今日の小木中

今日学校では… これから、時々学校の様子について紹介していきます。

陸上部 躍進!

  18日(金)全能登新人陸上競技大会があり,本校陸上部6名が参加しました。日ごろの練習の成果を発揮し,5名が自己新記録を出すことができました。また,女子砲丸投で南山さんが2位に,男子砲丸投で菅原さんが6位に,女子走り幅跳で和嶋さんが6位に入賞するというすばらしい成績を納めました。
 この経験を生かし、学校生活での今後の活躍に期待します。

第3回学習集会で考えました

 17日(木)に学習集会を行いました。今回のテーマは,「授業の振り返りについて」「家庭学習のワンランクアップを目指して」「何で勉強するのか」の3点でした。
 授業では,最後に自分の1時間の学びを振り返り,「何がどのようにわかったのか」あるいは「わからなかったのはどのようなことなのか」をはっきりとさせ,学びをつなげていきます。振り返りで深く学ぶためのポイントを示し,確かめました。「これからの授業に役立てていきたい」という感想がありました。
 家庭学習については,5月に比べて9月は,1・2年生はメディアと向き合う時間が多くなり,学習時間が少なくなりました。3年生は学習時間は増えたものの,最上級生としては物足りないものがあります。そこで,「課題に追われるのではなく,追いかける家庭学習を。そのためにもe‐ライブラリを活用して+1の家庭学習をしよう」という提案がされました。
 「何で勉強をするのか」について、保護者の方々と生徒のみなさんの意見が紹介されました。最後にALTのトム先生のインタビューを視聴しました。
  
 

おでかけ美術館で楽しんできました。

 17日(木)の午後,1年生と3年生はのときんぷらで開催されている「おでかけ美術館」に行きました。輪島漆芸美術館の出張美術館で,作品鑑賞と輪島塗の行程を学習しました。また,ストラップ作りも体験し,とても楽しい時間を過ごしました。生徒たちは細かい沈金の技法や螺鈿の作品に「すごい!」「きれい!」などと感動していました。また,ストラップでは,思い思いの図柄で作品を作っていました。
  
  

全校集会 ~『一秒の言葉~』

下の詩は、小泉吉宏さんの『一秒の言葉』という詩です。
(   )に入る言葉は何でしょうか?

一秒の言葉
はじめまして この一秒ほどの短い言葉に 一生のときめきを感じることがある
(    ) この一秒ほどの短い言葉に 人の優しを知ることができる
(    ) この一秒ほどの短い言葉で 勇気がよみがえってくることがある
(    ) この一秒ほどの短い言葉で しあわせにあふれることがある
(    ) この一秒ほどの短い言葉に 人の弱さを見ることがある
(    ) この一秒ほどの短い言葉が 一生の別れになる時がある
一秒に喜び 一秒に泣く 一生懸命一秒

これは全校集会で校長先生が紹介してくれた詩です。
答えは、上から「ありがとう」「がんばって」「おめでとう」「ごめんなさい」「さようなら」です。

たった一秒の短い言葉でも、人の心を温かくすることができます。

しかし、同じ一秒でも相手を傷つける言葉がたくさんあります。「ウザい」「キモい」など・・・。これらは、ナイフのような言葉であり、相手との関係を断ち切る言葉です。

普段、何気に使っている言葉こそ、大切にしなければいけないし、心を込めて使わなければいけません。人からどんな言葉をかけられたら温かくうれしい気持ちになるのかよく考えて、会話したいものですね。

練習の成果を発揮しました!

 台風一過の13日に,旧三波小学校で「あきぞらコンサート」が開催されました。吹奏楽部が参加し,練習の成果を出し切った,美しい演奏をすることができました。部員は少ないのですが,それを強みに変えて,灯音という地元の音楽愛好グループの方々とコラボして2曲演奏しました。また,七尾から来られた,一花 司さんとのセッションで「初恋」を演奏しました。演奏会の最後は「ウィンドオーケストラのと」として,3曲演奏しました。生徒たちから「さまざまな体験をすることができ楽しかった。」という感想が聞かれました。