日誌(日々の出来事を紹介しています!)

今日の出来事。

謹賀新年!

みなさん、新年明けましておめでとうございます。
今年も生徒にとって良い一年となるように、我々教職員も全力でがんばります。保護者・地域・OBの皆様におかれましては、『強く・正しく・寛(おお)らかに』の校訓の元、生徒の健全育成と学力向上を共通の願いとし、ご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

平成23年ももうすぐ終わりです。

22日に終業式を終え、生徒は冬休みに入っています。22日の日程はというと、①スペリングコンテスト、②~④校内バレーボール大会、⑤クラス読書会、⑥終業式 でした。バレーボール大会はとても盛り上がり、体育館中が大いに沸きました。この勢いで来年(平成24年)を迎えられることはとても良いことだとです。生徒のみなさん、来年も元気に学校生活を送りましょうね。
それではみなさん、良いお年をお迎えください!

「総合的な学習発表会 & 通知表渡し」 終わる

12月17日(土)、9:00~12:00 「総合的な学習発表会」、午後「通知表渡し」が行われました。地域の自然・産業・歴史について調べた総括の発表でしたが、今年の発表も非常に興味深いものがあり、来場者の方も興味を持って見ておいでました。[プログラムは学校行事に掲載]
生徒も週2時間ですが2学期の多くの期間にとりくんだ発表を終え一区切りがつき、とても晴れやかでした。
あとは、冬休み・・・ではなく、22日に行われるスペリングコンテストですね。がんばれ、23名の生徒たち! がんばれ、大谷中学校!

総合的な学習:発表会 & 通知表渡し

12月17日(土)は、『総合的な学習発表会』(9時~12時)・『通知表渡し』(13:30~)が行われます。
2学期に入り、総合の授業では1年生「地域の自然」、2年生「地域の産業」、3年生「地域の歴史」について調べてきました。生徒はそのまとめの作業で今週は燃えています。
地域・保護者のみなさん、どうぞ見に来てください。 

期末テスト終了・人権週間

今日で期末テストも終わり、生徒も心なしか晴れやかです。生徒は楽しみな冬休みを待つばかりですが、私たち教員はこれから通知表をつけなければなりません。心を鬼にして(?)まだまだ苦しみが待っています。
さて、6時間目には「人権週間」の行事として、全校生徒は『キング牧師』のDVDを見ました。キング牧師はアメリカの人種差別撤廃に人生を捧げた黒人で、とても感動的な内容でした。生徒も差別というものに対して、いろいろ考えさせられたことと思います。
豊かな心の育成にもとりくむ大谷中学校です。

第1回校内マラソン大会

11月29日には「第1回校内マラソン大会」が行われました。秋に行われた体力テストで、大谷中学校の生徒は全体的に持久力が平均より下回っているという結果がでたために、実施する運びとなりました。
 
 
 
 
 
結果は学校行事に載せてあります。

期末テスト範囲表配布

もうすぐ12月。2011年もあとわずかとなりました。中学校ではテスト1週間前の昨日、期末テスト(12月5日・6日)範囲の発表がありました。それぞれに勉強をがんばっているものと思いますが、『やるときはやる。』という強い意志で悔いを残さないようにがんばってください。
今日は6時間目に、「第1回校内マラソン大会」が行われます。

暖房、そしてエコ。

すっかり冬らしくなりましたが、学校では先週から暖房が入るようになりました。暖房は「10℃以下になったとき」という規定があるので、それに近い気温ということです。
1年で20℃前後が一番過ごしやすい気候ですが、30℃だと暑く感じますし、10℃になるとさすがに寒いですね。暖房が入るとそのありがたみがしみじみとわかるのですが、燃料も高価なので生徒には「使わない教室の暖房はスイッチを切るように」と指導しています。しかし、一番のエコは何といっても『厚着』です。生徒のみなさん、寒いのを我慢せず、制服の下に薄手のものを何枚も着ましょうね。

24日は給食試食会!

24日は保護者対象の「給食試食会」あります。大谷中学校のおいしい給食を食べていただく数少ない機会です。その後、栄養士さん(緑丘中)から食育講話があり、5時間目の授業参観と続きます。さらには、大谷地区保健委員会主催の講習会(西部小:ヨガ)もあり、盛りだくさんの内容の一日となります。保護者のみなさん、おいしい給食を食べて体を動かすという理想の一日です。楽しみですね。

珠洲市全小中学校で魚給食

今日の給食は地元の魚を食べようということで「魚(カワハギ)給食」でした。身おろししたカワハギのフライはおいしかったのですが、少し硬かったようでした。魚給食講師として、市役所にお勤めの下さん(馬緤町)がおいでて、1年教室で一緒に給食を食べられ、給食終了後にカワハギの皮を剥ぐ実演をしてくださいました。実際の皮剥ぎを初めて見た生徒もいたらしく、「おお」という声があがりました。地産地消を合言葉に、これからも地元食材を多く取り入れていければと思いました。