日誌

2018年11月の記事一覧

6年生も越野さんから学ぶ

5年生に引き続き、6年生も越野正勝さんから学びました。
越野さん自作の木津桃年表をもとに、木津桃の歴史や育て方について学びました。
6年生は、この学びを生かして、大事な木津桃を下級生に引き継ぐ準備をしていきます。どんなことを下級生に伝えてくれるのか、今から楽しみにしています。

5年生・国語「稲むらの火」

前木津区長で図書館長でもあった越野正勝さんをお迎えして、「稲むらの火」の大型紙芝居をしていただきました。5年生の国語科の「百年後のふるさとを守る」の学習につながるように、登場人物の浜口儀兵衛さんにまつわる人間関係や「稲むらの火」から世界地震の日につながる話まで聞かせていただきました。人物の生き方や筆者の考え方を学び、自分たちの生き方にも考えを深めてほしいと思いました。

小中連携でよい聞く姿勢を

市の小中連携・学力向上の共通項目は「聞くこと」です。本校でも、相手の目を見て、姿勢よく聞く姿勢が身につくように指導しています。
月曜朝の児童の様子は、…

背筋を伸ばして聞いていますね。今週もがんばりましょう!

3連休は楽しかった?

3連休後の月曜日。
6年教室の朝の会では、3連休の様子をペアで話すお話タイムをしていました。ちょっと照れながらも、友だちの目を見て話したり聞いたり…楽しかった3連休の様子が、6年生の表情からも伝わってきました。

6年生・国際理解教室

韓国・ブラジル・アメリカ・ロシアの4つの国のグループに分かれて、各国の文化や自然などについてワークショップ形式で学習しました。ノートパソコンを用いての映像資料や動画資料の提供だけではなく、マトリョーシカなど実物に触れる体験学習もあり、実際にその国の人から、自国の文化や自然等、効果的なプレゼンテーションを通して学ぶことで、子ども達は自分たちが持っていた疑問を解決し、理解を深めていました。