2015年7月の記事一覧
プール帰り
子ども議会の準備
PTA親子レクリエーション
写真は後日
図書館へGO バスに乗って
かほく市中央図書館
国語「本はともだち」の学習で
市の中央図書館へ行き、図書館のことを教えていただきました。
普段は入ることができない書庫まで見せていただきました。
早くも運動会練習
サマースクール
水やりご苦労様 今日の宇宙アサガオ
休みに入って 音楽室
1学期内灘で行われた河北郡市音楽会の様子がかほく市ケーブルテレビで放映されています。トップバッターで。あのときの感動がよみがえってきます。ぜひご覧になって下さい。
夏休み プール開放始まる
監視、お世話下さった1年と6年保護者のみなさま猛暑の中、最後の後始末までおつきあいいただきありがとうございました。
毎日交通指導ありがとうございました。
1学期終業式
今日は、全校385名全員登校、欠席0で一学期最終日を迎えることができたのはとってもうれしいことでした。終業式でもこのことを話し、「暑さに負けず、元気に過ごし」9月またここに集まり始業式をしましょうと話しました。また、校長の話の中でも、そのあとの生徒指導からの話しでも「いじめ」は絶対にダメだと話し、なかよく楽しい夏休みを過ごすよう呼びかけました。
合い言葉は早寝早起き!明日から良い夏休みを送ってほしいものです。
すごい暑さの中で
この暑さの中、子どもたちはしっかり学習できていました。本当に感心しました。休み時間も体育館や外遊びをいつも通りしようとするので止めさせたほどです。でも、中には体温が上昇し気持ち悪くなり、保健室で休憩する子も出ました。長休みと昼休みは「クールダウン」できるようクーラーを効かせた図書室、学習室、ミーティングルームなどを開放しました。思ったほど涼みに来なかったので意外でした。
野菜パーティ 2年生
図工の作品 1.2年生
地域の偉人を学ぶ 鶴彬
題材は川柳作家「鶴彬」です。鶴彬は、高松小学校のすぐそばで生まれ、平和を求めて戦争の悲しさを川柳にしてたくさん残した人です。石川啄木とも親しく、日本を代表する川柳作家です。29才という若さでこの世を去りましたが、短い一生を平和の希求のため精一杯生きたことを宇部先生より教えていただきました。
授業後は、実際に近くに住む城戸さんから鶴彬の川柳がプリントされたティッシュ入れプレゼントしていただきました。城戸さんは校庭横の通学路で見守り隊をして下さっている方です。新聞とテレビの取材もありました。
お世話下さった地域のみなさま、宇部先生本当にありがとうございました。
---児童の感想をいくつかのせます---
◆私は「手と足を もいだ丸太に してかへし」を聞いた時、こわいなと思いました。でも、これが戦争と関係のあるものだと聞き、こわさの他に、いけないことだ、悲しいことだとも感じました。戦争は、人を一生苦しませるものだと思うし、もし今、家族が死ににいくことになったら、私は絶対いやです。また、日本が負けると言ったり、負ける映画を放送したりしてはいけないという厳しさの中で、鶴彬さんがこのような川柳を書いた勇気がすごいと思いました。この川柳は戦争のつらさ、こわさ、苦しさなど、たくさんの意味をもっているものだと分かったので、やっぱり、戦争は何があってもしてほしくないと思いました。(葵)
◆鶴彬さんは、反戦の句を詠んだと聞いていたけど、今回鶴彬さんは人間愛あふれる人だと分かりました。鶴彬さんの句を読んで、戦争は始めるのは簡単だけど、戦わなくなってもずっとだれかが苦しんでいて終わらないんだとわかりました。「手と足をもいだ丸太にしてかへし」という句で教えてもらった。戦わされて、けがをして帰って来た人が、けがのせいで戦地に行く前にしていた農業ができずに、「死にたい」と思うほど苦しんでいると分かりました。「胎内の動き知るころ骨がつき」という句では、残された家族の苦しみを知りました。戦地に行ってなくても、戦いが終わっても、戦争の苦しみは100年も1000年も続いていくと思いました。だから、もう二度と起きないように戦争のこわさを伝えていくといいと思います。(縁)
◆私は、あまり鶴彬さんについて知らなかったけど、今回の授業で学んで、鶴彬さんは日本を平和な国にしたかったんだと思いました。わけは、鶴彬さんが書いた川柳からは戦争の苦しみや悲惨さ、つらさが読むだけで伝わってきました。そして、一つの川柳だけでたくさんの戦争にまつわる悲しい話がつまっているので、「戦争は絶対にしてはいけない」と鶴彬さんから教えられたように感じました。私は、日本が100年たっても200年たっても戦争しない平和な国であり、他の国も争いをしない平和な世界であってほしいと思いました。(千尋)
シェイクアウト 地震訓練
ちなみに7月10日は「納豆の日」だそうです。もちろん給食でたべました。
こんなに上手に机の下にもぐりました。手は机の脚をしっかり持って。
1年生と6年生の交流 なかよしプール
---6の2学級通信より---
6年生が責任をもって1年生を守る、そして「プールって楽しい!」と思ってもらえるようにがんばる、そんなめあての1時間でした。
毎日そうじを一緒にし、なかよしタイムやウォークラリーでもなかよく遊んでいる、自分のグループの1年生をプールに入れてあげることにしました。まずはラジオ体操。向かい合わせになって、ラジオ体操のお手本も見せます。…とは言っても、元気いっぱい体操できる1年生は上手だったよね。一緒にシャワーを浴びたら、優しく体に水をかけてあげて入水。抱っこ、おんぶ、ラッコ、スーパーマン…。大事に抱えて水中を運ぶ6年生の姿と優しい表情は、とてもほほえましかったです。
大海小との交流学習
12月には、高小の子どもたちが大海小へでかけて交流する予定です。