石川県立松任高等学校
924-0864 石川県白山市馬場1丁目100番地
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学校や生徒の様子を紹介します
前期生徒会役員選挙が行われました
3月18日(火)、前期生徒会役員選挙が実施されました。
今回は、全ての役職で立候補数と定員数が同じであったため、信任投票と
なりました。
立会演説会では、それぞれの候補者が生徒会役員になったら、こんな学校に
していきたいと、意気込みや抱負を演説していました。
投票後、立候補者全員は信任されました。
校内球技大会が行われました
3月7日(金)に本校の体育館で球技大会が行われました。今回の競技は、バスケットボールと
卓球でした。
バスケットボールでは、相手選手の間を上手く躱しつつ、ボールをゴールまで運び入れたり、
3ポイントシュートのような見事なプレーが発揮されると、応援している生徒は大歓声を挙げ、
選手に対して、拍手を送っていました。
卓球では、シングルスとダブルスが行われ、それぞれ個人やペアで白熱した試合が行われて
いました。
<大会結果>
男子バスケットボール 女子バスケットボール
優 勝 23H 優 勝 22H
準優勝 21H 準優勝 23H
3 位 13H 3 位 13H
卓球男子 卓球女子
優 勝 13H a 優 勝 23H
準優勝 11H 準優勝 11H
3 位 13H b 3 位 22H
第62回卒業証書授与式
第62回卒業証書授与式が3月1日(土)に本校・第2体育館にて挙行されました。田村敏和市長、吉本史宏市議会議長、小坂勇次PTA会長等7名の来賓をお迎えして、67名の卒業をお祝いしました。
中町玲子校長は祝辞で「毎日陰で支えてくれた保護者に感謝の気持ちをぜひ伝えてほしい。そして自分の生きる道を受け入れ、自分らしく生き、自らの幸せを掴んでほしい」と述べられました。また卒業生を代表して永吉悠太くんが「今まで一緒に頑張ってきたみんな、ありがとう。・・・・・・この3年間の思い出は私にとって掛け替えのないものです。3年間での経験を糧にして、それぞれの道で精一杯頑張っていきましょう」と別れを告げました。
春の到来を思わせる晴天の下、67名の卒業生が巣立っていきました。彼らの前途に幸多からんことを祈っています。卒業、おめでとう!!
3月行事予定
選挙出前講座を実施しました
2月27日(木)に1・2年生対象に選挙出前講座を行いました。
石川県と白山市の選挙管理委員会の方が本校を訪れ、選挙の仕組みや投票から開票までの
流れを説明してくださいました。そして、実際に選挙で使われている投票箱や記載台、投票
用紙などを用いて、実際に模擬投票を行いました。投票後は実際の開票作業を見せていただき、
投票用紙が機械で数えられる場面を見ることができました。
出前講座では、本校の選挙管理委員が受付や投票管理者など、選挙に携わる役職につき、
名簿の照会や投票用紙の交付、開票作業なども行いました。
18歳になると選挙権が与えられ、実際に投票する機会が訪れます。今回の講座を思い出して、
実際の選挙でも投票を行ってほしいです。
校内に作品を展示しました
2階ラウンジに2年生映像表現選択者の作品を展示しました。
今回は架空のアニメまたはゲームのロゴを考え、デザインした作品です。
Adobe Illustratorを使って、対象に合わせたロゴデザインを考え、制作
していました。
また、ガーメントプリンターを使い、作成したロゴをトートバックに
プリントしたものも一緒に展示しております。
本校を訪れる機会がございましたら、ぜひ、ご覧ください。
2月行事予定
作品を校内に展示しました
1年生美術選択者の作品を展示しました。
今回は、「缶コーヒーのCMを4コマで表現しよう」という題材で缶コーヒーの魅力をアピールできるCMを4枚の
写真を使って表現しております。
それぞれが缶コーヒーの魅力をアピールするために様々な視点から写真で表現しました。
本校を訪れた際には、ぜひ鑑賞してみて下さい。
作品展示をしました
校内にあるガラスケース棚に2年映像表現と3年美術Ⅱ受講者の作品を展示しました。
2年生の映像表現ではオリジナルのチロルチョコのパッケージデザインに取り組みました。
Adobe Illustratorを使って、それぞれがあったらよいと思ったデザインを制作しました。
3年生の美術Ⅱでは、粘土を使い、お弁当の制作を行いました。自分や他の人が見ても
おいしそうと感じられるお弁当を考え、制作しました。
学校を訪れた際には、ぜひご覧ください。
▼ 2年映像表現
▼ 3年美術Ⅱ
2学期の終業式が行われました。
2学期の終業式が12月23日(月)に行われました。式の前に表彰伝達式が行われ、新人大会等で顕著な記録を残した自転車競技部、テニス部や、税の作文、読書感想文等の受賞者が壇上にて表彰を受けました。終業式では、「校長先生から能登半島地震から1年を迎えるにあたって、現在もなお多くの方々が避難生活を余儀なくされ、油断できない日々が続いており、被災された方々が1日でも早く前を向けるよう、私たちにできることを共に考えていこう。また、3学期に向けて、1年の締めくくりの時期として、来年度につながる準備に取り組んでいってほしい」という訓話がなされました。