2018年11月の記事一覧
水墨画体験 作品展示
どの作品も 個性があってすてきな出来映えです。
早速見学に来てくださる保護者の方も…ありがとうございます。
今日までですが、皆様ぜひご覧ください。
こちらは、吉田佐蘭先生の作品です。
スズメが椿の花で遊んでいます。
さて、何羽いるでしょう?
見るたびに数が変わる、不思議な絵です。
ロボットプログラミング体験講座
厚生労働省ITマスターの福田さんからプログラミングの方法を教えていただきながら、かわいいロボット”NAO”を操作します。プログラミング通りにロボットが動き、教師も楽しみながら学びました。
明日の6年生の学習も楽しみです。
水墨画体験教室
蘭墨会の先生方をお迎えして、水墨画体験教室を行いました。
まずは、デモンストレーションで佐蘭先生がみごとな絵を描きながら、筆遣いを教えてくださいました。
初めての水墨画体験でしたが、参加した児童は、それぞれ自分のイメージを筆に託して、楽しく描いていました。
すいみんチャンピオンで遊び券ゲット!
ほとんどの児童が、家族に勝ち、特典券をゲットできました。
この日は、体育委員会との遊びの日。遊び券をゲットした児童は、体育委員と一緒に、大玉を使って思いっきり遊びを楽しんでいました。
いつまでもチャンピオンでいられるように、これからもメディアと上手に付き合ってたっぷり睡眠を取って、元気に登校してくださいね。
第2回七塚美術館
今日は、お昼休みに水墨画体験も行われます。専門の先生に教えていただける絶好のチャンスです。どんな作品ができるか…後日お知らせしますね。
1年生・なわとび練習開始
4年生・木工工作
図工室から、トンカントンカン…。
4年生が、木工工作中でした。ぎこちない手つきですが、一生懸命のこぎりと金づちを使って作成しています。危険な道具を使うので、安全第一!使う場所を決めて、順番を守って作業しています。
どんな作品ができあがるのか、楽しみです。
6年生も越野さんから学ぶ
越野さん自作の木津桃年表をもとに、木津桃の歴史や育て方について学びました。
6年生は、この学びを生かして、大事な木津桃を下級生に引き継ぐ準備をしていきます。どんなことを下級生に伝えてくれるのか、今から楽しみにしています。
5年生・国語「稲むらの火」
前木津区長で図書館長でもあった越野正勝さんをお迎えして、「稲むらの火」の大型紙芝居をしていただきました。5年生の国語科の「百年後のふるさとを守る」の学習につながるように、登場人物の浜口儀兵衛さんにまつわる人間関係や「稲むらの火」から世界地震の日につながる話まで聞かせていただきました。人物の生き方や筆者の考え方を学び、自分たちの生き方にも考えを深めてほしいと思いました。
6年生・国際理解教室
韓国・ブラジル・アメリカ・ロシアの4つの国のグループに分かれて、各国の文化や自然などについてワークショップ形式で学習しました。ノートパソコンを用いての映像資料や動画資料の提供だけではなく、マトリョーシカなど実物に触れる体験学習もあり、実際にその国の人から、自国の文化や自然等、効果的なプレゼンテーションを通して学ぶことで、子ども達は自分たちが持っていた疑問を解決し、理解を深めていました。
グリーンベルト下校
児童の安全な登下校のためにと、かねてから要望していた木津地区でのグリーンベルトが設置されました。交通量の多い道路なので、グリーンベルトを使い、安全に気をつけて登下校してね。
工場見学(3年)
ランドセル工場とノート工場の見学へ行ってきました。子どもたちの学ぶ意欲はとても高く、質問が多くて予定の時間を20分もオーバーしました。残念ながら雨で公園での時間が少なかったのにもかかわらず、帰りのバスで「楽しかった」という声があちこちで聞こえました。この学びをこれからに生かしていってほしいと思います。
6年生・調理実習
家庭室からいいにおいが…6年生が調理実習を行いました。
グループごとに、栄養のバランスを考えた献立を考え、食材も自分たちで相談して準備していました。
ボリュームたっぷりに作っているので、この後の給食が心配でしたが、しっかり残さず食べていました。さすが6年生です!
読み聞かせはどの先生??
先週15日の朝読書時、全クラスで、担任以外の先生が本の読み聞かせを行いました。
どの先生がどのクラスに読み聞かせするのかは当日までひみつで、「もし自分を何かにたとえるならば?」という質問に答えていただき、職員室前に読み聞かせをする先生のヒントとして掲示しました。
子ども達は、ヒントを見て「パンダって○○先生やったんか~」など、読み聞かせを始める前から、楽しんでいたようです。もう一回行う予定です。次はどの先生かな?
ミュージカル劇・芸術鑑賞
今年は、劇団・青い鳥ティアティカル・カンパニーによるミュージカル劇『大どろぼう ホッツェンプロッツ』を鑑賞しました。生の迫力ある演技に魅了され、子ども達は歓声を上げたり笑ったりと、1時間半があっという間に過ぎました。みごとな舞台装置や照明にも、子ども達は感激していました。
春秋の資源回収や毎月のアルミ缶回収の収益金のおかげで、今年も芸術鑑賞を行うことができました。保護者や地域の方々に、感謝です。ありがとうございました。
2年生・グラウンドゴルフ体験
4年生・高橋ふみさんを学ぶ
西田幾多郎記念哲学館の浅見洋館長をお迎えして、4年生が本校の卒業生である高橋ふみさんについて学びました。高橋ふみさんが、女性哲学者の先駆者として世界的に有名な方だと知り、子ども達はとても驚き、誇りに思いながら最後までしっかりと話を聞きいていました。質問もたくさんしながら、偉大なる先輩の偉業を学ぶことができました。
秋のおはなし会
昨日の2限目は、全校一斉「秋のおはなしの会」でした。
低中高と3つに分かれ、それぞれやまんばさんや中央図書館さんのおはなしを聞きました。
子ども達も、学年に合わせた手遊びや本や語りを、思い思いに楽しんでいたようです。どんな本が読まれたのか、ぜひお家でも話を聞いてみて下さい。
次は僕たち・私たちが…
いしかわっ子駅伝での七塚チームのがんばりを、玄関前のビデオで毎日放映しています。また、選手のユニホームや写真は、職員室前の廊下に掲示しています。下級生達は、次は自分たちの番!とあこがれのまなざしで見ています。よき先輩をめざして、がんばってね!
花の苗植え
花の苗植えを4年生が行いました。
地域のボランティアの方達が協力してくれました。
植え方をていねいに教えていただきました。ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
2年・秋の町探検
今日は、秋の町探検に行ってきました。
曇り空で雨が降らないか心配でしたが、
無事に晴れ、たくさんの秋を見つけに出発。
3グループに分かれ、魚屋さん(喜多さん)、果物屋さん(森山さん)、どんたくさんにお邪魔しました。お店の方々には店内を案内していただき、お忙しい中ありがとうございました。
どのグループも事前に聞きたいことを決め、大きな声でしっかり質問しました。春と秋の違いや、秋の季節にはお店に何がならぶのか見つけることができました。実りのある探検でした。
5年生・いじめ予防講座
5年生児童を対象に、金沢弁護士会の伊藤先生をお迎えして、いじめ予防講座を先日行いました。いじめのない学校は、4月以来七塚っ子みんなでめざす学校です。次期6年生となる5年生みんなで、いじめのない楽しい学校にするにはどうしたらよいか、それぞれの立場になって考えながら話を聞きました。
伊藤弁護士の温かい話し方に引き込まれ、子ども達は、素直に思いを語っていました。最後に伊藤弁護士からいただいたメッセージをみんなで読み、いじめのない学校にしていこうという思いを確認しました。
松の木は冬支度
秋を感じてね
6年・世界のこまつから学ぶ
NPO法人「みどりのこまつスクスク会」の塚田さんと西田さんをお迎えして、出前授業をしていただきました。「こまつ」では、5年前からカンボジアでの地雷撤去とともに学校を設立し、現在も支援を継続されています。日本とカンボジアの学校の違いや貧しい環境の中でも生き生きと学習している様子を、子ども達は真剣な表情で聞いていました。お話の後は、地雷撤去に感動した感想やカンボジアの生活についての質問など、6年生として主体的に学ぶ姿も見られました。
3年 紋平柿脱渋体験
紋平柿の収穫体験を予定していたのですが、あいにくの天候のため、紋平柿の脱渋体験をしてきました。
一人2個くらいずつの柿を発砲スチロールに入れ、脱渋するため密閉しました。来週の月曜に開封し、再来週の月曜には美味しい柿になるそうです。一人1個ずつ脱渋済みの美味しい紋平柿を頂いたので、今日持ち帰ります。子どもたちと今日の体験について話しながら召し上がってください。
感謝のランチ2日目
お客さんに合わせて話す内容を変え、楽しい一時を過ごすことができたようです。
4年2組では、お客さんに手話を教えていただきました。前回の手話を使って会話しようとしている子もいました。
わんぱくタイム
高学年が低学年にやさしくしたり、動きを合わせてあげるなど、素敵な行動が見られました。
2年・道徳
2年生の道徳の授業です。ふるさと教材の「わたしのまちのたからもの」の資料を使って、七塚地区の宝物って何だろうと話し合っていました。物や自慢の海だけでなく、人の温かさを発表する子がたくさんいて、地域の方々に支えられていることを子ども達も感じているのだなと思いました。地域のよさを実感し、誇りをもって地域を愛する子に育ってほしいです。
教育ウィーク明日まで
4年生福祉体験授業
講師として来ていただいた兼氏さんは今年で3年目になります。昨年に引き続いて、すばらしい話を聞くことができました。
障害を個性としてとらえ、何にでもチャレンジしようとする姿や、日々の生活の中での話を聞けたことで、子ども達は障害についての理解をより深めたようです。
キーワードとして「ニセバリアフリー」「心のバリアフリー」がでました。
特に心のバリアフリーを実現させることがどんなに素敵なことか、子ども達には伝わっていたようです。
河北郡市図画作品展(低学年)
作品は各校の代表にふさわしい力作揃いです。子どもらしい力強い作品が見れますよ。
6年・薬物乱用防止講座
6年生対象に、薬物乱用防止講座を行いました。学校3師である髙井薬剤師をゲストティーチャーにお迎えして、たばこの害だけでなく、薬物によって健康・成長・自由・未来を失うことを学びました。薬物には手を出さないことや誘われても断る強い意志を持つことなどを、6年生みんなで考えていました。保護者の方にも一緒に話を聞いてもらうことができ、意義ある講座となりました。
すくすく集会
保健委員会・校医の先生・PTAが主体となってすくすく集会を行いました。
今年のテーマはメディアルールです。テレビやゲームをたくさん行うと脳が興奮してぐっすり眠れないことや、成長ホルモンを受け取れず成長に影響してしまうこと、学力にも大きな影響があることなどを、親子で確認しました。
大人でもメディアルールを守るのは難しい場合もあるので、小さいうちからルールを設定し、ルールを守ることを教えていきたいものですね。
メディアを有効に使いこなすために、大人と子どもの両方がアイディアを出し合っていければよいですね。
図書の読み聞かせ
司書の澤野先生をはじめ、多くの方が協力して、好き嫌いがテーマの本を読んでくれました。子ども達の好き嫌いが大人になるまでに少しでも減ればよいと思います。
いじめ防止教室
4年生には日頃から「いじめはどんなこともあっても許されない」と言い聞かせているためか、「理由がある場合はいじめをしても仕方がない」と考える子が非常に少なく、驚かれました。
「相手が嫌なことをした場合でも、嫌なことをしてはいけないのか。」という質問に対して、
「人に嫌なことをしたことがない人は、この中に一人もいない。いじめを認めてしまえば、誰もがいじめられても文句が言えなくなってしまう。」ということを教えていただきました。いじめを防ぐために大切な周りの人の役割についても学ぶことができ、とても大切なことを考えた1時間でした。