日誌

2020年1月の記事一覧

お寺でお箏の体験会

 

5年生の音楽の授業でお箏の講習会をしました。
  仮校舎では5年生全員が正座してお箏の
体験ができないので
  近くの応現寺の本堂を借りての講習会となりました。
  

講師は正派邦楽会大師範、川守雅楽伎(うたぎ)さんです。
  お着物でお箏を奏でる姿は優雅で素敵
でした。
 
 子ども達もいつもとは違う空間で姿勢を正して演奏を聴きました。
 
 

体験では『さくらさくら』の練習をしました。
 初めて触るお箏に、みんなで教え合いながらチャレンジ!
 最後にみんなで合わせて演奏ができるまでになりました。

「また演奏してみたい」や「難しいけど楽しかった」と、良い経験ができました。

九谷焼の絵付け体験

4年生が1月29日に九谷焼の絵付け体験を行いました。
九谷焼の特徴である久谷五彩の絵付けについて教わり、湯飲みに絵付けを行いました。
児童は「簡単そうと思っていたけれど難しかった。」「自分の思い通りの絵付けができたから、焼き上がるのが楽しみ。」などの感想を言っていました。社会科で学習したことを実際に体験でき、とても良い経験になったようです。

クラブ活動

29日(水)はクラブ活動の日でした。来年3年生がクラブ活動を行うので、見学・体験をしました。見学の感想を振りかえると、「〇〇クラブが楽しそうだった。」「〇〇クラブがあっても良いのにな。」「6年生が優しく教えてくれた。」と、来年度が楽しみな様子でした。

わんぱくタイム

今日はわんぱくタイムがあり、縦割り班で、地域のお年寄りや学校の学習でお世話になった方々へ寒中見舞いを書きました。
児童は、感謝の気持ちを込めて季節にあったはがきをかいていました。


すくすく集会

土曜日の授業参観ですくすく集会が行われました。
七塚小学校の歯の衛生問題を取り上げ、どうしたら虫歯を減らすことができるのか、どうしたら歯みがき習慣が身につくのか、保健委員会とPTAから「歯みがき貯金」の提案があり、ふたみ先生からはたくさんのアドバイスをいただきました。
学校での活動だけでは、虫歯0にはできません。みんなが協力して良い習慣を身につけていけばよいですね。

制服リサイクル

今年度より七塚小学校PTAでは、制服リサイクルを始めました。初めての試みでしたが、PTA執行部が主体となり、制服・体操服やランドセルなどがたくさん集まりました。ものを大切にする心を、子ども達にも知らせるとてもよい取組となりました。ご協力いただいたたくさんの皆様に感謝です。


6年生・親子でコサージュ作り

25日の授業参観日を利用して、6年生は親子でコサージュ作りをしました。例年、本校の卒業式では、6年生がこの親子で作成した思い出のコサージュを胸に付けて卒業します。今年は、地元遠塚の水引を使ったコサージュです。短い時間でしたが、親子でふれあう時間ともなりました。





卒業式の日に、思い出のコサージュを胸に付け、素敵な姿で卒業するのが楽しみです。

Jアラート・引き渡し訓練

災害時における防災教育は、近年強化が進んでいます。本校でも、毎月いろんな災害を想定しての避難訓練を行っていますが、25日には、Jアラート・引き渡し訓練を行いました。緊急事態を知らせる警報が鳴ると、児童は素早く身の安全を確保する行動を行いました。



その後の引き渡し訓練では、保護者とともに避難。たくさんの人数でしたが、玄関で計時し、時間を伝えながら緊張感を持って速やかに避難することができました。


土曜参観

25日は授業参観日。
土曜日開催とあって、たくさんの家族や地域の方に参観していただきました。子ども達は、お家の人にがんばる姿を見てもらおうと、いつものように元気いっぱい学んでいました。仮校舎での初めての参観日でしたので、学校施設を見学してもらいよい機会ともなりました。



来年度から全面実施となるプログラミング教育。パソコン教室での参観も行いました。



お忙しい中、来校いただき、ありがとうございました。

家族de読書放送

 今日の「家族de読書」放送は、節分も近いと言うことで「だいくとおにろく」を読みました。おにが、だいくの代わりに川に橋をかけ、その代償に目玉をよこせとせまるおはなしです。おにとだいくのかけ合いがとても楽しい1冊です。

実際に放送している様子です。
だいくとおにろく
「だいくとおにろく」松居 直/再話 赤羽末吉/絵
福音館書店/出版社

 今日、明日は図書室の本を3冊借りることができます。
ぜひ借りていって下さいね。

~おうちのかたへ~
 お忙しい中、いつも学校教育にご協力下さりありがとうございます。
我が子とふれ合うことのできる時期は、振り返れば、あっという間だといいます。4、5分でも構いません、今日から月曜日までの、お家の方の都合の良い時間に、ぜひお子さんと楽しみながら「家族de読書」に取り組んで下さい。親子共に宝ものとなる時間を過ごせますように。