきました。

2年 総合的な探究の時間 中間発表会がありました。

2年生の「総合的な探究の時間」の授業で中間発表会を行いました。

4月から2年生全員が「松任高校の文化祭をより良くするにはどうすればよいか」というテーマで

仮説を立て、情報を収集し、検証を行い、まとめ活動を行い、さらにそこから新たな課題を発見するという

探究のサイクルを回してきました。

今回は普段は一緒に活動しない、普通科21Hと総合学科22H、23Hが混ざってポスター発表を行いました。

緊張感はあったようですが、発表する際は相手に何とか探究した内容を伝えようとする姿を見ることができました。

本校の探究アドバイザーである北陸大学の杉森 公一氏に来ていただき、生徒の発表を見ていただきました。

講評では探究とは何か、そしてどのような意味があるのかについて分かりやすく噛み砕いて生徒に伝えていただきました。

また、素晴らしい発表であったこと、聞き手が発表を支え、その場を作っていくことが大切であることをおっしゃっていました。