あんなことこんなこと

2022年2月の記事一覧

1年生ビデオメッセージづくり

 新型コロナ感染拡大防止の観点から新1年生を迎える会を中止することになりました。その代替として、こども園にビデオメッセージを送ろうと1年生が準備を進めています。今日は、劇とメッセージの練習をしていました。また、ビデオの写り具合をみんなで確かめ合っていました。1年生も随分お兄さんやお姉さんらしくなってきました。

 

 

 

 

児童相互参観

 3学期も終盤を迎え、明日から3月です。児童には、進級を意識してもらうために、一つ上の学年の授業を参観しています。今日は、短い時間ですが、3年生が4年生の授業を見学に行きました。どんな学習をしているのか、聞き方・話し方はどうか、など3年生は真剣な表情で見ていました。一方4年生は、3年生が来ることもあり、上級生としていい姿を見せようとがんばっていました。緊張感のあるいい雰囲気でした。

 

 

6年総合キャリア教育

 本日の6年キャリア教育は、富山市のパーソナルトレーナーT・S GYM代表の齊藤さんをお招きし、ポジティブな生き方について学びました。齊藤さんは、様々な挫折を経験しながら体づくり指導の仕事にたどり着きました。日頃から人の嫌がることをしない、謙虚でいる、などの大切な信条があり、人一倍の努力によって自信につなげていくことを語ってくれました。その真摯な語り口に児童は共感し、質問タイムでは、自分の生き方に関する素直な思いや疑問を表現していました。最後に児童は、失敗を恐れず、精一杯生きていこうと思うなどの感想を述べていました。

 

 

 

 

6年英語

 6年生は、英語学習におけるまとめとして、近い将来の自分のめざす姿を英語で表現する発表会を開きました。みんなの前で、中学校でがんばることや将来なりたい自分の様子を堂々と表現することができていました。みんなに伝わりやすいように、画像を見せたり、道具を準備したりする児童もいました。

 

 

  

 

 

 

朝の雪かき

 今朝も雪が積もりました。今週は雪が多かったです。そんな中で、雪かきボランティアに参加してくれる児童がたくさんいます。これまでは、高学年が主でしたが、今日は特に4年生の参加がたくさんありました。一人の男子が始めたのをきっかけに、あっという間にたくさんの児童が加わっていきました。お陰で、歩きやすくなり、挨拶の声(「おはよう」「ありがとう」「ごくろうさま」)も響くようになりました。気持ちのよいスタートでした。みんな本当にありがとう!

 

 

 

6年生を送る会(6年生)

 6年生は、各学年の出し物を見たり、クイズに答えたり、先生の出し物で笑ったり、思いでのアルバムで懐かしんだりしました。そして「感謝・感動・倍返し」と題して、忙しい中にもかかわらず、寸劇と歌を練習して披露してくれました。運動会やなかよしグループでよくありがちな場面を設定し、コント形式でみんなを笑わせてくれました。最後に「ありがとう」を合唱し、6年生としてのメッセージを在校生に残してくれました。いい思い出になりましたね。

 

 

 

 

 

 

 

6年生を送る会(5年生)

 5年生は、特に決まった出し物はありませんが、幕間(まくあい)を使って、いろいろ楽しい時間を演出してくれました。本格的なダンス、コント、クイズ、6年生の思いでアルバム上映など、多彩でした。他にも司会進行、プログラム紹介など、道具の入れ替えなど、実にたくさんの仕事をしてくれました。大変だったけれど、その分達成感を十分に感じているようでした。5年生お疲れ様。みんなのためにがんばってくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

6年生を送る会(4年生)

 4年生は、「届け、6年生への思い」と題して合奏と合唱を披露してくれました。出し物のトップバッターとして、緊張もあったようですが、まず、合奏「栄光の架け橋」が上手にできました。次に「明日へつなぐもの」を合唱し、メッセージとして6年生に思いを伝えることができました。

 

 

 

 

 

6年生を送る会(3年生)

 3年生は、ダンスと詩の朗読を行いました。ダンスは、俊敏な動きが連続する激しいものですが、みんな揃って調和の取れた見事な演技でした。朗読は、谷川俊太郎の「生きる」でこれからの6年生の新しいスタートにふさわしいものです。まっすぐな声が体育館に響き渡りました。

 

 

 

 

6年生を送る会(2年生)

 2年生は、国語教材「スイミー」を題材にした劇を見せてくれました。小さな魚が団結して大きな魚になって、マグロを追い払うという話です。一人一人が大きな声で明るく台詞を言うことができていました。歌もさわやかで、ミュージカルのようでした。本当によくがんばりましたね。