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27日(金)の生活の時間に交通安全を学ぶため、直公民館の方やお巡りさんと一緒に様々な活動を行いました。
はじめに、直公民館の方やお巡りさんと一緒に4種類のおにぎりを作りました。おにぎりを作るのは初めてだという子もいましたが、上手に形を整えながら作ることができました。わかめ味、たまご味、うめ味のおにぎりはパックに詰めて信号機のようにしました。初めに作ったごま味のおにぎりは、全員でおいしく食べました。
おにぎりを作った後は、お巡りさんから横断歩道の渡り方について話を聞きました。「横断歩道を渡る前に信号機が点滅を始めたときはどうしますか?」とお巡りさんから質問されたとき、子どもたちは「渡る!」「確認して渡らないようにする。」と答えていました。正解は「渡る前に点滅をし始めたら止まる。」です。他にも、「渡る前に左右の確認をする。渡るときには手を挙げる。車が止まってくれたら反対方向も確認する。」といったことを全体で確認しました。
交通安全の話の後は、パトカーに乗ってみたり、お巡りさんはどのような道具をもっているか質問したりしました。パトカーに乗ってみると、運転席のスイッチの多さに気付いたり、後部座席からの攻撃を防ぐための板があったりしたことに驚いたりしていました。普段お巡りさんが着ているベストにはナイフを通さない工夫があり、そのため重くできていることを知ることができました。実際にベストを着てみると「重くて動きにくい。」「何かかたいものがある。」「犯人に叩かれても大丈夫なのかな。」という声があがりました。
【児童の感想】
・今日ならったおにぎりのにぎり方だと上手にできました。おうちでもやってみたいです。
・パトカーにのりました。生で見たのでかっこよかったです。けいぼうも見ました。
これから横断歩道を渡るときは、安全に十分気をつけてほしいと思います。
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