石川県立松任高等学校
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学校や生徒の様子を紹介します
3年生物の授業で、顕微鏡観察を行いました。
今週、3年生の理系生物と生物探究のクラスの授業で、顕微鏡観察を行いました。
サンプルは、「水の中の微生物」です。緑が美しいアオミドロ・ミカヅキモ、動きの速いゾウリムシやミドリムシ、大きく活発に動くミジンコ…
接眼レンズに入れた「接眼ミクロメーター」で、オオカナダモの細胞の大きさを測ったりもしました。
(プレパラートを作っています) (見える?)
目が痛くなったりして大変ですが、みな熱心に観察していました。
新型コロナウイルス感染症対策で、座席の間隔もあけ、使用後の顕微鏡をアルコール綿で拭いたりもしました。
(オオカナダモ 600倍) (イシクラゲ 600倍)
新緑の季節
松任高校中庭の様子です。
天気の良い日に撮影してみました。
3年生 進学ガイダンス(松任文化会館)・就職模擬面接を実施しました。
6月1日(火)の午後の時間を使って標記の行事を実施いたしました。3年生は既に進学・就職それぞれに必要な学習を始めています。進学希望者には松任文化会館で県内大学・短期大学・専門学校の担当者から直接説明をしていただきました。参加した大学では公立小松大学や金沢星稜大学(オンライン)、金城大学、北陸学院大学、金沢学院大学、福井工業大学、短期大学では金沢学院短期大学、金沢星稜大学女子短期大学部(オンライン)、金城大学短期大学部、北陸学院大学短期大学部がブースを構えました。専門学校では金沢情報ITクリエイター専門学校ほか大原グループ、金沢医療事務専門学校、国際ホテル&ブライダル専門学校、国際ペット専門学校金沢、石川県理容美容専門学校、加賀看護学校など20校に参加していただきました。生徒は志望校を決めるために必要な情報を手に入れ、「志望理由書」を考えるための題材を手に入れる良い機会となったと思います。
就職希望者は本校で模擬集団面接練習を実施いたしました。面接に必要な所作や流れを学んだあと、何度も面接練習を行いました。最初は自信なさげで始まりましたが、後半では所作もさまになってきたようです。面接に関しては今後、夏季休業中の「就職教室」で練習する予定です。第1希望の企業や職種を考える大切な時期を迎えますので、自己分析をしてしっかり取り組んでほしいと思います。
地学基礎 実験の様子
今週、地学基礎の授業で、地球の内部構造に関連した密度測定の実験が行われていました。
花崗岩、玄武岩、鉄の密度の測定です。
体積は対象物を水の中に沈めることで求めることができます。(下まで沈めたらだめですよ)
昔、金が偽物かどうか調べるときにも、このような方法をとっていたとのこと。
どのグループもまずまずの値を出せていました。
「玄武岩の密度は理想値より小さくなる傾向があるのは何故か」が最後に問われました。みんなわかったかな?
松任高校1年生 進路ガイダンスを実施しました。
今週水曜日の6・7時限に標記ガイダンスを実施しました。
前半は、全体講演会で「将来の進路について考えよう」というタイトルで(株)全力講師の下村啓介氏に講演をしていただきました。後半は分野別「職業体験ガイダンス」を実施しました。生徒は工学、経済学、看護師、公務員など分野に分かれて、公立小松大学、金沢星稜大学、金城大学、金沢学院短期大学などの各大学・短大・専門学校の担当者から直接お話を聞く機会となりました。先に実施した進路希望調査とあわせて将来の進路選択に大変参考になったと思います。
第1回GIGAスクール構想に対応した研修会
GIGAスクール構想実現のため、教職員を対象とした1回目の校内GIGA研修会が行われました。普段の授業の中で「Chromebook」を活用した学習についての研修を行いました。全体説明をした後、第1職員室でJamboardの活用について教職員同士で研究をしました。
あいさつ運動③
本日から3日間、第3回目のあいさつ運動が始まりました。今回は文化部と生徒会の生徒が旗を振りながらあいさつをしています。合わせて緑の羽根募金運動もしています。今日から部活強化週間に入りました。勉学と部活動に一層頑張りましょう。
6月行事予定
6月の行事予定です。ご活用ください。
中間テスト最終日
今日で中間テストが終わります。3年生の最後のテストは数学で、みんな真剣に時間ぎりぎりまで問題を解いています。いよいよ今日から本格的に部活動が再開します。3年生は高校最後の県総体に向けて悔いのないように頑張ることでしょう。
校内人権研修会
教職員を対象とした校内人権研修会を5月19日(水)の午後行いました。石川県助産師会・植田幸代さんをお招きし、「LGBTQの理解と教育」と題して、1時間ほどご講演を拝聴しました。性は多様であること、性に悩む生徒がカミングアウトしたら「受け入れる」のではなく「受け止めること」、自分達の言動がそういう生徒たちを傷つけていないかなど、有意義な研修会となりました。