今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

不審者対応の避難訓練が行われました

 7月13日(月)に不審者対応の避難訓練が行われました。珠洲署の方が不審者役をしてくださったのですが,とても迫力のある演技で,みなドキドキしてしまいました。しかし,生徒のみなさんは「お(押さない)・か(駆けない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)」の原則を守り,速やかに避難することができました。

 校長先生は,「避難するときにまず大切なことは『落ち着く』ということです。落ち着いて、危険なことから遠ざかることがとても大切です。」とお話をされました。

 避難訓練の後,防犯講義も行われました。学校の登下校など学校の外で不審者に出会ったとき,どのように対応するかなど,詳しく教えていただきました。「い・か・の・お・す・し」の復習や護身術の実技について教えていただき,生徒からは「改めて不審者の対応について学ぶことができてよかった」「こども110番の家を確認しようと思った」などの感想がありました。

  

 

頑張れ!3年生!

 7月10日(金)に壮行式が行われました。部活動の集大成となる記録会と奥能登大会に出場する3年生に、1・2年生が日頃の感謝の気持ちを込めて応援を行いました。

 3年生の選手のみなさんは,「新記録を出せるようにがんばりたい」「合同チームなので,協力して頑張りたい」「1点でも多く取れるようにがんばりたい」など、一人ひとりがとしっかりと目標を話しました。

 応援が初めての1年生が多い中,1・2年生もしっかりと声を出して応援することができました。きびきびと行動する旗振りや手振りもとても立派でした。

 これまでの部活動の集大成である記録会・大会で,悔いの残らないプレーを期待しています。

  

 

テストに向けて頑張っています。

 7月7日~9日は1学期の期末テストです。中間テストが中止となったことから,1年生にとっては中学校で初めての定期テストとなります。範囲も広く,教科も多いので計画的に学習を進められるようにテスト勉強の計画を生徒一人ひとりがしっかりと立てることができました。

 また、ACタイムでは全校生徒が間隔を十分にとった中でテスト勉強に取り組んでいます。生徒からは「集中して勉強することができる」「わからないところをすぐ先生に聞くことができる」と,とても好評です。

  

伝統を受け継ぎます!

 小木中のよき伝統である「校歌」と「応援歌」,そして全校生徒による応援。今年度は県相撲松波大会も中止となり,伝統である小木中と松波中の応援合戦もありませんでした。しかし,「伝統を途切れさせてはいけない」ということで昼休みを使って応援練習を始めました。

 3年生がリーダーとなり,1・2年生全員に「旗振り」「手振り」「太鼓」を伝授しています。どの生徒も真剣に取り組んだことから,2回目の練習で完璧に近い仕上がりとなりました。

 7月9日には3年生最後の大会の壮行式が予定されているので,教えてくれた3年生へのお礼の意味も込めてしっかりと応援したいですね。

  

 

 

生徒会活動も軌道に乗ってきました!

 6月1日に学校が再開してから3週間が過ぎました。生徒たちは感染症対策を行いながら,学習に部活に委員会活動にと徐々に日常の生活を取り戻してきています。

 委員会活動では,昨年度のような活動ができない中でも,3年生を中心に全校生徒のプロフィールを掲示して親睦を深めるなど工夫をしています。

  生徒会のスローガンと各委員会の目標です

   

  プロフィールや誕生日でみんなのことを理解し,認め合う関係づくりをしています。