石川県立松任高等学校
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学校や生徒の様子を紹介します
令和3年度大学入学共通テスト受験者激励会を開催しました。
令和3年度大学入学共通テスト受験者激励会を開き、1月16、17日の大学入学共通テストに向け、激励や注意事項の説明、質疑応答等を行いました。平常心で受験し、目標点数を獲得して欲しいものです。
第3学期始業式
第3学期始業式が、本日1月8日(金)に、校内放送にて行われました。本来ならば、1月7日(木)が始業式の予定だったのですが、寒波の襲来による暴風雪等でJRが終日運休となり休校となったため、本日にずれ込みました。
佃和明校長がジョン万次郎の波瀾万丈の生涯を引用し、「ジョン万次郎の波瀾の生涯を支えたものは、『無人島で困難に立ち向かう闘志』、『生きることを諦めない粘り強さ』、『異国の地アメリカで自らが目標を定めて取り組む自発』、『不可能と思われた時代に日本に帰ってきた執念』、すなわち2学期終業式に話した『GRIT』つまり『やり抜く力』であった。この力をぜひとも身につけてください」と訓話されました。
新型コロナウイルス感染が再拡大し、また寒波の襲来など、慌ただしい学期のスタートとなりましたが、生徒のみなさんにおいては、総仕上げの学期として頑張ってもらいたいと思います。
1月行事予定
1月の行事予定です。ご活用ください。
第2学期終業式
第2学期終業式が12月23日(水)に行われました。大掃除終了後、放送による終業式を行いました。
訓話で佃和明校長が、「一切れのパン」、またアメリカの心理学者の提唱した「GRIT(グリット)」の二つの話を引用され、「成功者に必要なものは『才能や知性』ではなく『やり抜く力』である。この『やり抜く力』を身につけ、これからの変化に富んだ社会を生き抜いてほしい。またコロナと戦うためにも必要な力だ」と説かれました。
本日で第2学期は終了しましたが、新型コロナウイルスの感染が再拡大しています。生徒の皆さんも教職員もどうか健康に十分留意し、よいお年を迎えられ、第3学期を元気に迎えられることを祈念しております。
「進路説明会」を実施しました。
進路実現に向け、とても重要な新3、2年生0学期をむかえ、2、1年生生徒を対象に、「進路説明会」を実施しました。
主な内容は、
(1) キャリアとは何か
(2) 将来を意識した学校生活を
(3) 保護者の理解と協力を
(4) 家庭学習の習慣化等でした。
冬季休業中課題内容を完全に理解し、1月7日の課題テスト、1月23日の「高校生のための学びの基礎診断」を大切に受験し、学力定着のためのPDCAサイクルを廻してください。そして、各自の進路実現を図ってください。
12月行事予定
12月行事予定です。遅くなり申し訳ありませんでした。ご活用ください。
第9回白山市ジュニア文芸賞・暁烏敏部門「母へのおもい」 優秀賞受賞!
「第9回白山市ジュニア文芸賞表彰式」が11月29日(日)に白山市民交流センター5階大会議室で行われ、本校13Hの小家静香さんの作文「母と私」が、暁烏敏部門「母へのおもい」で優秀賞を受賞しました。山田憲昭白山市長から賞状が授与されました。
俳句部門に続き、暁烏敏部門でも受賞と本校にとって嬉しいことが重なりました。小家さん、おめでとうございます。
第48回千代女少年少女全国俳句大会 大賞受賞!
「第48回千代女少年少女全国俳句大会」の表彰式が、11月28日(土)に千代女の里俳句館で行われ、本校22Hの福田元春くんが高校生の部で大賞を受賞しました。全国1578句の中での大賞受賞でした。特別撰者の大高翔さんが選評で「『空蝉や』の『や』を巧みに用いている。また、幼虫が長い時間土の中で過ごしたことをとらえた、鋭敏な感覚の句」と評されました。福田くんの句は佳作にも選出され、ダブル受賞となりました。また33H高田唯伽さんは秀逸を、同じく西山愛里さんも佳作を受賞されました。
福田くん、高田さん、西山さん、受賞おめでとうございます。3人の俳句は次のとおりです。
「空蝉や土の香りを残しつつ」福田元春(大賞・佳作)
「空蝉やたった数日だったのに」高田唯伽(秀逸)
「空蝉よ殻を脱ぎすて明日へ立つ」西山愛里(佳作)
萩生田文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に向けて」
平成16年度から毎年11月は「児童虐待防止推進月間」となっています。
萩生田光一文部科学大臣のメッセージ「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」を掲載いたします。
「税に関する高校生の作文」松任税務署賞の授賞式
令和2年11月11日(水)午後12時40分 於:校長室・応接室
毎年、本校生徒が応募している国税庁主催の「税に関する高校生の作文」松任税務署長賞を1年生の東みらいさんが受賞し、土田芳之松任税務署長が来校され授賞式が行われました。受賞後の懇談の中で東さんは「この作文を書いて、税に関する考え方が変わった。人と税の関わり方について考えることができました。」と語っていました。
同時に、毎年この作文に応募している本校の取り組みに対して感謝状をいただき、担当の西山教諭が受け取りました。「来年以降もこの取り組みを続けていきたい。」と話していました。